高校生活は沖縄だった。
中学三年の途中から三年半を沖縄で過した。
それなのに、ここに来るのは、初めて。
壕の入り口で、手を合わせ、資料館に入る。
ひんやりとなんとも言えない空気。
思った以上に、衝撃を受けた。
コトバにすると・・・、なんて、軽いんだろう。
母は、この旅行で、孫(私の姪っ子ちゃん)に
楽しんでほしい反面、
ここに連れてきたかったそうだ。
若い人たちに、平和の大切さ、戦争の現実を伝えたくて。
姪っ子くらいの歳の女の子たちが、何も聞かされずに、
前線に近い場所に放り出される。
いつ、殺されておかしくない状況。
悪臭とウジ、重症患者と死体。
自分の人生が、なんて・・・、幸せで恵まれているんだろうと。
思うと同時に、姪っ子を、こんな目にあわせたくない。
もちろん、自分もあいたくない。
どうしたら、いいんだろう・・・・。
大きな流れには、逆らっても巻き込まれる・・・。
答えは出ないまま、資料館をあとにする。
足をのばして・・・。
平和祈念公園。
平和な時間が
ずっと、ずっと
刻まれますように。
なんと言ったらいいのか・・・、うまく言えないけれど・・・。
戦争だけは、いやだ・・・、と言いたい。
こちらは、米軍基地。
手前は、土地を手放さなかった住民の方たちの畑。
こちらも、うまく言い表せない・・・。
米軍機が飛んでいく。
何分か置きに・・・・。
どちらも、今の沖縄。
今の日本。
相変わらず、どうしたらいいのか、答えはでないが・・・。
考えることをやめてはいけないと思っている。
重たい話だけど・・・、あえて、ブログに書きました。
いつまでも、夢を追いかけられる、豊かなココロを持てる、
のんびり空を眺められる日本であるために。





