【「頭が良い」の定義は変わる。ロジカルシンキングより“メタ思考”】より | (株)ラーニングエンタテイメント代表取締役阿部淳一郎公式ブログ
「頭が良い」の定義は変わる。ロジカルシンキングより“メタ思考”|混迷日本で幸せになるための“21世紀型”リテラシー|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/13974


記事より抜粋して引用します。


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今日の頭の良さとは、「メタに考える力」だと思う。メタ(抽象的)に考えるとは、物事を一歩上の次元から見ることである。

■例えば、問題を与えられたら、いきなり解決策を考えるのでなく、まずはその一歩上の問題自体について考えることを、考えはじめることである。

■あるいは、勉強を始める前に、科目の中身でなく、一歩上の次元である勉強の仕方について勉強することである。

物事それ自体を見るまえに、その物事の上位概念を見つめることで、物事の姿・意味合いをくっきりと浮かびあがらせることができる。その結果、新しい選択肢が見えたり、その物事自体が実はどうでもよいものがあきらかになる。
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「メタ認知」が大切というのは、本当にその通りだと僕は思います。

受験勉強を例にとるなら、「一生懸命勉強します!必死で問題集をやります!先生についていきます!よろしくお願いします!」なんて悪い意味での素直力ではなく。

自ら、その目的や背景を全体像を考え、ではどうしたらよいのか?という戦略を考えた上で、実行にうつすことができる能力のことですね。


この本に詳しいですが。

フラット化する世界(上)/日本経済新聞社
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◆内容の要約はこちらにあります。
松岡正剛の千夜千冊1359夜『フラット化する世界』トーマス・フリードマン

時代が大きく変わっている中で、特に組織の中では、一昔前まで「言われたことを、言われた通りにこなすこと」が求められていた時代だったと思います。

どんな業界の企業でも、新しい領域を創造していかないとゆかなる時代がくるでしょう。もちろん主役になるのは若手たちです。彼ら・彼女らには、言うまでもなく、この能力が必要な時代になるでしょう。

しかし、こういう企業がありました。

ある会社の営業チームのことです。資料請求をしてきたお宅に、電話をして、一度、お店に顧客を呼びこむというのがミッションのチームでした。

手法は必ず電話なのです。理由は、「何十年にわたり、昔からそうだから。」

これは、時代錯誤だということを考えた優秀な若手がチーム長に提言をしました。

「今、~~な時代で、~~な形で情報を調べている現状があるから、提案の形を複線化して・・・・・」

しかし、そのチーム長は、これに対して、こう反応をだったです。

「こんなことしている暇があれば、一本でも多く電話をかけろ。俺は昔は、一日、●●本かけていた。云々」

こちらの企業は、現在、ジリ貧です。ボーナスもだせなくなりました。

この提言をした彼(圧倒的に優秀でした)は、上司たちのスペックの低さに見切りをつけ、辞めました。(昔と違い雇用流動性がある社会ですから、これは当然の結末でしょう。)

この企業では、こんな風土の現場を何年か経験した方が「事業企画部」に異動し、色々な新事業の企画を立てるキャリアパスになっているのですが、新規事業で上手くいっているものは、1つもありません。

この思考パターンができていない人たちの集団なため、非常に安易なのです。

メタ思考力の向上は非常に重要だと思います。そしてこれは「個人のスキル」としてだけでなく、「組織」として、この見方・考え方をする風土をつくることも大切だと思います。

いかがでしょうか?

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