という見出しが一面を飾ったのは、本日2013年5月20日月曜日の読売新聞夕刊。
記事によれば、3年前に待機児童数全国ワースト1になった横浜市。
それが今年4/1の段階で、保育所への待機児童がゼロになったとのこと。
スゲー!
わずか3年で・・・
林市長頑張りましたね。
ホントに頑張っているのは、実際の保育所のスタッフたちかもしれませんが。
とはいえ、こうした問題は政治的な色合いの濃い問題ですから、
政治家が先導して問題の解決を図ったというのは大変素晴らしいニュースです。
では、なぜこれほどのスピード解消ができたのか?
まずは林市長が当選時に掲げた政策の通り、
待機児童削減のための予算の拡充。
何だかんだ予算がなければ難しい分野ですからね。
その予算をもとに大きく3つのことが実行されたようです。
①民間企業の保育所経営参入の促進
②認可外保育施設(「横浜保育室」)の整備
③保護者の相談にのる「保育コンシェルジュ」を市内全18区に配置
当塾の近くにも「横浜保育室」と思しき2~3の施設がありますね。
保育園なども入れれば、割と狭い範囲にいくつかの施設が点在しているので、
ここは育児にとっては良い環境なのかもしれませんね。
とはいえ、保育室などは定員がそもそも少なかったり、
認可保育施設への入所待ちなどの問題は依然として残っているので、
差しあたって緊急の課題に一応の解決がもたらされたということでしょう。
林市長もこの成功事例を積極的に発信していく旨を語られているようですので、
全国に「横浜方式」が広がり、それぞれの地域で良い保育環境が増加してほしいですね。
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