【大阪府公立入試】自己申告書の役割と作成のポイント | 大阪府松原市の進学塾 Learning Base

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こんばんは。

 

 

年が明けて少し時間が経ちましたが、あらためまして本年もよろしくお願いいたします。
受験生にとっては、いよいよ本番が近づいてくる時期になりました。

 

Learning Baseは年末年始の期間に模様替えを行い、本棚の位置や書籍の配置が変わりました。

通っていただいている中高生が快適に過ごせる環境を日々模索しています。

 

 

本日は、大阪府公立入試の自己申告書についてです。

Learning Baseでも、冬休み頃から自己申告書に取り組む受験生が増えてきます。

 

ここからは、自己申告書に関するデータと、現場での経験も踏まえて書いていきます。

 

大阪府公立入試では、入試当日点が合格ボーダー付近で並んだ場合、自己申告書が点数よりも優先して合否を判断する材料になります。

反対に、点数で合否が決まる場合には、自己申告書が結果に影響することはありません。

 

 

前年度の自己申告書による選抜状況は、下記URLから確認できます。

https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/9152/r07nyugakujokyogaiyo.pdf

 

近隣高校の昨年度データは、以下の通りです。

 

天王寺高校 2名(360名募集)

生野高校  3名(360名募集)

春日丘高校 2名(320名募集)

富田林高校 6名(123名募集)

今宮高校  0名(240名募集)

東住吉高校 2名(280名募集)

河南高校  2名(280名募集)

金岡高校  1名(240名募集)

金剛高校  0名(240名募集)

 

 

個人的には上記の数字を考えると、自己申告書は大切なバックアップだと思っています。

この後に取り組む国語の小論文対策の前段階としても、自己申告書には力を入れるべきです。

受験生にも「小論文対策のつもりで、しっかり取り組もう」と伝えています。

 

 

自己申告書を書くにあたって、毎年確認していることがあるので、ここで紹介します。

基本の構成は3部構成で、学んだこと①・学んだこと②・志望理由が一般的だと思います。

 

Learning Baseでの自己申告書は下記の手順で進めています。

 

①AP(アドミッションポリシー)の確認

原案を書く前に、APを確認します。

毎年、ほとんどの中学生が未確認のまま原案を作ろうと・・・

 

下記のURLから第一志望高校のAPが確認できます。

https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/106331/r08_admission_koukou.pdf

 

 

②結論にあたる志望理由を書き出す

説明会や部活動体験、文化祭など、実際に肌で感じた印象や思いを原案として言葉にします。

個人的には、ここの強さが今からの伸びに直結すると思っています。

 

 

③APに合致するような経験を書き出す

「部活動頑張った」や「委員会頑張った」などいろいろな経験があると思います。

そこから、APに合致する経験を探します。この部分は一人で進めるのが難しいので、第三者の意見があると、内容を整理しやすくなります。

志望理由に繋がる内容だと、筆が進むはずです。

 

 

④原案として清書する

言葉遣いや表現、構成などは一旦考えず、原案を清書します。

この後に添削→修正する前の思いが、そのまま残った原案を作ります。

 

 

⑤添削→修正(複数回)

この工程は複数回必要になります。保護者様や学校の先生、塾の先生などに見てもらいながら添削を行います。

 

Learning Baseでは中の人が添削していますが、学校の先生にも添削してもらうように伝えています。

添削→修正の回数は、少ない場合は2回、多い場合は5回程度、対話を重ねながら修正しています。

 

 

⑥提出用の清書

出願がインターネット出願になったため、清書というよりは最終確認です。

誤字脱字などを確認して、清書を完成させます。

 

 

以上が、Learning Baseでの自己申告書作成の進め方です。

 

「なぜ志望校が志望校なのか」を考える機会は高校受験において大切なので、志望校が決まったら本腰を入れて自己申告書に向き合ってみてください。

 

 

 

 本日の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『Learning Base』

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