おはようございます。
先日、8年ぶりにWindowsのノートパソコンを購入した中の人です。
久しぶりのWindowsで慣れないUIですが、新しいことに触れている日々は楽しいです。
そして、MacからWindowsへのデータ移行が、昔と比べて驚くほど簡単になっていて機器の進化を実感しました。
昔の感覚でOS変更に二の足を踏んでいたのですが、いらぬ心配でした。
本日は近隣高校の定期テスト範囲についてです。
中学3年生は受験高校が絞れてきていると思いますが、中学1年生・2年生はこれから志望校なりそうな高校を調べ始めるころだと思います。
この記事が「学校の授業ってどれぐらいの差があるんだろ」という疑問への参考になれば幸いです。
高校1年生は学年末テストが近づいてきていると思います。
すべての科目が難しくなってきて、テスト準備が大変になってきていると思いますが、大学受験を考えている高校1年生は良い結果で1年生を締めくくってほしいです。
Learning Baseでも定期テスト勉強を始めている高校1年生が多くなってきました。
ここからは各高校の英語のテスト範囲についてです。
Learning Baseで分かる範囲ですが、近隣高校の1年生英語のテスト範囲は以下の通りです。
天王寺高校 全単元
富田林高校 倒置・強調・話法・名詞構文
東住吉高校 分詞・関係詞
英文法全単元を20分割すると下記の感じになります。
天王寺高校 20/20
富田林高校 18/20
東住吉高校 15/20
各高校で使っているワークが違うので、一概に言えませんが、英語の進捗度合いにはこれぐらいの差があります。
すべての高校で英文法の中では難しい単元に入っています。このテスト範囲を乗り越えられると、大学受験英語にぐっと近づけます。
個人的にですが、高校受験英語と大学受験英語の1つの違いに、1年生から出る問題の多さがあると思います。
中学1年生のワークから入試で出題されることはほぼないですが、高校1年生のワークから出題されることはよくあります。
産近甲龍・関関同立の基本的な文法問題だと、高校1年生のワークから出題されているものも多いです。
ですので、高校1年生時点で英語についていけなくなると相当厳しい戦いになる可能性が高いです。
私大でも相当厳しい戦いになるので、国公立を目指すのであれば・・・
上記のような厳しさを高校1年生と話しながらテスト勉強を一緒に進めていた1日でした。
本日は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。
『Learning Base』
大阪府松原市にある進学塾。
開校時は高校受験のみの塾でしたが、卒塾生から「このまま大学受験までお願いしたい」というご要望があり、今は高校受験からの継続のみ大学受験にも対応しています。
代表ひとりで運営する小さな塾ですが、高校受験では天王寺高校や生野高校の合格、大学受験では同志社大学や関西大学合格などの進学実績があります。
C問題の8割保証になる英検2級も、開校5年で中学生合格率は100%(6人/6人)
高校受験や大学受験に挑戦するために、1人1人に合わせた学び直しができる進学塾です。
ご興味を持たれたら、是非、下のリンクから。