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使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

先日のレッスンでのこと。

 

 

 

寒い地域にお住まいのお祖父様のお話でした。

 

 

 

『冬はあまり外出できない。』とのことで、

 

 

 

『あまり〜できない』って、英語で言うとなんて言うのか?と。

 

 

 

 

 

 

それは、こちらです。↓↓↓

 

 

 

"My grandfather can't get out much in the winter. "

 

 

 

 

 

■ get out:外出する 

 

 

■ not 〜 much :あまり〜でない

 

 

 

 

He can't get out.  だと、

 

『彼は外出できない』になってしまいます。

 

 

 

外出できないわけではないので、

 

最後に "much" を付け加えて『あまり外出できない』とします。

 

 

 

 

 

 

この、"not much" は、とても便利な表現なので、ぜひ使ってみてください。

 

 

 

 

 

例えば、

 

I don't like it very much.  

 

 

very much があると、「すごく嫌い」みたいなイメージかもしれませんが

 

実際は、『それは、あまり好きではない』という意味です。

 

 

 

 

not much different

 

 

このように、後ろに different をつなげてセットにすることで

 

「あまり違いはない」「大差ない」ということもできます。

 

 

 

 

 

質問に答える時にも使えます。

 

 

■ Do you have time?  『時間ありますか?』

 

*"Do you have the time?"  the が入ると

『何時ですか?』という意味になるので注意。

 

 

と、聞かれたときに、時間があまりない時の答えが

 

 

"Not much."  『いえ、あんまり』

 

 

 

この場合は、

 

"Not really."  も、よく使われる表現です。

 

 

 

 

 

 

 

■ What's new with you?  『何か変わったことない?』

 

 

"Not much."  『特にないよ』

 

 

こちらも、よく使われる表現です。

 

 

レッスンでは、毎回必ず何かお話してもらいますが、

 

特に変わったことがない時には、この答え方が便利ですね。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

昨日の続きです。

 

 

 

 

武学研究会での

身体の法則性の探求は奥が深い。。。

 

 

 

あくまで、私の理解できているところまでですが、

お稽古で学んでいることを少しだけご紹介したいと思います。

 

 

 

最近、主に学んでいることは

 

 

 

 

『四つの基礎』と『五つの身体の層位』です。

 

 

 

 

 

ここでの『四つの基礎』とは

 

 

 

身体観のことなのですが、四つの陰陽表裏があるということ。

 

 

 

身体の陰陽とか表裏とか言われても、最初はチンプンカンプンですよね。

私も最初の頃は???な感じでした。

 

 

 

太陽の光が当たる面が身体のどちら側か...というイメージがあると

 

身体のどの面が陰陽、表裏かという想像がつきやすいかな〜と思います。

 

 

 

 

今の私たちの身体には

 

四足歩行時代の法則と

  ↑

(四足歩行時代の記憶はないですが...身体は覚えているようです。)

 

 

二足歩行になってからの法則が両方混ざっていて

 

 

そのことにすら自覚がないため、混乱しやすい状態になっているようです。

 

 

 

 

そして、

『五つの身体の層位』とは、集注観の話で

 

 

身体には表層(浅層)から深層まで5段階の層位があるということです。

 

 

 

 

これまで、身体といえば、自分が認識しているのは物理的身体のみで

 

そんな層位があるなんて考えてもいませんでした。

 

 

 

 

でも、実際にお稽古をしていくうちに、

徐々に区別がつくようになってきました。

 

 

 

こういうことは、座学では到底理解すらできない領域なので

実際にお稽古を続けていくしかないのですが

 

 

 

気をつけるポイントがわかっていないと、起こる現象が違ってくるため

試し稽古にならないことがあります。

 

 

 

 

ポイントは3つ。


 

 

 

1)形状維持:同じ形を稽古の間は、キープすること

 

 

相手の動きに反応してしまったり、

外圧がかかった時に動いたりすると、違う変化が起こります。

 

 

 

 

2)同形化:形を同じにすること

 

 

例えば、少しでも足の位置が違うとか、手の高さが違うなど、

本来の型からずれている場合は、同じ現象にはならないからです。

 

 

 

 

3)同力(量)化:力や圧のかけ方は、一定にしておくこと

 

 

強く押したり、弱く押したりせずに、同じ力や圧をかけること。

毎回違う力量だと、同じ現象かどうか区別がつきにくいです。

 

 

 

 

この試し稽古の3つのポイントは、

 

武術の試し稽古に限らず、他の分野でも

自分で何か仮説を立てて実験〜検証するときに役に立つような気がします。

 

 

 

 

仕事や学びの過程で、新しいことを試したい時など

 

 

とりあえずやってみる!というより

ポイントを決めておくことで視点が定まって観やすくなるし

 

 

比べるポイントがはっきりしていれば

そこから導き出せる法則性が見つけやすくなるはずです。

 

 

 

 

身体の探求は、どこまでも奥が深いのですが

お稽古でやっていることは、他の分野でも応用できることばかり。

 

 

 

 

いろいろと繋がっているのを発見するのも楽しみの一つなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

近くの五剣山とお月さま。美しい...

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

昨日は、兵法武学研究会のお稽古がありました。

 

 

 

ここ数年、近くで学ばせていただいている

韓氏意拳という中国武術の光岡英稔導師が主宰されている研究会です。

 

 

 

光岡導師の長年にわたる

分野を問わない様々な武術の系統や流派の研究はもとより、

 

 

人間の身体だけではなく、人類史、動物の生態まで幅広い研究を通して

 

 

『自分の身体を観る』とは、どういうことか

 

 

実際に自分の身体で体験しながら学ぶ機会を提供してくださっています。

 

 

 

 

 

今は、「身体の持つ法則性」がよくわからなくなってしまっている時代です。


 

 

自然とともに生活をしていた時代、

例えば日の出とともに活動を始め、太陽が沈んだら寝るというような。

 

 

 

そういう生活をしていた頃は、

 

 

身体の持つ法則性に従って動かなければ生死に関わる状況があったので、

自然とその法則性から外れるような動き方や身体の使い方にはならなかった。。。

 

 

 

 

現代は、

生活環境も激変してきたため、身体観はもちろん身体の使い方も変化してきました。

 

 

その上、身体を「物」として扱う傾向が徐々に強くなっているようで

 

身体が本来持っている法則性を無視して不自然な動きや使い方をすることで、

以前はなかったような怪我や病が発生しているような気がします。

 

 

 

 

 

『身体の持つ法則性』は、

 

 

誰がやっても同じ状態、結果になることです。

 

 

 

武術のマスターのように極めた人とか

誰か特別な人だけしかできないようなことではなく

 

 

人間であれば、誰が試しても同じ状態が導き出せる法則性です。

 

 

 

 

研究会では、初めて参加する人の通過儀礼のような

 

「試し稽古」があるのですが、

 

 

受けてみた直後、全員が同じように”驚き”のリアクションになるのが面白いです。

 

 

 

昨日は、初めての方も数名いらっしゃったのですが

 

やっぱり、同じリアクション... ニヤリ

 

久しぶりに自分が初めて受けたときのことを思い出しました。

 

 

 

 

 

本来は、誰もの身体が知っているはずの「法則性」なんですが、

 

以前の身体観が失われて久しいため、一瞬わけが分からなくなり

 

 

 

「不思議な現象」

 

 

 

として経験することで、その「法則性」にあらためて気づく感じです。

 

 

自分の意識とは関係なく、

身体は当然のこととして知っているからこそ、その反応になるわけで

 

実際は、全く「不思議な現象」ではないのですが、これも概念マジックですね。。。

 

 

 

 

 

武術の場合は

 

身体が使えるかどうか、は、勝敗に直結することなので

 

他の分野に比べて実証しやすく、誰の目から見てもわかりやすいです。

 

 

 

 

 

光岡導師のアプローチ方法は、

 

 

まず「現象ありき」であるところが、本当にわかりやすいです。

 

 

 

観念的にやるのではなく

法則性を実際に身体を使って経験していくところが現実的です。

 

 

 

 

これまで「稽古や実戦」で

上手くいく時と、上手くいかない時の違いを

 

ずっと観てこられたからこそ、解き明かせる身体の世界。

 

 

 

 

経験的身体ではわかっていたことも

論に落とし込むまでには時間がかかったそうですが、

 

 

 

実際に「身体の現象」として体験するだけではなく

そこに論や理を一緒に伝えてくださるので、整理しやすいのです。

 


 

 

 

心理療法を学んでいたときに、

「身体は正直」だと体験して、身体の大事さを実感したせいか

 

 

その後、こうして治療法や武学でも身体を探求することになりました。。。

 

 

身体の世界は奥が深いです。

 

 

 

 

光岡導師曰く

 

「自分の身体の中に不思議がつまっている!」

 

 

 

本当に、その通りだと思います。

毎回、新たな発見があって、興味が尽きません。

 

 

 

外側を探し回っても、自分のことは観えてこない。

自分の身体をじっくりと探求することでしか観えてこないものもあります。

 

 

 

季節の変わり目は、変化のでやすい時でもあるので

自分の身体と向き合ういいチャンスかもしれません。

 

 

 

 

 

 

近所の屋島(平らな山)と夕焼けです。美しい自然に感謝...

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

今日のレッスンでのこと。

 

 

 

Amazonプライムで観たドラマが面白かったと

生徒さんから教えていただいたので、早速チェックしてみました。

 

 

 

それが、こちらのドラマです。

 

 

『ソロ活女子のススメ』

 

 

 

出版会社の契約社員である主人公の女性が、同僚から飲み会に誘われるものの、

それを断り足早に退社する。その理由が 「ソロ活」

 

 

 

『ソロ活』という言葉は、知りませんでしたがドラマを観て納得。

 

 

 

好きな時に、好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごす。。。

 

 

 

それが『ソロ活』で、彼女は新たな「ソロ活」を探し求めて、

退社後にいろんな場所へ向かいます。

 

 

 

実際に彼女が訪れた場所は、東京近辺に実在するお店や場所で、

ドラマの最後に紹介されていました。

 

 

 

 

「ソロ 焼肉」

 

「ソロ リムジン&ドレスアップ女子会(もちろんソロです)」

 

「ソロ プラネタリウム」

 ↑これは、ぜひ行ってみたい!

 

「ソロ フレンチ・フルコース・ディナー」などなど

 ↑このお話は、ちょっぴり感動しました。

 

 

たぶん、人によって反応は違うと思いますが、、、

 

 

ひとりで行くにはハードルが高いようなところも

 

徐々に自分の中のハードルを上げつつ

新しい分野にチャレンジしながら行動範囲を広げていく感じでドラマが進みます。

 

 

 

 

実は、数年前にしばらくの間、

このドラマのような「ソロ活」をやっていた時期がありました。

 

 

当時の私は、このドラマの主人公のように

心の底から「ソロ活」を楽しんではいませんでした。

 

 

 

元々、ひとりで食事や旅行に行くことは苦痛とは思っていなかったし

ハードルが高いとも感じていませんでした。

 

 

 

が、その時は、集中して幅広く活動していたこともあってか

 

「この美しい景色や、美味しいお食事を誰かと一緒に分かち合いたいな〜」

 

という気持ちの方が強かったんですよね。

 

 

 

 

当時も今もありがたいことに、

 

会社勤めで乗り気でない行事にイヤイヤ参加しないといけない、とか

 

仕事上、どうしても断れない付き合い、とか

 

そういうしがらみの中で生きていたわけではなかったので

 

 

 

このドラマの彼女のように

 

 

「人に気を遣って、人に合わせて行動するのではなく、心から自分が好きなことを自分のペースで味わいたい!」

 

という、渇望のようなものは、ありませんでした。

 

 

 

 

だからこそ、

「ソロ活」の時間をじっくり味わう

 

 

ということができていなかったなぁ〜ということに

このドラマを見てあらためて気づきました。

 

 

 

特に食事に関しては

 

「誰かと一緒だというだけで、じっくりとお料理を味わうことが難しい」

 

とドラマの中で言ってましたが、本当にその通りだと。

 

 

 

作り手が愛情を込めて用意してくれたお料理を

ひと口ひと口しっかりと味わって食べる。。。

 

 

まずは、ここから。

 

 

 

 

好きな時に、好きな場所で、

ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごす。

 

 

 

ひとつ、ひとつを大事に。

 

 

 

そして、もうひとつ大事なことが。

 

 

ひとりだからこそできること...

じっくりとそのものと向き合い、本質を味わう姿勢だからこそ

 

それを提供している側にも、喜んでもらえるということ。

 

 

そんなメッセージがあるドラマでした。

 

 

 

 

明日から、私の「ソロ活」のクオリティが急上昇しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、素敵だな〜と感じたイタリアン・レストランのサラダです。

こんなサラダが出てくると、本当に嬉しい♡

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

今日は私が尊敬するウエイン・ダイアー博士の言葉をご紹介します。

 

 

 

 

*****

 

 

Remind yourself that if you can conceive it in your mind, 

 

 

then it can be brought into your physical world.

 

 

 

-Dr. Wayne Dyer

 

 

*****

 

 

 

日本語はこちら↓↓↓

 

*****

 

 

もし、あなたがその考えを心に思いつくことができるなら、

 

 

その時、それは物質世界にもたらされることができると、自覚しましょう。

 

 

 

ーウエイン・W・ダイアー博士

 

 

*****

 

 

 

 

単語や表現の説明はこちら↓↓↓

 

*****

 

 

 

■ Remind yourself that : 『〜だと自覚しましょう。』

 

 

remind oneself that... 「(that 以下だ)と、自分に言い聞かせる、自覚する」

 

that の後ろは、文章が続きます。

 

 

 

remind は、「(人に)思い出させる、気づかせる」という意味の動詞です。

 

ここでは、Remind〜と動詞から始まっている文章なので、命令文ですね。

 

 

 

 

 

■ if you can conceive it in your mind, : 

『もし、あなたが、そのことを心に思いつくことができるのなら』

 

 

conceive は、「(考えなどを心に)抱く」「(アイデアなどを)思いつく」という意味の動詞です。

 

 

in one's mind は、セットで「心(自分)の中で」または、「頭の中で」というニュアンスもあります。

 

 

 

 

 

■ it can be brought into your physical world.

『それは、物質世界にもたらされることができる』

 

 

bring into は、「〜に持ち込む、〜に至らせる」という意味です。

ここでは、be brought into と受動態になっています。

 

 

your physical world は、「(自分の)物理的、物質世界」ですね。

 

 

 

*****

 

 

 

 

心の中に芽生えたことは、思いついてしまった...ということは

 

 

現実世界にも、そのことが起こる可能性があるということを

 

 

しっかりと自覚することが大事なんですね〜。

 

 

 

 

 

うっかり、そのことを忘れてしまっている人が多いような気がしたので

 

 

I just wanted to remind you of that.

(そのことを、思い出してもらいたかっただけです...)

 

 

 

 

近所の屋島山頂から、晴れた日の絶景です。

正面の島は女木島(鬼ヶ島)

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。