高校生が使っていた現代文ワークの目次に今井先生の名前を発見してテンションが上がった中の人です。
「この問題は、本文読まなくても問題解ける自信あるぞ・・・」と心の中で呟いていました。
先日の記事、リブログしていだきありがとうございます！！
本日は、受験準備にオススメのテレビ番組紹介です。
英語長文や現代文でよく出る基礎知識のインプットにオススメの番組になります。
１つ目は小学生や中学生も楽しめる番組、２つ目は高校生向けの番組です。
両方ともNHKで深夜帯に放送されている番組なので、録画or配信での視聴がオススメです！
#年末の楽しみはドキュメント72時間
少し本題から脱線いたしまして、英検ネタ続きになるのですが、中学生にとって英検２級は英語ができれば合格できるかと言われると厳しいと思っています。
長文のテーマや初見の単語を、「あれ、これどっかで聞いたことあるな。意味こんな感じやったはず。」がある程度必要になってきます。
中の人が中学生時代から大好きなHUNTER×HUNTERでも、eliminateやaccompanyなど英検２級で出てくる単語が使われています。
#アカンパニーオン！ソウフラビ！
中学校の授業で手に入る情報だけでは補える範囲ではないので、日ごろからアンテナの感度を上げておく必要があります。
そして書籍やアニメ、漫画、映画、テレビ番組、YouTubeなど、自分が情報に触れていて楽しめる形のインプット元を１つ持っておけるといいなぁと思っています。
中の人は聴覚でのインプットが相性がいいので、YouTubeやポッドキャストが自分に合ってたりします。
#最近はコテンラジオにハマってます
話を戻しまして、番組の紹介になります。
１つ目は『漫画家イエナガの複雑社会を超定義』です。
この番組は１５分番組でエンタメ感強めな上に、番組で扱っているテーマが抜群です。
量子コンピューターや半導体などのサイエンス・コンピューター系のテーマから、副業やスマートシティなど英検２級によく出る身近なテーマまで、扱っているテーマの幅が広いです。
エンタメ要素が強くて勉強感薄めな点も、小中学生向けてオススメてきる要素の１つです！
英検２級に挑戦するなら、知識の引き出し作りに役立つはずです。
２つ目は『世界サブカルチャー史 欲望の系譜』です。
この番組は今月偶然出会ったのですが、大学受験（現代文と英語長文）の準備に抜群な番組だと思います。
今は「アイドル」についてのシリーズが放映されているのですが、番組の構成と切り口が受験現代文に似ています。
資本主義や消費社会をメインテーマと絡めている点も、高校生の現代文に相当似ています。
英検２級の長文でidol（偶像）はメインテーマとして過去に出題されています。idolという単語から現代のアイドルを思い浮かべると道に迷う長文でした。
この番組は、特に現代文が苦手な高校生は一見の価値ありの番組です。
エンタメ感は弱いので勉強感強めですが、現代文のよくある視点的なものはつかめるはずです。
当時の映像多めなのでイメージのインプットにも最適だと思います。
今はアイドルというテーマなので、高校生も見やすいと思うのでオススメです！
以上２番組がオススメのテレビ番組になります。
ながら見ぐらいの勉強感薄めで見るぐらいがちょうどいいと思います。
本日は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。
『Learning Base』
大阪府松原市にある進学塾。
開校時は高校受験のみの塾でしたが、卒塾生から「このまま大学受験までお願いしたい」というご要望があり、今は高校受験からの継続のみ大学受験にも対応しています。
代表ひとりで運営する小さな塾ですが、高校受験では天王寺高校や生野高校の合格、大学受験では同志社大学や関西大学合格などの進学実績があります。
C問題の8割保証になる英検2級も、開校5年で中学生合格率は100%（6人/6人）
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