浸潤性乳がん・・・手術のち無治療 -33ページ目
病気と同じくらいお金も不安
退院からだいぶ日が経ちましたが
そういえば、かかった費用について
書いていなかった事に気づきました 
乳癌疑いでこのブログを見つけてくれた方、
これから検査や入院を控えている方は
どれくらいお金がかかるんだろう?
そんな不安もあるかと思います。
病院によって行う検査内容も金額も
ずいぶんと違うみたいなので
あくまでもこれは私の場合です。
一つの目安にはなるかと纏めてみますね。
すでに手術をされた方は終わった事なので
レッツ スルー! 

思ってたより安い?高い?
私は毎年、クリニックで乳癌検診を
受けていて、その過程で乳癌発覚でしたので
①クリニック ②手術する病院での検査
③入院&手術の3つの合計が
乳癌検診から退院までの総合計です。
ちなみに、乳房切除術(全摘)再建なしです。
遺伝子検査や、再建はしていないので
その辺りの金額はわかりません。
あしからず 
本当にざっくりですが私の場合
乳癌検診から検査・手術・入院を含めて
限度額適用認定証が適用された価格で
15万円くらいでした。
おそらく最低でもこのくらいの金額は
かかるんじゃないかなと。
(個室代&テレビやパジャマのレンタルなど
一切含まない金額)
実際は入院時、個室にしたので、
この金額ではないですが
部屋代は千差万別なので含んでいません。
本当にざっくりと一つの目安として
捉えて下さいね 
1人1人違う筈なので
クレームは無しでお願いします 
退院してからも、お金はかかりますが
とりあえずは、退院までをひと山と
考えると、日本に生まれて良かったと
実感します 

まずは、限度額適用認定証を!
限度額適用認定証の区分は
所得によって自己負担限度額が違うので
まずは、病院で
【限度額適用認定証】について
確認してみて下さい。
これを申請しておくと、退院時に
自己負担限度額のみの
支払いで済みますよ 
これは1ヶ月毎に適用されるため、
入院期間が月またぎになると
適用されない日が出てくるので、入院期間は
本当は月をまたがない方がいいです。
私のかかった病院ではオンラインで
限度額適用認定証の情報を確認出来たので、
病院の診察カードで手続きが完了。
交付申請が不要だった為、
詳しくありません。すいません 
病院へ費やす時間
私は “ 時間 ” ここが1番ネックでした 
癌の治療を始めるとなると
かなりの回数、病院へ足を運ばないと
行けません。
あくまでも私の場合はですけど
クリニックへ 3回
手術をする病院での
入院前の検査や説明で 8回の
合計11回。
病院では、予約時間通りに
呼んで頂けることはまずないと考えて、
病院へ行く日は、自炊をすること、
1日分の仕事量をこなす考えは
私は捨てました。
病院への往復にかかる時間も
結構な時間を費やすこととなります。
治療費よりも、仕事が出来ない、
時間の方がなかなか・・・でした 
もちろんその時間、働けた筈のお金は
入って来ません。
なので、これから検査や治療に入られる方は
その辺の作戦も要検討事項ですよね。
あまりにも当たり前な話ですいません
でも、たった一人でも “ そうね ” となれば
意味もあるので書いてみましたよ 
こんな風に書いて置きながら
経験していない事はわからないので、
ここから先は各自でお願いします
こちらからは以上でーす 

退院翌日から仕事再開!
手術が10月7日の金曜日だったから
あれから、3週間以上経ったんですね。
終わってしまうと早いなー
手術前のやきもきタイムと
同じ1日でも時間の経ち方が
全然違く感じます。
日々の生活はどんな感じかというと
退院翌日から仕事・・・
と言ってもリハビリを兼ねて程度ですが
仕事部屋の自分の机に向かい 一応、
それらしき事は始めていました。
最近、友人から “ゆっくり休んでね。”と
LINEが来たので
休んでないよ😯
翌日から仕事してる😅 と返したら
ひぃぃ~ 働いてるのね
と
また返ってきました
私は会社勤めではなく、自宅で
図面を描く仕事をしているので
椅子に座り、マウスを動かせれば
仕事が出来ます。
休めば収入はありませんし、
具合が悪いわけではないので
無理のない範囲で
いつも通り
普段通り
その方がいいんです。
自分の体調やペースで
仕事が出来るので、その点は良かったです。
気分転換も兼ねて、
合間でリハビリも続けていますよ
排液が溜まる現象は・・・
そう! 前回書いて色々コメント頂きました
“ 排液たぷたぷ問題 ” ですが、
やっぱり今週も絶賛継続中 
胸(だったところ)の下から脇の下を通り
肩甲骨の下まで、
帯状に溜まっている感じです。
でも、たぷたぷに慣れてしまったのと
抗生物質のお陰か熱が治まっている状態。
それに、来週の月曜日は
病院の予約が入っているので
“ その時に抜いてもらおう
” と
びびる事はありませんでした。
良いのか悪いのかわからないけど
慣れってすごいですね 
痛みや身体の感覚
入院中よりも帰って来てからの方が
肩の付け根に痛みがあって、
カロナールは退院してから
3回だけ飲みました。
退院時に痛み止めのカロナールを
10錠、病院から渡されていたので
お守り代わりかな?と思ったら
守ってもらう事となりました。
ありがたや
その後は、37.4度位の微熱が続き
術後感染症だと困るからと
1週間分の抗生物質を処方して頂き
飲んでいるからか、痛みは軽減中。
なので、痛みが減ったような感覚は
薬の効果か、日にち薬なのか?
そこは謎ですね。
ただ、切り取った胸やその上辺りと
脇の肌感覚は
自分の身体なのにゴムや粘土人形みたいで
まだまだ馴染みがありません。
早く人間になりたい 

まぁ仕方ない。まだ術後3週間だもんね。
ゆっくりと慣れていくとします 
フライング診察室
排液で胸がたぷたぷ話の続きです。
急遽、予約を入れて下さったので
月曜日の朝一番の枠で病院へ。
多分、先生のご配慮なのだと思いますが
私の番号が1番初めに呼ばれました。
“ 診察室の前で待機して下さい ” の
電光掲示板の案内だったのに、
勢いでそのまま診察室に入り、
看護師さんに
『あっ! 外の椅子でお待ち下さいね。
先生、まだですよー。』っと朗らかに
断られちゃった 
赤い排液が続く原因が知りたい
先生が診察室に入り、すぐに今度こそ
入室して下さいの案内がありました。
椅子に座る間もなく、そのまま診察台へ
誘導され、『プスッ』と擬音付きで
注射針を刺されました。
『結構、溜まっていますねー。』
ちらっと見ると、排液は真っ赤。
これは出し汁色じゃなく、血の色。
なんでだろう? いつまでも赤いの・・・
これが不安なんですよね 
なんで薄い色にならないんだろう?
この原因わかる方、いらしゃいませんか?
手術から、月曜日の時点で17日間。
止まらない赤い排液。
なんでだろう?
処理が終わる迄の間に
微熱が続いている事・・・
ずっと37.1度くらいだったのが、
最近は37.4度になって来た事を
伝えてみました。
『手術後は熱が上がる人いるんだよね。』
とおっしゃっていましたが、
処置が終わり、服を着ていると
『感染症が怖いから、
やっぱり抗生物質飲んで。』とのお言葉。
うん。私もその方が安心 
平熱は36.6度とわりと高い方です。
でも、37度台が続く事は普段ないから
何かしらが身体の中で
戦っているのかな・・・と。
さざ波到来・・・
というわけで、抗生物質
始めました 
月曜日の朝、病院向かいの薬局で
即飲み始めて、今日は火曜日の夜。
やっと平熱に戻りました。今は 36.6度。
ついでに、胸と脇も
抗生物質のちからなのか、
痛みが和らいでいます。
だけど、肝心の胸の排液は・・・
残念ながら、月曜日の夜でさざ波に。
排液は止まりません。
これを見た時は 膝に手を当てて
がっくりしましたよ 
出るものは仕方ない。
引き続き、観察を続けるしかないですね。
でも排液が胸に溜まると、
傷が下に引っ張られて
動くから痛いんですよね 
色々と心配してコメント頂きましたが
現状はこんな感じです。
皆さんの大変さに比べたら
こんなの、大したことじゃないんです。
しばらくは、熱と排液の溜まり具合
こまめに調査してみます!
【 私の乳癌DATA 】
2022年6月 年に1度の乳癌検診
2022年7月 マンモトーム生検・乳がん告知
2022年10月 乳房切除術(全摘出)
2022年11月 病理検査結果
右乳房境界部乳癌(微小浸潤癌)
ステージ1 ルミナルA
浸潤癌だったけど 手術後は
主治医の判断により無治療となりました 
電流ピリピリにびびる
先日、ドレーンの抜去をしてもらった時
排液量のこともあったんですけど、
端折って書かなかった事があって・・・
退院後初の外来受診日のちょっと前から
ドレーンなのか傷なのかは
わからないけど、今までになかった
胸に罰ゲーム級の
電流ビリビリ
が
起こり始めていたんです。
それが不意打ち、かつ頻繁なので
『 ぃっつー(痛い)
』と
身体がビク
っと反応してしまうので
いつ来るか? いつ来るか?と
結構ストレスな感じが続いていて。
靴下を履こうとして ぃっつー
普通に歩いていて ぃっつー
大人しく座っていて ィッツー
予測不可能。
なので診察の時に、
それを先生に相談したところ
という見解でした。
そんな経緯もあってのドレーン抜去でした。
ここまではドレーン抜去までの
補足です。長くなっちゃった 
ごめーんね 

病院に電話した方がいいかな?
そのドレーン抜去後、
先生からこう言われていました。
この出口は2、3日で
自然と閉じちゃうから
もし排液が溜まったら電話して。
病院来て。抜くから。
でも私は排液がどこにどう溜まって
どういう状態になったら
病院に電話するレベルなのかわかりません。
電話した方がいい状態って
どんな風になったらですか?
学生には こうこっちを押すと
こっちが上がる状態?
って教えているよ。
とジェスチャー付きで教えてくれました。
液体の入った袋を押すと
中の液体が逆側の高い方へ動きますよね。
そんなイメージです。
『はーい。わかりました。』と
軽い返事で帰って来たのですが
これが
なったんです 
先生の言った通りに 
始めのうちは、Yちゃんも
『ぽよぽよ。』なんて笑っていました。
身体がどれだけ吸収してくれるか
とにかく様子見という事で、
数日見守っていましたが
段々、笑えなくなってきて真顔で
『病院行こう!病院!
』
という感じに。
手術痕の下は さながらウォーターベッド。
歩くと波うちます
どこでもドア があれば・・・
どこまでこのウォーターベッドが
膨れてしまうかわからない。
結構、不安になって来てしまって
病院に電話をかけました。
金曜日は主治医は手術の日。
でも、今日を逃したら土日を
挟んでしまうから若干焦る 
・・・案の上、先生は手術中でした。
2時~2時半くらいに折り返し電話します。
と言われたので、ある程度出かけられる
用意をしてスタンバイ。
あまりにかかって来ないので
3時40分になったらもう1回かけようと
決めていたら 3時40分に着信。
看『先生が来て欲しいって。』
私『行きます! すぐ行きます!
』
看『ちょっと待って下さいねー。』
保留音・・・
看『先生、後30分でまた次、
入っちゃってるらしいけど、間に合う?』
私『・・・ 』
私『いえ、30分は無理です
』
それは無理よ
30分は無理 
やっぱりお医者さんって忙しいんだな。
ということで急遽、
月曜日の朝1番に予約を入れてくれ、
病院に行くことになりました。
体温もずっと37.1度くらいの
微熱が続いていたんですが
それが、37.3度や37.4度あたりまで
なり始めてちょっとしんどくて 
なので、週末は波打たないよう
大人しく過ごしました。
私はドレーンや排液問題になかなか
てこずっております。
ふー 

おっと危ない!ドドドレーンが!
入院中でも気を遣うのに
家でこいつとの生活は
なかなかのスリルと背中合わせ。
退院翌日から日常生活に戻った私は
何気なく引き出しを閉めて
ドレーンの管を挟むこと4回。
下半身シャワーを浴びる時に
バストバンドから
落ちそうになること3回。
1日に数回、『おっとー!(危ない)』と
叫びそうになってます 
っていうか叫んでる。
なので、良い事を思いついたんです。
1日中、エプロンをかけてればいいんだって。
シャワー中は無理ですよ(笑)
そうすれば、気を抜いていても
管をどこかにひっかけたり
持っていかれることがないので
安心感があります。
もし、これからドレーンと共に
退院する予定の方がいたら、
エプロン、オススメです!
惜しい! 非常に惜しいっ!
手術当日から12日間、
一緒に過ごして来たドレーン。
ずっと肌身離さず一緒にいて、
消毒したりお世話したからか、
愛着湧いちゃったけど、
ドレーンの管が身体の中を
這っているのは正直痛かった 
そんなドレーンとお別れする日。
それは、退院から初の外来受診日。
それまで毎日、
自分でドレーンの中身の排液量を
記入して 外来受診日に持参するよう
用紙を渡されていたので
退院前に主治医に目安を聞いておいた。
退院後の私の排液量は
1日目:75cc 2日目:65cc
3日目:65cc 4日目:50cc
5日目:35cc 6日目:35cc
・・・ 
そう。外来受診日に30ccになってない。
惜しい。非常に惜しいっ。あと5cc
どう見ても30ccは超えている。
しかも、ネットで見てみると
段々と色が薄くなって、
薄い出し汁色になると書いてあるのに
私の管はずっと真っ赤で血の色だ。
やっぱり、出血が多かったから
その影響なのかな。
手術後は右半身が、かなりやばめな
青あざが広範囲に広がっていた。
見るからに イテテなやつ 
でも、ドレーンのお陰で青あざは
目に見えて薄くなっていった。
先生ご希望の30ccに達していないけど
抜くか抜かないか?
そのジャッジは先生に託すしかない。
愛着湧いちゃったけど さよなら
そして、運命の診察室へ。
排液量の表を机にすっと差し出した。
すると、先生は予想通りのリアクション 
首を少し傾げ、目をつぶり、いかにも
惜しい!どうしよう的なリアクション
私も。ついでにYちゃんも。
2人揃って先生を真似て
うーん惜しい!どうしよう?
ポーズをとってみた。
数秒ほど、3人の動きが揃ったところで
診察台で傷の様子を診て頂いた。
こうしてドレーンに別れを告げた。
診察室のカーテンの外にいたYちゃんも
連れていかれるドレーンに
『あ! 行っちゃった・・・』 と
ちょっと寂しくなったらしい(笑)
ドレーンはペットではないのよ
そんなこんなで、12日間の
【 リーフ with D 】生活に
終止符は打たれました。
が・・・
これがまた、新しい悩みを生むのです。
この続きはまた後日 


