私、つい最近知りました![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
前おきしておきますね。
私はつい最近、しかも偶然知った言葉。
【PFOAフリー】
読みかたは「PFOA=ピーフォア」
だそうです。
ご存じの方も沢山いらっしゃると思います。
そんな方は
このアホは今頃何言ってるの?と
私を吹き飛ばしておくんなまし。
リーフなだけに吹けばぶっ飛びます🍃
もしも、ご存じない方がいらっしゃったら
「PFOA=ピーフォア」この言葉を
頭の片隅にでも置いておいて下さい。
私は知れて良かったのと、
もしかしたら私みたいに知らないで
使っている方もいらっしゃるかも・・・
と思って書いてみることにしました。
その程度の知識なので、
ふんわりと読んで読んで下さいね
前置きはここまで。
身体に入る害は食材だけじゃない?
私、簡単な料理はしますが
それほど道具に拘りはなくて
重ねられるから。ずっと使っているから。
そんな理由でT-falのセットを数年置きに
買い替えています。
この前もそろそろ買い替えとく~?と
新しいセットを購入しまして
届いた物をふと眺めていると・・・
【PFOAフリー】の文字が目に留まり、
この言葉を調べてみました
PFOAとは
有機フッ素化合物のことで
以前はフライパンのテフロン加工や
食品包装紙の撥水加工の原料などに
利用されてきました。
現在国内での使用制限はありませんが、
主要メーカーは自主的に使用廃止しています。
環境中で分解されにくく蓄積しやすい性質から
「永遠の化学物質」とも呼ばれています。
発がん性や胎児の低体重、
成人の生殖機能への悪影響、
肥満、甲状腺疾患などの健康リスクがある
とされています。
動物では、胎児に影響を及ぼすことが
報告されています。
他のサイトにはこんな記述も・・・
国立がん研究機関はPFOAを
「発がんの可能性がある物質」に
分類しています。
日本でPFOAは2021年10月から
※化審法で規制されています。
※1 「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」
(化審法)は、人の健康を損なうおそれ
又は動植物の生息・生育に支障を及ぼすおそれがある
化学物質による環境の汚染を防止することを
目的とする法律です。
2021年10月って、まだ2年経ってないんだ。
フムフム・・・ そうなのか
なんかちょっと難しい言葉だけど
やっぱり発がん性は気になりますよね
フッ素加工フライパン選ぶポイント
PFOAを使っていない
2015年以降に作られたフライパンを選ぶ。
日本製か先進国のものを選ぶ。
または中国製などでもPFOAフリーと
書いてあるものを選ぶ。
フライパン、古いかな~って方は
買い換えるのに良い機会かも知れませんね。
ちなみに私が買ったフライパンはこれ
玉子焼き器、何年使ってます?
食生活において、私はどちらかというと
気にはかけている方・・・だとは思います。
調味料を自分で作ったり、
オーガニック、無添加じゃないと
食べないよ!
なーんてことはしてません。
色々な意味で難しいので
ゆる~く気にしている感じです
だけど食材を調理するフライパンを
気にかけた事はなく
今まで暮らしてきました。
だから今回、偶然ですけど
知る事が出来て良かったなって思ってます。
自ら情報を取りにいかないと
わからない、知らない事って
沢山ありますね。
やっぱり癌を経験したので、
発がん性を無視することは出来ない yadayo~
そして白状すると、玉子焼き器・・・
これは、ド○キ・ホーテとか
たまたまスーパーで目についた安い物を
買って長~く使っていました
でも PFOAを知ってから、無意識に
玉子焼きを作る回数が減ってることに気づき
玉子焼き器も新しい物に変えました。
アハ はよ買えや!
ちなみに私が買った玉子焼き器はこれ
最後は詳しいサイトへ丸投げ~![ダッシュ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/666.png)
始めに書きましたけど、
私は “ へぇ~~~~ そうなんだ~”
程度の知識なので、ここで頭打ち
詳しいサイトに橋渡ししまーす!
わかりやすく説明してあるので
お時間あったら見てみて下さい
同じサイトで【PFOA】で検索したら
現在 9項目ありました。
“アイリスオーヤマ” や “ニトリ”
製品についても書いてありますよ
本日はゆるゆる、ふわふわな
情報提供でしたー
【 私の乳癌DATA 】
2022年6月 年に1度の乳癌検診
2022年7月 マンモトーム生検・乳がん告知
2022年10月 乳房切除術(全摘出)
2022年11月 病理検査結果
右乳房境界部乳癌(微小浸潤癌)
ステージ1A ルミナルA
浸潤癌だったけど 手術後は
主治医の判断により無治療となりました