▼"茂木健一郎氏もおすすめ! タイムアタック勉強法"
http://studyhacker.net/columns/stopwatch
記事より引用します。
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脳内報酬物質であるドーパミンが放出されたとき、その前にやっていた行動の回路が強化される。この強化学習をすすめる際に、タイム・プレッシャーを通して「難易度」を調整することが有効な方法である。
全力を尽くしてやっと終えることができる程度の、時間設定をする。
つまり、「時間制限があって辛かったけど、やりきった」という快感が、脳へのとても良い刺激になるということ。
そこでドーパミンはやる気のもととなる物質であると言われています。タイムプレッシャーを設け、それを達成することはやる気につながります。
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これは勉強術として提案されていますが、仕事術としても活用できますよね。
「時間を切る」という仕事術の仕方としてはポモドーロテクニックがあります。
Francesco Cirillo氏が勉強効率を上げるために考案した25分毎に時間を区切って仕事をする時間管理術です。
◆手順は以下
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1: 25分を1ポモドーロとし、やるべきタスクを
1ポモドーロ刻み(25分毎)に分ける。
2: 25分間は、他の事は一切やらず、タスクに集中する
3: 25分経てば、5分間の休憩を入れる
4: ポモドーロ毎(2時間毎)に30分程の長い休憩をとる
5: 後は上記を繰り返す
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*hatenaキーワードより引用
スマホでも「ポモドーロテクニック」と検索するとフリーアプリが沢山でてきますよ。(デスクトップ用もあるので、グーグルで検索してみてください。)
私も活用中です。ものすごく効率がUPしますよ。
オススメです。