はまキッズで筆算を学びました。

 

はまキッズは、数量感を感覚的に捉えることを大切にしていて、ドット棒という教具を使って計算を学びます。

子どもは、2桁+2桁、2桁ー2桁、100ー2桁くらいまでは繰り上がりや繰り下がりがあっても何とか計算できるようになりましたが、それより大きな数だと難しくて

「イヤ、やらない不満

と言っていました。

 

 

でも、ここへ来て、ついに筆算を学びました。

(筆算は、作業になってしまうから、という理由で、感覚を大切にしてほしい教室等ではあまり早くからやらせないみたいです。)

 

筆算を習うと大きな数字の計算ができるようになって、子どももできるのが嬉しかったのか、宿題プリントに自ら取り組んでいました。今までこんな大きな数の計算見ただけで「イヤ」と言っていたのに…自らやるの久しぶりです笑

 

 
 

 

以前、RISUでも筆算の問題をやりましたが、ただ数字を足す作業ではなく意味を理解できるように図解の解説がありました。

 

 

筆算は20までの足し算と引き算の繰り返しですが、意味を理解させることがポイントです。例えば、「1繰り上げる、1繰り下げる」という言い方をしますが、これは「10」なのか「100」なのか「1000」なのかということです。

 

子どもはまだ理解していないのか、

↓この問題

 

 
 

 

「どうやってやるの?」

と言っていました。

700から10借りてくるから690になりますが、引けない時は上の位から「1繰り下げる」というただの作業としてやっているから解けないのかなと思いました。

 

 

お風呂にポスター貼っています。

 

追え

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