花粉症が終わったと思ったら、黄砂の影響なのか咳、鼻づまりに悩まされ白くかすむ空をうらやましげに眺めている今日この頃。


みなさんこんにちわ!

自然の癒し空間の伝道師、猪倉です(^^)

白いマスクで怪しげな風貌でキーボード叩いています(^^;

今回は、おしゃれなインテリアづくりに大切なポイントになる【ニッチ】について
お話しします。

ニッチとは、壁の中にくぼみを作り、収納やディスプレイに利用するというもの。

まずは、先月末、お引渡しが完了したばかりのT様邸の実例から何点かご紹介いたします。




大阪発 天然木のオーダー家具とキッチン 自然素材の無結露住宅シャルドネホームで健康な暮らし 



こちらは、階段をあがったところにある、2階の廊下。階段をあがるとちょうど正面に見えてくる壁です。
あえて、色々な形状をランダムに組み合わせてあります。

ちょっとした雑貨のディスプレイに利用いただけるようになっています。

季節に合わせて、季節感のでるようなディスプレイや、ご家族のフォトなど置くのもいいかもしれませんね。




大阪発 天然木のオーダー家具とキッチン 自然素材の無結露住宅シャルドネホームで健康な暮らし 



続いてこちらはキッチンのコンロ裏の壁に作られたニッチです。当社の場合、対面型のキッチンを使うことが多いのですが、コンロ前は油はねや煙の流入などを防ぐために、そこだけ壁を建てることが良くあります。

リビング側から見ると、結構目立つ壁になるので、そこにあえてニッチを設け、ディスプレイスペースとすることで、インテリアにアクセントを設けています。

奥行きを深くすれば、本や雑誌の収納、また天板を取り付けて、PCデスクに使うこともできますよ!



大阪発 天然木のオーダー家具とキッチン 自然素材の無結露住宅シャルドネホームで健康な暮らし 


さて、このようなニッチですが、実際にはどうやって作っていくのでしょうか。

設計段階である程度の位置や大きさを展開図に書き込み、場合によってはパースなどを書くことでお客様に説明をさせていただくんですが、なかなか、実際の大きさってイメージできませんよね。

そこで、工事中に何度かおこなわれる現場打合せ時に実際に絵を描くようにしています(^^)

上のニッチの場合は…


大阪発 天然木のオーダー家具とキッチン 自然素材の無結露住宅シャルドネホームで健康な暮らし 


こんな感じで奥様に実際にマジックペンで書いていただきました(^^) 




このように、場所に応じて色々と使い分けすると楽しいニッチですが、何点かの注意点もあります。

①取り付けれる場所が限られる

外壁周りの壁などは、基本的には断熱材が入る場合が多いため、まず、無理と思っていた方が良いです。
(壁の厚みをふかせて作るという方法尾もあります)内部の間仕切り壁でも筋交いが入っている構造上の耐力壁にはつけることができません。

これは、リフォームとかで後からつける時も同じです。


②大きさのバランスに注意する

お部屋の全体の大きさや壁の大きさに合わせて考えないと、ニッチだけがえらく目立ってしまうこともあります(^^;

新築時なら、工事中に現場で書いてみたり、リフォームの場合は紙を切って張るなどして、自分の目で確認するほうが良いですね。

③種類を使い分ける

上にダウンライトを仕込んだニッチ、天板を置いて物を置きやすくしたニッチ、四角やアーチ型、家の形(^^;などなど、いろんなバリエーションがあります。

目的に応じて使い分けしましょう。


インテリアにアクセントを加えてくれるニッチ。

新築だけでなくリフォームでも取り入れることができます。ぜひ皆さんもチャレンジしてください!




$大阪発 天然木のオーダー家具とキッチン 自然素材の無結露住宅シャルドネホームで健康な暮らし 


昨年お引渡しのM様邸リビング
奥:書籍収納用ニッチ  前:ディスプレイ用ニッチ  左:コントロールパネル用ニッチ
みなさんこんにちわ!

自然の癒し空間の伝道師、猪倉です(^^)


さて、今回は、最近の工事事例からのご紹介です!

最近、よく目にするキッチンはリビングに向かって開いているレイアウトが多いですよね。

その多くの場合、リビング側にダイネットカウンター(軽食が取れる程度のスペースのカウンター)が設置されています。

いつの間に流行ってきたのかは知りませんが、マンションでも戸建でもこの手のキッチンが大変多い。でも、使い勝手は…

現実問題、中途半端なカウンターを使う機会があまりなく、カウンターの下がデッドスペースに。

そこをなんとか収納に活用したい!

というご要望がとってもとっても多いのです。

そこで、以前から私のところでも、カウンター下の収納や、場合によってはカウンターそのものを取っ払って、うちの特徴である、「オイル仕上げの天然木家具」でカウンターごと収納家具を作りつけてしまう場合もあるんです。

今回ご紹介するのは、まさのそのような事例です。


$家具屋が家を建てたなら ~大阪発 天然木のオーダー家具とキッチン 自然素材の無結露住宅シャルドネホームで健康な暮らし ~ -001


工事前の様子。アイランドキッチン(キッチン面は壁が立ち上がっていて見えませんが)のリビング側に、木製のダイネットカウンターが取り付けられていました。




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まずは、既存のダイネットカウンターの取り外し。同時に、コンセントも移設するため、内部に見えているコンセントボックスを移動します。




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そして、この家具が取り付けられます。ブラックチェリー材で作ったカウンター収納。もちろん、オイル仕上げです。図面で何度も打合せさせていただいた奥様のこだわりのデザインです。



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無事取付が終わった後の写真。初めからそこにあったかのようにぴったりと収まりました。オイル仕上げのブラックチェリーは使い込むほどに色がなんともいえないいいつやが出るのが魅力です。触っても心地よく、お家の中に自然の癒しを提供してくれます(^^)



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キッチン側からみたら、こんな感じです。天板も、側板も同じブラックチェリーで作ったものに取り換えました。お部屋自体の雰囲気もどどーんと、アップしたようです!


こんなふうに、大掛かりな工事をしなくても、キッチンの一部を少し手を加えるだけで、雰囲気ががらりと変わりますよ!皆さんはお部屋のどんな部分にご不満がありますか?今まで、いろんなプチリフォームでの解決をしてきてますので、これからも、こちらで紹介させていただきます。



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こんにちは!

自然の癒し空間の伝道師、猪倉です(^^)

今日から、本格的にブログはじめていきます!

よろしくお願いいたします!


最初に

プロフィールにも簡単に書いているんですが、どうして私が今の仕事をするようになっていたか。

これを、何回かに分けて、お伝えしていきたいと思います。

ご興味のない方は飛ばしてくださいね(^^;

今の仕事にすべていろんなかたちで結びついている私の過去の経験。

そのすべてに感謝しつつ…


私の祖父が大阪市西成区でソファのフレーム工場を開設したのは昭和23年のことです。和歌山県の串本という、田舎から、職を求めて大阪に出てきた祖父が最初に就職したのは木工所。そこで技術を覚えた祖父は戦時中、戦闘機のプロペラを木製で作る仕事をしていたと聞きます。あの微妙な曲線を手作業で削りだしていくのですから、器用な人だったんですね。

戦争が終わり、独立して、工場をもち、始めたのがソファ工場。当時の工場は分業体制が主流でした。祖父が堀江(今はインテリアショップが集まる界隈ですね)で仕入れてきた原木に赤鉛筆と青鉛筆が一緒になった平芯の鉛筆で木取り(切り出すラインを木に書いていく作業)は私の小さいころの記憶に残っています。出来上がったフレームを張り屋さんに持っていき、そこで、クッション材を入れて、布地を張り、仕上げて、完成品として出荷されていったんですね。

私の父は、そんな祖父の姿を見て育ち、大学を出るとすぐ独立して、自分でソファの一貫製造工場を大阪市の生野区というところに持ちました。工場の中に我々の自宅もあり、職人さんの寮もありました。

工場の敷地内には椅子のフレームの材料となる原木が井桁上に積み上げられ、工場からは常に木を削り出す音と、鉋屑のにおい。工場の中に入ると、フレームを組み立てている職人さんの前にはストーブが。その上の鍋には膠(にかわ)が湯煎されていました。そう、当時はまだ人工的な接着剤が一般的ではなかったので膠を使ってることが多かったんですね。

時が移り万博のころ、工場を閉め、いまの大阪狭山市というところに引っ越した父は家具の小売店を開業しました。お店と自宅が一緒になった建物で小学校の後半から高校生まで過ごしました。

そろそろ、進路を決めないといけない高校3年の春。ぼんやりと将来は父の跡を引き継がないといけなくなるかも…と考えていた私。

でも、ただの家具屋になるのも面白くない。家具は人の暮らしに密接に結びついているものだし将来家具の視点から建築を考えるととても面白いものができるかもしれない。色んな建物見るのは好きだし、建築家になりたいという夢もおぼろげながらあったのです。

そして、関西のある大学の建築学科に進み、大学院1回生の夏休み。

そろそろ、就職先を見つけないとなあ、とぼんやり考えながら建築雑誌を見たいた私の目の止まったのがある建築家の作品(自邸)と彼のプロフィールでした。

そのプロフィールを見ると、彼の実家がもともと、家具製造工場。建築事務所に勤めた後、実家に戻り、設計事務所も併設して、家具と建築の双方を扱っているとありました。

「これやん!」

と、思った私、当時の隣のゼミの教授がその建築家と同じ大学だったので、聞いてみると。

「俺の先輩だから、紹介してやるよ!」

とのこと。

そこで院1年生の夏休みにひと月ほどアルバイトでお世話になり、2年生で修士課程を卒業してからは正式に社員としてお世話になることになりました。

その事務所では家具の基本から建築の(特に住宅)設計まで本当に幅広く教えていただきました。このころのエピソードはまた後々…


そうして、30代も見えようかという頃、結婚を機に、お世話になった事務所を離れ、父親の経営する家具店で働くことになったのです。


続く

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