月曜朝一で病院へ | 浸潤性乳がん・・・手術のち無治療

浸潤性乳がん・・・手術のち無治療

2022年秋 右乳房全摘手術
ステージ1 ・ルミナルA
手術後、無治療で過ごしてます

【乳がんにまつわるお金の話】
体験談コラムを書きました

手術する病院、主治医の選び方や
入院準備リスト、入院中の羽織物
100均での入院準備などもご紹介!

 

  フライング診察室

 

 

排液で胸がたぷたぷ話の続きです。

 

 

急遽、予約を入れて下さったので

月曜日の朝一番の枠で病院へ。

多分、先生のご配慮なのだと思いますが

私の番号が1番初めに呼ばれました。

 

“ 診察室の前で待機して下さい ” の

電光掲示板の案内だったのに、

勢いでそのまま診察室に入り、

看護師さんに

『あっ! 外の椅子でお待ち下さいね。

先生、まだですよー。』っと朗らかに

断られちゃった 泣き笑い

 

 

 

  赤い排液が続く原因が知りたい

 

 

先生が診察室に入り、すぐに今度こそ

入室して下さいの案内がありました。

 

椅子に座る間もなく、そのまま診察台へ

誘導され、『プスッ』と擬音付きで

注射針を刺されました。

『結構、溜まっていますねー。』

 

ちらっと見ると、排液は真っ赤

これは出し汁色じゃなく、血の色。

 

なんでだろう? いつまでも赤いの・・・

これが不安なんですよね 不安

なんで薄い色にならないんだろう?悲しい

 

この原因わかる方、いらしゃいませんか?

手術から、月曜日の時点で17日間。

止まらない赤い排液。

なんでだろう?

 

 

処理が終わる迄の間に

微熱が続いている事・・・

ずっと37.1度くらいだったのが、

最近は37.4度になって来た事を

伝えてみました。

 

『手術後は熱が上がる人いるんだよね。』

とおっしゃっていましたが、

処置が終わり、服を着ていると

『感染症が怖いから、

やっぱり抗生物質飲んで。』とのお言葉。

 

うん。私もその方が安心 予防

平熱は36.6度とわりと高い方です。

でも、37度台が続く事は普段ないから

何かしらが身体の中で

戦っているのかな・・・と。

 

 

 

  さざ波到来・・・

 

 

というわけで、抗生物質薬

始めました 指差し

 

月曜日の朝、病院向かいの薬局で

即飲み始めて、今日は火曜日の夜。

やっと平熱に戻りました。今は 36.6度。

 

ついでに、胸と脇も

抗生物質のちからなのか、

痛みが和らいでいます。

 

だけど、肝心の胸の排液は・・・

残念ながら、月曜日の夜でさざ波に。

排液は止まりません。

これを見た時は 膝に手を当てて

がっくりしましたよ 真顔

 

出るものは仕方ない。

引き続き、観察を続けるしかないですね。

 

でも排液が胸に溜まると、

傷が下に引っ張られて

動くから痛いんですよね 不安

 

 

色々と心配してコメント頂きましたが

現状はこんな感じです。

皆さんの大変さに比べたら

こんなの、大したことじゃないんです。

 

しばらくは、熱と排液の溜まり具合

こまめに調査してみます!

 

 

【 私の乳癌DATA 】

2022年6月  年に1度の乳癌検診

2022年7月  マンモトーム生検・乳がん告知

2022年10月  乳房切除術(全摘出)

2022年11月  病理検査結果

 

右乳房境界部乳癌(微小浸潤癌)

ステージ1 ルミナルA

 

浸潤癌だったけど 手術後は

主治医の判断により無治療となりました 指差し