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使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

今日は、英語朝活に参加しました。

 

毎週決まった日程なのですが

ありがたいことにずっと続いています。

 

 

 

先週は、

用事があって参加できなかったのですが

 

せっかく、ここまで続いていることだし...

 

 

お休みした1回分だけでも、先週のうちに

どこかで時間をとって続きをやろうと思っていました。

 

 

 

ですが、

 

 

 

何もしないまま、今週が来てしまいました。。。

 

 

 

 

こういうことって、結構よくあるな〜と。

やろうと思ってたけど、やらないまま気がついたら1ヶ月...とか。

 

 

 

英語朝活は

「ゆる〜く参加できれば、それでいいかな」

と思って始めたことなので

 

 

特に、できなかったことがダメだ!

みたいな感じはなかったのですが

 

 

 

今回の件で、環境って本当に大事だな〜と改めて思いました。

 

 

 

何かを習慣化したいときには

自分の環境を整えるのがとっても大事だと。

 

 

 

 

まず、時間と場所を決める

 

 

 

これは、以前からよく生徒さんにもお話ししていたことなんですが

 

 

「自分のために時間をブロックすること」

 

 

が、まず最初のステップだな〜と。

 

 

時間を決めておかないと、流れてしまいます。

今回の私のように。。。

 

 

 

朝活の代わりに、同じ時間をかけて

別の時間帯でやるつもりでしたが

 

 

そのときに日程を決めていなかったので

そのまま今週になってしまいました。

 

 

 

あとは、

場所を決めるのもいいかもしれません。

 

自分が毎日必ず立ち寄る場所を設定すると

習慣化に組み込みやすいです。

 

 

 

 

 

でも、今回1番大きかったのは、

メンバーの皆さんの存在でした。

 

 

 

 

自分1人だと、

「まぁ、いいか...」となるところが

 

「みんながいるから」

 

という理由で参加している自分を発見!

 

 

 

 

 

「誰かと一緒」ということが

 

かなりのポイントを占めていることがよくわかりました。

 

 

 

 

朝活中はZoomでビデオと音声をオフにして

各自が自分の用意したことをやっています。

 

 

会話があるわけではないですが

 

つながって、

一緒に何かをやっている空間は、

 

本当に集中できます。

 

 

 

 

 

これって、以前から生徒さんにお話ししていることでしたが

あらためて、自分でも体験して実感しています。

 

 

 

レッスン以外で、自分でも練習ができれば

上達がスピードアップするのでおすすめです。

 

 

 

自主トレーニングを習慣化するには

 

まずは

毎週、曜日と時間帯を決めること

 

 

 

そして、

できれば場所も決めておくといいかもしれません。

 

 

自宅なら、ダイニング・テーブルとか。

 

お気に入りのカフェとか。

 

通勤・通学の電車の中とか。

 

 

 

自分だけで練習を習慣にするのが難しい場合は

 

最初はレッスン回数を多めにして、一緒に練習しましょう!

 

 

 

 

こんなことを、お話ししていましたが

あらためて感じたこと。

 

 

 

習慣化が難しい場合は、

 

「誰かと一緒」

 

という強制力を利用するのは、とても有効ですね。

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

「英語がしゃべれるようになりたいです!」

 

 

新しい出会いがあると、このように仰る方が

まぁまぁの割合でいらっしゃいます。

 

 

 

でも、実際にレッスンを受講したり

英語の学習方法について質問する方は、それほど多くはありません。

 

 

 

やりたいとは思っているけど、

それほど必要性を感じていない人が多いからでしょうね〜。

 

 

 

でも、せっかく芽生えた

 

「英語がしゃべれるようになりたい」という気持ちを

 

無視するのは、もったいないな〜と思います。

 

 

 

実際、私は英語を普通にしゃべれるようになったことで

かなり自分の世界が広がりました。

 

興味ある分野のセミナーなども、英語で直接受講したりしています。

 

 

 

 

生徒さんとお話ししていると、

 

 

今まで色々とやってみたけど、

(市販の教材を使った独学や、英会話スクールなど)

 

英語でしゃべれるようにはならなかったから

自分には英語は向いていないと思っていた

 

 

という声がとても多いんです。

 

 

 

トライはしたけど、うまくいかなかった。。。

という経験をしている人が本当に多い。

 

 

 

何もせずに突然しゃべれるようになる...

なんてことはありませんが

 

 

その人に合った練習方法で、

ある程度の時間をかければ

 

 

普通に英語でしゃべれるようになります。

日本語と同じレベルぐらいなら大丈夫です。

 

 

 

 

ある程度努力しても何も変化がなかったり、

やっていることが苦痛に感じるときは

 

 

 

英語を学ぶことが、自分の意志ではない

(やりたいことではなかった...)

 

もしくは

 

学ぶアプローチや方法が自分と合っていない

 

 

のかもしれません。

 

 

 

単純に、やり方が合っていないだけなら、

違う方法を試してみればいいだけなのですが

 

 

できない自分を責めてしまったりして、

ハマっている時は自分で気づきにくいものです。

 

 

そういう時は、

ちょっと考え方を変えてみる余裕を

自分に与えてあげるといいですね。

 

 

そんなことで

「自分には、英語には向いていないんだ!」

 

と決めてしまうのはもったいないですからね〜。

 

 

 

 

 

例えば、最初のステップは、

できるだけ簡単に設定するといいかもしれません。

 

 

 

いつもレッスンでお伝えしている

語彙チェックの方法があります。

 

リスニングのチェックをした後に

 

実際のリスニングで聞いた英文を

読んで内容を確認してもらっています。

 

 

その際、まず英文だけを読んで

わからない単語や表現をチェックします。

 

 

それから、その隣に書いてある日本語訳で

その意味を確認するようにしています。

 

 

語彙チェックは辞書などひかずに簡単に済ませる。

見ればいいだけなので、1分もあればできます。

これなら苦痛はないでしょ?

 

 

 

ポイントは、自分がする練習から

できる限り苦痛ポイントを取り除くことです。

 

 

楽で簡単に!

 

 

 

理解までに時間をかける勉強法だと

 

1番必要な練習までたどり着けず

挫折してしまうこともあります。

 

 

 

なんとなくでいいので、さぁ〜っと理解したら

 

あとはたくさん練習する

 

 

 

最初のハードルを下げることが大事。

 

 

「大変そう」という思い込みのせいで

 

せっかく芽生えた「やってみたい」を

 

スルーしてしまうのは、本当にもったいない。

 

 

 

 

最初のハードルを下げることで

一歩目が踏み出せるかもしれません。

 

 

最初の一歩を踏み出せれば

二歩目はもっと簡単に、進みやすくなりますよ。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

今日は、発音に関する思い込みです。

 

 

 

スタートしたばかりのレッスンでは

特に発音を重点的に練習します。

 

 

 

スムーズにしゃべれるようになるためには

 

 

まずは詰まったり、かんだりすることなく、

スラスラ音読できることが大事です。

 

 

 

 

日本語と英語は使う筋肉が違います。

 

 

 

 

だから、筋肉がついていなければ、

知っている言葉でも、その発音は難しいんですよね。

 

 

 

そう、英語は勉強ではなく、スポーツみたいなものです。

 

 

 

勉強で知識が増えても、

筋肉がついていなければ口から英語は出てきません。

 

 

少なくとも、スムーズにはしゃべれません。

 

 

 

英語が流暢にしゃべれるかどうかは、

筋肉の問題

 

 

 

そして、自分で発音できない音は、

耳から意味のある言葉としては入ってこないので

 

 

読んだらわかるけど、聞いてもわからない、

という人も多いですね。

 

 

 

 

そういうわけで、

まず最初は自然な英語の発音になるように練習します。

 

 

 

 

今日のレッスンでのこと。

 

生徒さんから

 

without(文章の中で)の発音が難しい!

とのことで一緒に確認しました。

 

without [wiðáut]←発音記号は、こんな感じ。

 

 

 

 

音を文字で表現する(しかもカタカナで...)のは難しいですが、がんばります...

 

 

 

カタカナのイメージでは、without は

 

「ウィズアウト」なので、特に文章の中にあると言いにくいんです。

 

 

 

今日の生徒さんの質問は、まさにここがポイントでした。

 

 

 

「ウィズアウト」だと、の両方の2音を発音しますよね?

 

 

 

そのイメージで発音していると、

文章の中では繋がりが悪くなって言いにくい。

(もっと細かい説明もあるのですが...)

 

 

 

そこで、

 

「ウィザウト」に変更して練習してもらいました。

 

 

 

「ズ」「ア」をくっつけて、「ザ」に変換すると、

生徒さんも、すぐに同じ文章をスムーズに言えるようになりました。

 

 

 

ちょっとしたことなんですが、大きな違いにつながります。

 

 

 

 

頭にある知識のイメージから、

個々の単語の発音をしようと思うと

 

実は、全然違う音になってしまうことが多いのです。

 

 

 

 

『覚えた音とは違う可能性がある』

 

 

 

ということを、頭の片隅にインプットしておいてください。

 

 

「この単語は、こんな発音だったな〜」

という思い込みのせいで、

 

 

音声を確認していても、

音声通りに発音ができないケースがよくあります。

 

 

 

言いにくい表現や文章は、

音が間違っている可能性が高いです!

 

 

 

 

音が正しければ、スムーズに言えるハズです。

 

 

スムーズに言えない時は、

再度音の確認をしてみるといいですね。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

レッスンでは、英語脳を育てるために

 

 

英語と日本語を自由に素早く行き来できるよう

英語回路を作るトレーニングをしています。

 

 

 

英語回路を作って定着させるには

 

 

スピードが超大事なので

 

 

まずは、英文も日本語訳も

 

 

テキストを見ながら

できるだけ速いスピードで読んでもらいます。

 

 

 

そう、「見ながら読む」です。

実は、これがかなり大事なんです。

 

 

 

 

もちろん、発音が違ってると通じないので

 

最初に発音チェックして

スムーズに読める状態になってから

少しずつスピードアップしていきます。

 

 

 

途中、いろんな練習パターンがあるのですが

 

 

 

最終的な目標は。。。

 

 

 

英文を聞いた瞬間に、

何を言っているのかがわかる状態

 

 

そして

 

 

日本語の文章を聞いたら、

すぐにそれを英語で言える状態

 

 

なんですね。

 

 

 

 

英語からも日本語からも

すぐにリアクションできる状態になるための練習なんですが

 

 

最初は

 

「見ながら読む」

 

が、大事なんですよね。

 

 

 

ところが、気がついたら

できるだけテキストを見ずに、

言おうとしている生徒さんが結構いるのです。

 

 

 

学校で勉強をがんばっていた人ほど

その傾向が強い気がします。

(たぶん、答えを見てはいけない習慣からか...)

 

 

 

で、見ないで言おうとするから

しどろもどろになって、いろいろ言い換えてみたり。。。

 

 

 

こうなってくると

脳は、何が正解なんだかわからなくなって

脳がどうしていいのか迷ってしまいます。

 

 

 

だからこそ、

見ながらスムーズに読むことが大事。

 

 

 

 

脳にとっては、

 

 

見ながら読んでいるのか

覚えたものを言っているのか

 

 

が、大事なんじゃなくて

 

 

 

「スムーズに素早く言えてるかどうか」

 

 

が大事なんです。

 

 

 

まずは、

英語のリズムやよく使われている表現を

何度も聞いたり、読んだりすることで

脳に大事な情報をインプットしていく必要があります。

 

 

 

そして、

それを日本語と行き来できるように

橋渡しをしておくことが大事です。

 

 

 

そうすることで、

英語回路が作られて

回路が太くなっていきます。

 

 

 

答えは見ていいし、むしろ見た方がいい。

 

 

 

答えが何か?を思いつくまで

時間をかけて考えるのではなく

 

 

 

答えを見ながらたくさん練習した方が、

ずっと早く英語回路ができるし、脳にも優しい。

 

 

 

いろいろと考えるのは

英語回路ができてからですね〜。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

小さい頃から、

興味のないことは全然やる気になれず

学校では合わないな〜と思うことが多い子供でした。

 

 

 

高校ぐらいまでの記憶はあまりないので、

具体的なことは覚えていないのですが

 

 

できる限り、好きなことだけやる

ということを無意識にやっていた気がします。

 

 

 

例えば、英語も

 

できる、できないは関係なく

ただ好きで、興味があったから続けてきたおかげで

 

普通にしゃべれるようになって、出会える人やご縁が世界に広がりました。

 

 

 

 

だから、気がつかなかったんですよね。

自分がイヤなことが何かって。

 

 

 

数年前に、知り合ったばかりの人に

 

「嫌いなことはなんですか?」って、

 

質問されて答えられなかったことがありました。

 

 

 

好きなことしか考えていなかったので、

急に質問されても思いつかなくて困りました。

 

 

 

 

その時に、気づきました。

 

 

 

 

これまで、自分が無意識に選択してきていたことを。

 

 

 

 

自分が興味ないこと

 

楽しいと感じないこと

 

やってて苦しくなること

 

気分が下がること

 

身体が動かないもの

(身体の拒否反応)

 

 

 

 

こういうことをできる限り避けてきていたことを。

 

 

 

やってみたけど、やっぱり違うかったかも、、、

と感じたら方向転換するし

 

 

ちょっとでも、その気配を感じたら、

そ〜っとその場から立ち去る。

 

 

 

これ、自然にやってたな〜と。

 

自分にとっては普通だったので、

自動的にやっていることには気がつきませんでした。

 

 

 

 

それ以来

気づいた時に、やらないことを決めています。

 

 

 

テレビ(家にテレビがない)

 

ジョギング

 

ゲーム

 

数字のことを考える

 

お世辞(は、言えない...)

 

 

こんな感じで、書き出してみる。

 

 

 

常に自分も変化しているので、

感覚が変われば変更もOK。

 

 

 

それまでは無意識でしたが、意識することで

 

 

やらないことを決めることで

 

 

自分がやってみたいな〜と

 

芽生えたことに

心が響くことに

 

より気づきやすくなった気がします。

 

 

 

 

 

***

 

If it doesn’t make you happy 

 

or bring you joy, 

 

stop doing it.

 

 

***

 

日本語はこちら↓

 

 

もし、それがあなたを幸せにしないなら、

 

あなたに喜びをもたらさないのなら

 

そんなことを、するのはやめましょう。

 

***

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。