本年度の私立高校入試結果 | 大阪府松原市の進学塾 Learning Base

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おはようございます。

 

スギ花粉に泣かされる日々がついに始まりそうで、毎日花粉の飛散情報を見るのが恐ろしい重症花粉症の中の人です。

LearningBaseでは花粉症の子にも優しいちょっと良いティッシュ使ってます。花粉症の時期は鼻セレブも準備しています。

 

 

本日は、LearningBaseの私立高校入試結果が出揃ったのでご報告です。

 

【併願3名】

清教学園高校 S特進理系 1名

桃山学院高校 英数     1名

桃山学院高校 文理     1名

 

私立入試の翌日から、中学3年生はいつも通りの日曜日を過ごしていました。

入試当日は塾に一足寄って、試験で出来なかった問題を確認する子もいました。

塾に来てくれた子とは試験問題について、あーだこーだと話をしていました。

 

 

私立入試が終わったので、この時期のよくある受験生の様子について少し書かせていただきます。

私立専願組は受験が終わっているので、公立受験組を前提にしています。

 

よくある受験生の様子は、超個人的経験則によると、だいたい以下の3パターンです。

下記の( )内は、(私立高校に行く気持ち:公立高校に行く気持ち)です。

もちろんですが、気持ちにはグラデーションがあるのでお子様の現状に合わせて解釈していただけると幸いです。

 

①合格した私立〇〇高校でもいいし、公立△△高校に合格したらそっちでもいい。(50:50)
②できれば公立△△高校。最悪、合格した私立〇〇高校でもいいかな(30:70)

③合格した私立〇〇高校は絶対嫌!!絶対、公立△△高校に行く!!(0:100)

 

以上の3パターンです。

どのパターンでも結果を出してきた子を見ているので、どの状態が良いとは一概に言えませんが、心穏やかに受験に挑めるのは①や②だと思います。

③のパターンで、この時期からの凄まじい追い込みを目にしたことがあります。(結果、第一志望の2ランク上でも余裕を持って合格している点数で合格)

 

来年度に向けて私立高校を探される場合は、一年後に①や②と言えるかどうかを選校基準に入れていただくのも1つの視点だと思います。

部活動や学校設備など、学業面以外の部分でも惹かれる私立高校と出会えた子に①は多いです。

 

 

文理学科や近隣だと東住吉高校などの高倍率高校を受験する場合は、満足いく保険があった方が挑戦への抵抗が小さくなります。

倍率に関しては、LearningBaseで子どもたちに伝えていることがあるのでまた後日書かせていただきます。

 

 

本日は以上になります。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『Learning Base』

大阪府松原市にある進学塾。

開校時は高校受験のみの塾でしたが、卒塾生から「このまま大学受験までお願いしたい」というご要望があり、今は高校受験からの継続のみ大学受験にも対応しています。

代表ひとりで運営する小さな塾ですが、高校受験では天王寺高校や生野高校の合格、大学受験では同志社大学や関西大学合格などの進学実績があります。

C問題の8割保証になる英検2級も、開校5年で中学生合格率は100%(6人/6人)

 

高校受験や大学受験に挑戦するために、1人1人に合わせた学び直しができる進学塾です。

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