春休みの学校課題 現代文の知識について | 大阪府松原市の進学塾 Learning Base

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 おはようございます。

久しぶりの更新になります。


春休みが始まってから、新年度の準備などでブログを更新する時間が取れずでした。



本日は、新高校生が春休みの課題で進めていた現代文についてです。

春休みが始まってから、新高校生が高校からの春休み課題を進めています。英語や数学には高校の先取り範囲も含まれていたので、解説も合わせながら一緒に解いていました。



春休みの課題もそうなのですが、現代文は高校生になってから、学校の授業でも扱う文章の難しさが一気に上がります。

中学生の頃と大きく違うのが、読解のために事前知識が必要な文章が増えてきます。

日常生活では中々考えない題材が多いので、現代文用の知識と視点が必要になってきます。



新高校生の春休み課題にあった問題文の題材は「助数詞」でした。

物を数えるときの単位は、単位の境界は何を基準にしているかについて筆者の主張が書かれていました。


多くの高校生からすると、「助数詞はいっつも使ってるけど、そんなん気にしたことない…」だと思います。


本文が読めてても理解できない時や問題が解けない時は、一度、読むための事前知識を入れてみるのも一つの方法です。


助数詞に関する事前知識は、下記のシリーズがオススメの動画です。

エンタメ要素もあるので高校生でも見やすいと思います。

長めの動画なので、通学時間などにバックグラウンド再生がオススメです!




本文と同じようなテーマの知識を入れておくと、筆者の視点と主張が捉えやすくなると思います。

言語を扱った本文は現代文と英語長文でよく目にすると思うので、事前知識が役立つ時も多いと思います。

 


本日は以上になります。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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