前々回から、メンタルブロックについて
書いています。
メンタルブロックは自分を守るために
育ってきたものであり、成長のためにも
大切なものというお話。
でも、ずっと必要なものではなくて
手放したり、ゆるめたりするタイミングが
やってくると、ちゃんとお知らせがくる
ということをお伝えしました。
3回目の今日は、このメンタルブロックを
ゆるめると何が起こるのか、ということを
お伝えしたいと思います。
難しく感じるかもしれませんが、
私の体験を交えてお伝えするのでお気軽に
お読みいただければと思います。
メンタルブロックを手放そうとすると 起こること
メンタルブロックは心を守る、安全装置
のような存在です。
あなたが傷ついたり、怖い思いをする
ことから守ってくれようとするのですね。
だから、手放そうとすると
怖いなぁ、そんなの無理などと、
抵抗する気持ちが出てきます。
それは当然のことで、子どもの頃の
感覚を大人になった今も覚えている
からなんですね。
お母さんから見捨てられたり、
家の中に居場所がなくなったり、
するかもしれないと感じることは、
幼い子どもにとっては、
「生きていけないんじゃないか」という
くらい大きな怖さですから。
その怖さが、今も心の中で反応して
いるんですね。
でもね、それは「感覚的な怖さ」であり
今ここにいるあなたとは少しズレている
んです。
客観的にみると、大人の私たちって
力を持っています。
お母さんに嫌われても、
旦那さんから嫌われても、
職場の人から嫌われても、
死なないし、生きていけます。
自分で働いて、お金を稼ぐこともできるし、
住む家を決めることもできます。
居場所や安心は、
誰かから与えるものではなくて
自分で選んで、作っていけるものですからね。
ちゃんと自分で生きていけるんです。
だから、その怖さは大人になった今はもう
本当は必要ないもの。
ここが腑に落ちると、自然と怖さが
緩んできます。
もしくは、怖くても今までとは違う
行動を選択してみるチャレンジを
積み重ねて、
少しずつ自分を安心させてあげると
いうことができるようになります。
メンタルブロックを手放すと 起こること
行動が変われば、自然と現実は変わって
いきます。
制限で狭くなっていた視野が広がると
選択肢が増えて、自由になります。
例えば、私の場合だと
ありのままの自分に価値があるという
ことを受け取れるようになると、
自分のためにお金が使えるようになった。
(やりたいことや、欲しいものにお金を
かけれるようになった)
夫や子供に対して優しくなれた。
夫からも大切にされるようになった。
こんなことが起きました。
自分の扱い方が変わると、
相手からの扱われ方も変わるのです。
そして、余計なことに意識が向かなくなる
ので、自分がどうしたいのか、という感覚
が少しずつ戻ってきました。
我慢していたこと、
抑えてきた気持ち、
叶えたいと思っていたこと。
そういう想いが
自分の中から湧き上がってきて
それを受け取れるようになってきた
のです。
メンタルブロックを手放すというのは、
無理に何かを変えることではありません。
ありのままの自分に戻っていくこと
なのだと思います。
自分を守っていた殻を破って、
今の自分に合ったサイズの世界に広げて
あげることでもあります。
それは怖さを消すことではなく、
怖くても大丈夫な自分を信頼して
あげること。
もし、今、目の前にある現実が
あなたにとって心地よいものでないの
だとしたら、メンタルブロックと向き合い
より自分らしく生きていく時期が
やってきているのかもしれません。
不快な出来事は大切な
きっかけとなります。
人生に起こることには全て意味のあること、
無駄なことなんて一つもない、
そう言われるのは実に理にかなったこと
なのです。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました![]()

