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使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

なんだか、最近は食べ物のお話が続きます。

食欲の秋なのか...

 

 

 

 

今日のレッスンでのこと。

 

 

 

 

「ジビエのカレーを食べに行きました!」とのこと。

 

 

 

 

 

「ジビエ」という言葉は

以前よりは認知度が上がってきた感じがありますが、ご存知でしょうか?

 

 

 

 

認知度は上がってきても

まだまだ「ジビエ」を提供しているお店は少ない気がします。

 

 

 

 

いつだったか、

環境問題と食肉にまつわるいろいろな問題に関して

 

「ジビエ」を活用することが

どうしてあまり注目されないのか?不思議だ、、、

 

と話していた方がいらっしゃいました。

 

 

 

いろんな見解があると思いますが

少しずつは、広がってきているのでしょうかね〜。

 

 

 

 

 

 

生徒さんが訪れたお店は、山の中の古民家だそうで

 

 

「ジビエのカレー」が本当に美味しかったとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

実は、、、

 

「ジビエ (gibier)」は、フランス語です。

 

 

 

 

日本語でも英語でもありません。 

 

 

 

このように、

カタカナの単語だからと言って英語だとは限りません。

他の言語由来の単語もたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

「ジビエ」を英語で言うと

 

 

 

 

wild game (meat) です。

 

 

 

 

 

ちなみに

 

"wild" は、「野生の」ですが

 

 

"game" は

 

「(狩猟対象の)動物、獲物、またはその肉」という意味があります!

 

 

 

 

 

 

game って

 

「スポーツの試合」や「ゲーム」と同じ単語ですが、

 

こんな意味もあるんです。

 

 

 

 

 

こうやって、知っているはずの単語が

全然違うところで全く別の意味で使われたりすると

 

 

 

脳がフリーズしてしまって

何も聞こえなくなってしまうことが多々あります。

 

 

 

 

ちょっとしたことなんですが

こういうことを知っているのと、知らないのでは反応が違います。

 

 

 

 

単語は聞こえているのに

全然言っていることがわからない!という状態の時には...

 

 

 

「あ、もしかしたら違う意味かも!」

 

 

 

ということを思い出してくださいね。

 

 

 

 

それだけで、

脳が前後関係から、その単語にふさわしい意味を検索し始めてくれます。

 

 

 

 

 

 

と言うことで、

 

 

 

今日は「ジビエ」は、英語でいうと?

 

 

wild game (meat) 

 

 

 

「野生の獲物の肉」ということで

イノシシ、シカ、キジなどのお肉のことでした。

 

 

 

 

 

しばらく、食べ物シリーズは続くかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

今日のレッスンでのこと。

 

 

 

現在、使用中のテキストがあと少しで終わるので、

次のテキストをご案内していたのですが、その時に生徒さんから、質問がありました。

 

 

 

 

「先生、今使っているテキストは、

以前のよりも簡単なものを選んでくれていますか?」と。

 

 

 

 

「いえいえ、そんなことはありませんけど...」と、私。

 

 

 

その理由を尋ねたら、その生徒さんは、こんなことを仰いました。

 

 

 

「このテキストになってから、なんだか簡単になった感じがしたので...

先生が簡単なものを選んでくれたのかと思ってました。」と。

 

 

 

 

それは、ですね...

 

 

「単純にあなたのレベルが上がってきたから、

 

簡単に感じるようになっただけです!」

 

 

 

と、お答えしました。

 

 

 

本当にそれだけなんです。

 

レッスンで一緒に練習を続けてさえいただければ

英語が聞こえてくるようになるし、しゃべれるようになります。

 

 

 

 

レッスンをスタートするときに

皆さんに同じことを説明させていただくのですが

 

 

 

なんとなく半信半疑の方が多いようで、、、

この状態になって初めて自分の上達ぶりを実感されることになるんですよね。

 

 

 

本当に面白いのですが、同じ経過になる生徒さんが多いです。

 

 

 

どの生徒さんも、

いずれこの会話になる時期がくることは、わかっているのですが

 

 

それでも、ご本人が気づいてくれた、その瞬間は毎回とても嬉しくなります。

 

 

 

 

 

 

私のレッスンでは、

基本的に、どのレベルの生徒さんも同じテキストを使用しています。

 

 

 

海外留学経験者や仕事で使っている

普通に英語をしゃべれるレベルの方も

 

 

現役の高校生や大学生も

 

 

学生時代は英語苦手だったけど

なんとか英語をしゃべれるようになりたい!という超初心者レベルの方も

 

 

 

皆さん同じテキストを使っています。

 

 

違うのは、それぞれに合わせた練習方法です。

 

 

 

ジムのマシーンを使ったトレーニングと同じで

レベルによって違う練習方法をご紹介しています。

 

 

 

だから、「英語パーソナル・トレーナー」です。

 

 

 

 

 

これには、理由があります。

 

 

 

以前、務めていた英会話スクールでは、

 

例えば、

グループ・レッスン、少人数クラス、プライベート・レッスン、資格試験コースなど

 

レッスン形態やレベル別に教材が分かれていました。

 

 

 

イメージ的に、レベル別に教材が分かれている方が普通だと思っている人が多いし、

そういう需要が多いような気がします。

 

 

 

でも、必ずしもそれが良いわけではないと経験からわかりました。

 

 

 

 

ちょっと考えてみてください。

 

 

 

ネイティブ・スピーカーと英語で会話するときに、

 

 

 

「英検3級程度のレベルでお願いします!」とか、言っても

 

 

たぶん英語の先生以外には通じませんし、

そもそも相手のレベルに合わせてしゃべれる人なんて、そんなにいません。

 

ゆっくりしゃべろうと努力はしてくれる人はいるかもしれませんが。

 

 

 

英会話スクール時代に、海外留学した生徒さんたちから

 

「最初は、スピードが速すぎてついていくのが大変だった」

 

という話をよく聞いていましたが

 

 

 

 

それは、

そのスピードに慣れていないことが一番の要因なんですよね。

 

 

 

 

「わからないから、ゆっくりにしてもらう」よりも

 

 

「ネイティブのナチュラル・スピードに慣れる」ことの方が大事です。

 

 

 

 

しゃべるスピードが違うと

同じ文章であっても発音自体が変化するため、本当に聞こえなくなります。

 

 

 

そういう理由で、

教科書用に作られた文章が中心で、レベル別に音声スピードを変えたものではなく

 

 

 

実際にネイティブが日常的に話している表現で、

ナチュラル・スピードの音源のものテキストとして使うようになりました。

 

 

 

 

そのおかげで、皆さんに

「気がついたら、聞き取れるようになってた!」

 

という経験をしていただけるようになりました。

 

 

 

「最終的にどうなっていたいか?」

 

 

の状態に焦点を当てることは、テキスト選びにも大事な気がします。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

今日のレッスンでの話題は、EASsというペットについてでした。

 

 

 

Emotional Support Animals の頭文字をとってESAs です。

 

 

 

日本語でいうと、「感情支援動物」ですね。

 

 

 

盲導犬などは、認知度が高いですが

ESAsは、日本ではあまりメジャーでないような気がします。

 

 

 

 

この「感情支援動物」は、どんなペットでしょうか。

 

ちょっと長めの文章ですが、英語の説明をチェックしてみましょう。

 

 

 

 

長いですが、一文です。↓↓↓

 

*****

 

 

They are pets that medical professionals have certified 

 

 

as providers of support to people

 

 

 suffering from conditions like anxiety disorder or panic attack.

 

 

*****

 

 

日本語はこちら↓↓↓

 

*****

 

 

彼らは、不安障害やパニック発作などの症状に

 

苦しんでいる人々に支援を提供するものとして

 

医療専門家が認定したペットです。

 

 

*****

 

 

 

 

単語はこちら↓↓↓

 

*****

 

■ medical professionals:「医療専門家」

 

"professionals" は、「専門家」なので、

その前にmedical などをつけると「〜の専門家」ということができます。

 

 

 

 

■ certify:「〜を認定する」という意味の動詞、過去分詞はcertified

 

ちなみに、

何かの講座を修了した時に、もらえる修了証書は "certificate" です。

認定書ということですね。※ "diploma" を使う講座もあります。

 

 

 

 

■ providers of support:支援を提供するもの

 

ここでは、後ろに "to people"が続いているので、

「人々に支援を提供するもの」ということですね。

 

 

※ どんな人々か、の説明がその後に-ingの形を使って続きます。

 

 

 

 

■ suffer from:「〜に苦しむ」「〜に悩まされる」

 

だいたいは、病気や苦境に関することが多いです。

 

 

 

 

■ condition:この場合は、「病気」の意味。

 

一般的には、

「状態、状況」や「条件」という意味が多いですが

 

"condition" は、「(身体の)健康状態」や「調子」という意味でもよく使われます。

 

 

 

 

■ anxiety disorder:「不安障害」

(アングザイアティ)発音がちょっと難しい...

 

 

"disorder" は、「無秩序」という意味なんですが、

病気の状態を表すこともあるので

 

「〜疾患」や「〜障害」と病名がつく場合は、

"〜 disorder" という表現がよく使われています。

 

 

 

 

■ panic attack:「パニック発作」

 

 

"attack" は、「攻撃」という意味もありますが、

ここで使われているように「発作」という意味があるので

「〜発作」は、"〜attack" と、表現されることが多いです。

 

 

 

*****

 

 

 

 

ESAsは、医療専門家に認定されてるペットなんですね〜。

 

 

 

最近は、ペットと共に移動する方もいらっしゃるので

 

電車や飛行機などの中で犬や猫を見かけることもあるかもしれませんが

 

だいたいはケージに入れられていることがほとんどだと思います。

 

 

 

 

ESAsは、安全だとみなされているので

ケージに入れられていることはないようです。

 

 

 

 

たとえ認定されてなくても

ペットは人々の感情支援をしてくれてる存在だと思うんですけどね〜。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

今日のレッスンでのこと。

 

生徒さんが、学校でお友達と一緒に

ちょっと変わった「しりとり」をしました!と。

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

「しりとり」は、英語で...

 

 

 "Heads and tails" です。

 

 

 

head(s) は「頭」、tail(s) は「尾、しっぽ」なので

 

単語の最後の文字と最初の文字をつなげる...感じが想像つきやすいですよね。

 

 

 

 

他にも、単語をつなげるゲームだということで、

 

"Word chain"  とか

(* chain:鎖、チェーン)

 

 "Word ladder" ということもあります。

(* ladder:はしご)

 

 

 

 

 

日本語の「しりとり」ゲームのルールは、最後に「ん」がついたら負けでしたね。

 

 

 

 

では、英語の場合は、どうなったら負けなのか?

 

 

 

 

日本語では

「ん」からスタートする単語がないため、完全に終わってしまいますが

 

 

 

英語の場合は

そういう文字はないので、続けようと思えば続けられます。

 

 

 

 

ですが、 "x" から始まる英単語は少ないため

一般的には最後に "x" がつくと負けという場合が多いようです。

 

 

 

 

例えば、こんな感じです。

 

idea → arm → music → club → box(負け)

 

 

 

 

お子さんが英単語を学ぶのには、こういうゲームを使うと楽しくできますね〜。

 

 

 

 

 

 

さて、生徒さんの「しりとり」ゲーム変形バージョン。

 

 

 

もちろん、学校だったので

日本語の「しりとり」だったらしいのですが

 

 

 

その単語を言う代わりに、黒板に単語を表す絵を描いて

その絵が何かを当てるルールでやったところ、盛り上がったらしいです。

 

 

 

かなり面白い絵があったとのことで、英語で

いくつか例を挙げて絵&単語(日本語)の説明をしてくれました。

 

 

 

英語で絵を説明する方が難しい...のですが、さすが高校生!

上手な説明でわかりやすかったです。

 

 

 

 

 

 

このお話を聞いて、

英会話スクール時代に使っていたゲームを思い出したのでご紹介したいと思います。

 

 

 

"Pictionary" というゲームで、

 

 

"picture" と "dictionary" を合成した単語です。 

 

 

 

 

こちらは「しりとり」ではなく、絵を見て英単語を当てるゲームです。

 

 

 

やり方は、とっても簡単です。

 

 

 

まず、2チームに分かれます。

各チーム2〜3人以上いるといいですね。

 

 

 

各チームから1人ずつ代表者が出てきて

英単語や文章のお題が書かれたカードを見ながら

 

 

 

一切言葉を使わずに無言で、絵を描いてヒントを出します。

 

 

 

チームメイトは

その絵を見ながら、お題が何かを当てるゲームです。

 

 

 

できるだけ早く言い当てたチームの方が勝ちです。

 

 

 

レベルに応じて、簡単な英単語から始められますし

おもしろい英語の文章をお題にすると大人でも十分楽しめます。

 

 

 

 

このゲームのポイントは、

 

 

 

丁寧に絵を描いているヒマはないので、

絵が上手かどうかは関係なく

 

 

 

相手にわかりやすい絵をいかに速くかけるか、

なので、私のように絵が苦手な人でも楽しめます。

 

 

 

 

懐かしい〜

スクールのグループ・レッスンでも、このゲームをしましたが

とても楽しかったことを覚えています。

 

 

 

 

お子さんがいらっしゃる方は、おうちでもできると思います。

(チーム分けは無理かもしれませんが...)

日本語でやっても、きっと楽しいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

レッスンでは、

英語を使えるようになる方法をお伝えしているので

 

 

英語でいろんなことについてお話ししてもらう機会がたくさんあります。

 

 

 

 

自分に関係ないと思っていることは、当然ですが興味を持ちにくいものです。

 

 

そういう話題は、必要なこともあるのですが

最初のうちは、どちらかというと英語の練習に使ってもそれほど効果的ではありません。

 

 

 

他の人と話す際に、

知らないことは聞いても理解できないですから

 

分野別にキーワードや、よく使うフレーズを知っておくことは役に立ちますが。

 

 

 

 

 

ですから、しゃべれるようになるための練習には

基本的に身近なトピックを選んでいただくことが多いです。

 

 

 

そのせいか...どうかはわかりませんが

時々、お仕事や人間関係のお悩みなどもトピックになることがあって

 

 

 

そんな時には、

"Life Quotes"(人生に関する名言や格言)をご紹介したりすることもあります。

 

 

 

 

 

その一つが、こちらです。↓↓↓

*****

 

 

 

Boundaries are your responsibility.

 

 

You decide what is and isn’t allowed in your life.

 

 

 

 

*****

 

 

 

 

日本語はこちら↓↓↓

*****

 

 

境界線は、あなたの責任です。

 

自分の人生に、何を許容し、何を許容しないかは、あなたが決めることです。

 

 

*****

 

 

 

 

単語はこちら↓↓↓

*****

 

■ boundaries:境界(線)、限界、boundaryの複数形

 

 

■ responsibility:責任、義務

 

 

■ decide:〜を決める

 

 

■ what is and isn’t allowed 

   = what is allowed and what isn't allowed 

 

 

この部分は、同じフレーズが重なるため、省略されています。

 

allow は、「(人が〜するのを)許す、許可する」という意味の動詞です。

 

is allowed で「許される」、isn't allowedは「許されない」という意味。

 

 

 

*****

 

 

 

いろいろと悩みは尽きないこととは思うのですが...

ちょっとした発想の転換に英語を使うのもいいのではないかな〜と。

 

 

 

境界線を決めるのは、自分。

 

どこまでを許容するかは、自分で決めることができます。

 

そして、許容したところまでが、自分の境界線となる。。。

 

 

 

 

そんな Life Quotes ですが、

英語の方がしっくりくる表現もあります。

 

 

 

今、自分が関心があることを中心に

 

「これは、英語で何て言うのだろう?」

 

と考える機会をたくさん作ってみることをオススメします。

 

 

 

「英語では言えない!」と思い込んでいるだけで

意外と知っている単語で言えることが見つかるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。