新年明けましておめでとうございます。
そして、ご無沙汰しております。
ホームページのリニューアルなどに時間をとられ、ブログの更新ができませんでした。
もしよろしければ、リニューアルしたホームページもよろしくお願いいたします。
定期テストや実力テストの結果の詳細は、こちらのホームページで投稿していく予定です。
特に独立してからは今回のホームページ制作も含めて、幼少期からパソコンに興味を持っていた過去の自分に感謝しています。
中の人が中高校生の頃は、友達や彼氏彼女と共同ホームページを作るのが流行っていたのですが、今の子には伝わらないんですよね・・・
#mixiも青春の思い出
冬休みもLearning Baseでは朝から受験生が頑張っています。中学3年生が9時間は普通に勉強しています。
今年最初の開校日も、普通に9時間は勉強していました。みんな、すごいです。
冬休み中は、私立高校の過去問をやっている子、私立高校の過去問が完成し公立入試の過去問に突入した子がいます。
私立高校は5年間分を志望コースの合格点が出るまで解き直しです。5年間すべてで志望コースの合格点が取れると私立高校は完成とし、公立入試に突入しています。
公立入試過去問に取り組み始めると、中学生からよく聞く言葉が
英語と数学のC問題、難しすぎ!
です。
公立入試C問題は、私立高校入試から難しさのギアが数段階上がります。
ここでいう私立高校は、四天王寺高校や清教学園高校、桃山学院高校などの難関高校です。
もちろん、子どもたちは私立高校入試でも壁を感じて、乗り越える努力をしています。
私立入試の壁を乗り越えた子が、C問題に挑戦したときの「あ、これ・・・」はこの時期の風物詩です。
#C問題に壁を感じられることも努力の賜物
公立入試過去問に挑戦し始めると数学と英語に心を折られることは受験生として普通のことです。
ですので、中の人はそこまで心配していません。受験生も過度に心配しない方がいいです。
数学のC問題は今まで1つずつ問われていたことが、4つぐらい同時に問われるだけ。
英語のC問題は今まで20秒で考えていたことを、3秒で考えなければいけないだけ。
#だけ・・・
それぞれ1つずつができているのであれば、あとはC問題の水準で反復するだけです。
過去問演習で一気に伸びる子は1つずつなら完璧にできる子です。そして9時間〜10時間は普通に勉強できる子です。
ここから1ヶ月は英語と数学の演習、私立入試が終わったら小論文も追加されます。
理科と社会は今までの積み重ねが無くならない程度に復習と演習。
冬休みも後半に入ったので、子どもたちも受験を肌で感じられる時期になりました。
過去問演習も大切ですが、体調管理が一番大切です。受験のプレッシャーで寝れないときは温かいお風呂に浸かるのがオススメです。
本日は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。
『Learning Base』
大阪府松原市にある進学塾。
開校時は高校受験のみの塾でしたが、卒塾生から「このまま大学受験までお願いしたい」というご要望があり、今は高校受験からの継続のみ大学受験にも対応しています。
代表ひとりで運営する小さな塾ですが、高校受験では天王寺高校や生野高校の合格、大学受験では同志社大学や関西大学合格などの進学実績があります。
C問題の8割保証になる英検2級も、開校5年で中学生合格率は100%(6人/6人)
高校受験や大学受験に挑戦するために、1人1人に合わせた学び直しができる進学塾です。
ご興味を持たれたら、是非、下のリンクから。