こんばんは。
今年も、受験生と過ごすクリスマスがやってきました。
今年はアルフォートやキットカットなどのお菓子つかみ取りを準備しました。
中の人調べでは、中学生になるとサンタさんは姿を消すことが多いようです。
少し月日が流れると、また現れたり、現れなかったり・・・。
#♪今夜~、8時になれば
本日は、個人的にオススメの時計について書いてみます。
ここから過去問演習が本格的になっていきますが、できれば過去問演習の際も、本番と同じ時計を使うことをオススメします。
試験当日に、日常を思い出せるお守りが一つ増えます。
まずは日常使いにオススメのデジタルタイマーです。
Learning Baseでは、音のならないデジタルタイマーを各机に用意しています。
英単語の暗記や過去問を解く際に、各自で自由に使ってもらっています。
ほぼ毎日使われているタイマーもありますが、壊れた個体は少ないので耐久性もあります。
カウントアップ機能やタイマー機能など、必要な機能は十分で、中学生も高校生も使っています。
高校生は二次試験や私立入試の過去問に挑戦し始めると、99分を超える試験時間に対応した時計が必要になります。
そうなると、懐中時計がオススメです。過去問の時間測定で使いやすいです。
懐中時計はリュードの調整で時刻合わせを簡単に行えます。
- 開始前にリュードを引いて12:00:00に時刻を合わせる
- 開始時にリュードを押して時計を動かす
この方法を使えば、ストップウォッチのように時間を測ることができます。
上記の使用方法は推奨される方法ではないので、リュードの強度面などはご注意ください。
共通テストではストップウォッチの使用が認められているので、上記の方法も本番で使うことができます。
大阪府公立高校入試ではストップウォッチの使用に関して明記されていないので、時計としての使用をオススメします。
(参考)https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/faq.html
16.Q9とQ10
ストップウォッチの使用が認められない場合は、過去問演習の際に試験時刻に時計を合わせます。
実際の試験時刻に時計を合わせて開始できると、本番に近い環境で練習できます。
上記の懐中時計は筆箱に入るサイズ感なので、試験前日に筆箱やカバンに入れておくと、当日焦らずに受験できます。
Learning Baseには実物がありますので、お気軽に手に取っていただけます。
今年から、中高生には第一志望の過去問を使い始めたタイミングで試してもらっています。
実際に使ってみて、自分に合えば、ぜひ入試当日のお供にしてください。
本日の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。
大阪府松原市にある進学塾です。
代表ひとりで運営する小さな塾ですが、文理学科や難関大学への合格実績があります。
また、英語C問題の8割保証につながる英検2級も、開校5年で中学生合格率は100%(7人中7人)です。
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