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使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

英会話スクールで仕事を始めた頃、

 

海外経験がほとんどないこと

 

コンプレックスの一つでした。

 

 

 

大学在学中に、アメリカでのホームステイを1ヶ月間経験したものの

 

帰国子女でもなければ、海外留学もしたことはありませんでした。

 

 

 

 

当時、英会話スクールの講師は、

留学も含めて海外経験が長い人が多かったので

 

 

生徒さんたちも

 

「先生は外国人か海外経験が長い人ですよね。」

 

みたいなイメージが強かったように思います。

 

 

 

 

 

だから、自分から海外経験について話すことはほとんどありませんでした。

 

旅行は好きで海外にも行っていたので、旅行の話はしていましたが、

 

海外留学とは違いますからね。。。

 

 

 

 

 

そんな私の考えが一変したのは

このブログをスタートした時でした。

 

 

 

 

当時お世話になったブログセミナーの先生から

とんでもないアドバイスをいただきました。

 

 

 

私の経歴を聞いて

 

 

「海外留学なしで!」

 

英語が自由に使えるようなる

英検1級取得した

 

 

というフレーズを使ってください!と。

 

 

 

 

 

 

私が1番避けたかったフレーズです、それは。。。

と思いましたが、

 

 

 

ブログのことは、よくわからないので

先生のアドバイスに従い、そのフレーズを使うことにしました。

 

 

 

 

 

私の中では、むしろ弱点としてすごく気にしていたことだったんですが

 

 

この弱点が、強みに変わった瞬間でした。

 

 

 

 

 

ブログをご覧になった方を中心に、生徒さんたちからの声を聞くと

 

 

「海外留学なしでも、

英語を自由にしゃべれるようになるんだ!」

 

 

 

「それなら自分もできるかも!」

 

 

 

と思って、やる気になったという人が、かなり多かったんです。

 

 

 

 

 

この反応が多かったことが、何より意外だったんですが

 

本当に勇気づけられたというか...

 

 

 

 

私の方が勇気づけられたんですよね。

 

 

 

 

「あ〜、全然気にしなくてもよかったんだ」って。

 

 

 

 

むしろ、海外留学なしでも、

普通に英語が自由にしゃべれるようになったプロセスやコツ

 

 

自分が思っていたよりも、多くの人が知りたいことみたいだ...

ということがわかって本当にほっとしました。

 

 

 

 

 

こうして、他の人の意見を聞く機会がなければ

自分が考えていることが普通だ、と思ってしまうことが多いですが

 

 

 

必ずしもそうではなくて、

 

 

 

同じことでも、

 

見ているポイントは

人によって全然違うものだ!

 

 

 

と知っておくことは大事なことだと思いました。

 

 

 

 

弱点として「隠しておきたいこと」だったものが

 

オープンにすることで

 

 

 

より自然体で楽にいられるし

 

それが強みにもなるという

 

 

 

ことを学んだ出来事でした。

 

 

 

 

人は、自分が思うほど気にしていないということも。

 

知っておくといいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

今日は、学んでいる治療法の一つである

 

「クラニアル」

 

日本語では、頭蓋骨の治療法の勉強会でした。

 

 

 

 

 

私が学んでいる治療法は、

 

基本的に何かを治すための手技療法ではなく

 

 

 

その人の自然治癒力を

本来の状態に戻すための体質改善

 

 

 

のための治療法ばかりなのですが

 

頭蓋骨の治療法も本当に奥が深いのです。

 

 

 

 

 

もちろん、具体的な手法はあるのですが

 

 

そのやり方を覚えたところで、

それが使えるというわけではないというか

 

 

そこがスタート地点みたいなものです。

 

 

 

 

効果的に使えるようになるかどうかは

 

その後の練習次第ですが、

 

練習の方向性がわかっていないと難しい。。。

 

 

 

これは、全てに共通することだな〜と。

英語も同じですね。

 

 

 

 

治療法の場合は

 

 

触れているところから全体の状態がわかるような

 

触診能力

 

 

 

マニュアル的な方法ではなく

その人にとって、今は何がいい状態なのか?を

 

自ら考えられる能力

 

 

 

この二つはとても大事で

 

どんな治療法であっても

 

 

 

その部分だけではなく、

 

全体とのつながりを考慮すること

 

 

 

このことを頭に入れた上で練習しないと

 

本当の意味で使えるようにはならないと学びました。

 

 

 

 

 

練習をする時であっても、

 

 

今日の、その瞬間の、その人のベストを出す。

 

(※ベスト = 最適な状態)

 

 

 

 

そして、たとえその時のベストであったとしても

 

毎回違うものなので、それは再現するものではなく

 

毎回リセットして、一からスタート。

 

 

 

 

それしかないな〜と、実感した勉強会でした。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

私は中学生の頃、英語は好きでしたが落ちこぼれていました。

生徒さんには信じてもらえないことが多いのですが...

 

 

 

そして中学2年の冬、

近所に新しく開校した英語塾に通うようになったことがきっかけで、

英語を使う道に進むことになりました。

 

 

 

元々、会議などで通訳をしていたご兄弟が始めた塾だったので

 

通常の塾のイメージとは全然違って、やることすべてが新鮮で面白かったので

高校卒業するまでずっとお世話になりました。

 

 

 

 

考えてみれば、ここが原点だったな〜と。

 

 

 

 

何やっても楽しいので、気がついたら英語漬けになってましたが

 

そんな状態なので、通い始めてから成績も伸びました。

 

 

 

 

英語はずっと好きだったので、イヤになったことはありませんが

 

テスト勉強しないといけない!と、思うと憂鬱にはなってました。

 

 

 

 

でも、塾で教えてもらったことは、違う角度から英語を見ることができたし

 

 

何より楽しかったから続いたし、気がついたら成績も上がってました。

 

 

 

 

 

この時に学んだことは、今につながっていて

自分が何か学ぶ時には気をつけているポイントです。

 

 

 

そして、自分がレッスンやセッションをする時にも取り入れています。

 

 

 

 

 

1)好きなことでも、面倒だったり、楽しくなければ続かない。

 

 

好きな英語も、テストのために勉強してるのに成績悪い...みたいな状態だと、そのうちイヤになってたかもしれません。

 

 

まぁ、テストのために勉強するって、そもそも動機が不純ですけどね。

 

 

 

 

 

2)ゆるくても続けていれば、いずれ何らかの形にはなるということ。

 

 

塾では勉強方法も変わってましたが、それだけではなくて、通訳時代の経験や文化の違いなどのお話も楽しみでした。

 

 

おかげで、楽しい、面白いで、ゆる〜く続けられました。

 

 

続けたことで、実際に使える英語力を身につけられた... 楽しいことしかしてないけど。

 

 

 

 

 

3)環境は大事。

 

 

放っておくと怠けちゃうタイプだと自覚があったので...

 

 

高校卒業後、大学でも英語専攻して、就職も英会話スクールと、ずっと英語に触れる環境に身を置くようにしてました。

 

 

最初に環境設定をしておく、これが1番無理なく続けられる(笑)

 

 

時間と場所を確保するとか、誰かと一緒にするとか。

 

 

 

 

 

4)そして、誰から学ぶかは大事。

 

 

自分に合った先生との出会いで、同じものを学んでも浸透力が違うし、結果も変わってくる。

 

 

同じ分野の先生でも、人によってその分野の精通度、教え方、性格、目的などは全然違うので、知識や方法だけでなく、先生も自分に合った人を選んだ方が良いな〜と。

 

 

空気感は伝染します。(と、思います。)

 

 

 

 

 

 

英語に限らず、何かを学んでいるようでしたら

こういう視点も役に立つかもしれません。

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

All is well.

 

「きっとうまくいく」

 

 

 

 

これは、私の大好きな言葉の一つです。

 

 

 

いろんな人に、普段から使うようにオススメしている言葉でもあります。

 

 

 

 

All is well.

= 全てが順調な、万事うまくいっている

 

 

というのが、文字通りの意味なんですが

 

 

 

最初の「きっとうまくいく」という訳が

日本語のニュアンス的にはピッタリ合っている気がします。

 

 

 

このフレーズは、大好きな映画の中で

登場人物たちが何度も口にする言葉なんです。

 

 

 

有名な映画なので、ご存知の方も多いかもしれませんが

こちらの映画です。↓

 

 

2009年公開のインド映画

「きっと、うまくいく」

(原題は "3 idiots")

 

 

 

 

大学時代の親友3人が巻き起こす、

笑いあり涙ありの感動エンターテイメント...

 

なんですが、ただのコメディーではありません。

 

 

当時のインドの激しい学歴社会や、

そのせいで自殺に追い込まれる若者などの

社会問題も取り上げられているのですが

 

 

 

どんな状況であっても

そこでできることを精一杯やりきる、という姿

 

 

そこに

 

 

"All is well."

 

 

という言葉が、

ことあるごとに合言葉のように使われていて

 

 

 

私の頭の中にもずっとこのフレーズがリフレインしています。

 

 

 

詳しくは説明しませんが

 

人生に大事なエッセンスが満載の映画です。

 

 

 

こんな時代だからこそ、響く人も多いんじゃないかと思います。

 

 

 

 

All is well. は、

音の響きもいいし、言いやすい(笑)

これは、大事なことです。

 

 

もちろん、「きっと、うまくいく」の方が

言いやすい場合は日本語でもOKです。

 

 

 

自分が普段ずっと口に出している言葉って、本当に重要なんですが、そのことを本当に理解している人は少ないように思います。

 

 

 

もちろん、脳内リフレインの方が圧倒的に回数は多いでしょうが、口に出すということはさらに強力に自分の脳に作用します。

 

 

 

だから、どんな言葉を使うかは、自分の目の前に展開する現実に超影響を与えることになるので要注意です。

 

 

 

このフレーズのさらに良いところは

 

「きっと、うまくいく」って、

 

根拠がない自信から出てくる言葉なので

外側で起こる出来事に左右されることがなくなります。

 

 

「よくわからないけど、きっとうまくいくのよ〜」

 

 

ポイントは、この「よくわからないけど」ということなんですよね。

 

 

 

ここをごちゃごちゃ考えてると、

 

 

いや〜、そんなの無理でしょ

現実的には難しいし...

 

 

とか、

うまくいかない理由ばっかり浮かんできて

迷宮入りになる人が続出な感じがします。

 

 

うまくいく理由は、どこかにお任せしてしまうことで

この自信のなさから、できない理由探しに行くことがありません。

 

 

自分が口に出している言葉と

心で信じていることに乖離が生まれにくい

最強のフレーズだと思います。

 

 

 

短いフレーズなので、気がついた時に

 

"All is well."   "All is well."

 

『きっと、うまくいく』

『きっと、うまくいく』

 

って、つぶやいてみてください。

 

 

 

 

きっと、うまくいきますから。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

 

最近、新しい人との出会いが続いたり

 

新しく違う習慣が増えたり

 

今まで使っていたものなのに、

 

急に好みが変わったような気がしたり

 

 

 

 

 

なんとなく流れが変化している兆しを感じます。

 

 

 

 

 

昨年から、変化を経験している人は多いと思いますが

 

 

 

人間関係や自分を取り巻く環境が変化する時は、

 

シフトの時期がきた、そういうサインなんでしょうね。

 

 

 

 

それをサインだと気づかずに、スルーしてしまうと

 

流れに逆らってしまって、苦しくなってしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

ふっと気がつくと、

 

今までと違う仕事のパターンになったり

 

今まで自分の周囲にあまりいないタイプの人と出会うようになったり

 

今までとは違うものが気になったり

 

 

 

そういう時は、

新しい波がやってきているタイミングだから

 

 

思い切ってその流れに乗ってみるのがいいように思います。

 

 

 

今までと違うことをするのは

最初は勇気がいるかもしれませんが

 

 

 

なんでも、実験→検証

 

 

 

一度始めたら、やめてはいけない!

と思い込んでいる人もいるかもしれませんが

 

 

 

やってみて、ちょっと違うなーと思えば

やめたり、変更したりしてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

最初の一歩が1番ハードルが高いかもしれないけど

2回目からはハードル下がります。

 

 

 

サインを受け取る練習みたいなものなので

流れには逆らわない

 

 

 

 

そうすると、

自然に自分の中の優先順位が変化して

 

新しいことが展開してきます。

 

変化を楽しんでみることが大事かもしれません。

 

 

 

 

 

 

***

 

To change your life,

 

you need to change your priorities.

 

***

 

日本語はこちら↓

 

***

 

自分の人生を変えるためには

 

優先順位を変える必要があります。

 

***

 

■ priorities (priorityの複数形) = 優先順位

■ need to + 動詞の原型 = 〜する必要がある

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。