使える英語を身につける☆英語トレーニング
ありがとうございます♪
英語パーソナルトレーナー Kayoです。
今日のレッスンでのこと。
Amazonプライムで観たドラマが面白かったと
生徒さんから教えていただいたので、早速チェックしてみました。
それが、こちらのドラマです。
『ソロ活女子のススメ』
出版会社の契約社員である主人公の女性が、同僚から飲み会に誘われるものの、
それを断り足早に退社する。その理由が 「ソロ活」。
『ソロ活』という言葉は、知りませんでしたがドラマを観て納得。
好きな時に、好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごす。。。
それが『ソロ活』で、彼女は新たな「ソロ活」を探し求めて、
退社後にいろんな場所へ向かいます。
実際に彼女が訪れた場所は、東京近辺に実在するお店や場所で、
ドラマの最後に紹介されていました。
「ソロ 焼肉」
「ソロ リムジン&ドレスアップ女子会(もちろんソロです)」
「ソロ プラネタリウム」
↑これは、ぜひ行ってみたい!
「ソロ フレンチ・フルコース・ディナー」などなど
↑このお話は、ちょっぴり感動しました。
たぶん、人によって反応は違うと思いますが、、、
ひとりで行くにはハードルが高いようなところも
徐々に自分の中のハードルを上げつつ
新しい分野にチャレンジしながら行動範囲を広げていく感じでドラマが進みます。
実は、数年前にしばらくの間、
このドラマのような「ソロ活」をやっていた時期がありました。
当時の私は、このドラマの主人公のように
心の底から「ソロ活」を楽しんではいませんでした。
元々、ひとりで食事や旅行に行くことは苦痛とは思っていなかったし
ハードルが高いとも感じていませんでした。
が、その時は、集中して幅広く活動していたこともあってか
「この美しい景色や、美味しいお食事を誰かと一緒に分かち合いたいな〜」
という気持ちの方が強かったんですよね。
当時も今もありがたいことに、
会社勤めで乗り気でない行事にイヤイヤ参加しないといけない、とか
仕事上、どうしても断れない付き合い、とか
そういうしがらみの中で生きていたわけではなかったので
このドラマの彼女のように
「人に気を遣って、人に合わせて行動するのではなく、心から自分が好きなことを自分のペースで味わいたい!」
という、渇望のようなものは、ありませんでした。
だからこそ、
「ソロ活」の時間をじっくり味わう
ということができていなかったなぁ〜ということに
このドラマを見てあらためて気づきました。
特に食事に関しては
「誰かと一緒だというだけで、じっくりとお料理を味わうことが難しい」
とドラマの中で言ってましたが、本当にその通りだと。
作り手が愛情を込めて用意してくれたお料理を
ひと口ひと口しっかりと味わって食べる。。。
まずは、ここから。
好きな時に、好きな場所で、
ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごす。
ひとつ、ひとつを大事に。
そして、もうひとつ大事なことが。
ひとりだからこそできること...
じっくりとそのものと向き合い、本質を味わう姿勢だからこそ
それを提供している側にも、喜んでもらえるということ。
そんなメッセージがあるドラマでした。
明日から、私の「ソロ活」のクオリティが急上昇しそうです。
最近、素敵だな〜と感じたイタリアン・レストランのサラダです。
こんなサラダが出てくると、本当に嬉しい♡
最後までお読みくださり、ありがとうございました。