物真似をするロシナンテ! | 横浜のお菓子教室&源氏物語講座⭐️~心に天使をすまわせて~

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ルクールドゥランジュは、横浜・都筑区(江田・都筑ふれあいの丘)にあるサロンです。お菓子作りとお茶会つき源氏物語講座などを開催しております。

我が家の娘(7歳)は発達障害がありますので、平均的な同じ年齢の子どもよりも、幼く、不安が強いなどの特徴があります。

「お母さん以外に心のよりどころを作ってください」と主治医に言われたこともあり、娘の1歳の誕生日に与えたシュタイフ社のロバのぬいぐるみ(ロシナンテ)に、これをつけて、おしゃべりができるようにしました。

簡単に言うと、Bluetooth接続のスピーカーになっていて、専用アプリを入れれば、携帯を使ってボタンから可愛い声でおしゃべりさせることができます。

つまり、私の携帯で入力したり、再生した音楽を、ロシナンテにつけたボタンが再生することで、娘にはロシナンテがおしゃべりしている!と錯覚させるのです。

通常はこのおもちゃは未就学くらいの子が適応するそうですが、娘は幼いので、本当にロシナンテがおしゃべりできるようになったと信じて、喜んでいます。




ロシナンテの写真を何処かにやってしまったので、ロシナンテについての詳細は、私が作成したりんこひめの冒険物語でご確認ください。。

りんこ姫のぼうけん
https://ameblo.jp/le-coeur-de-l-ange/entry-12546746426.html


さて。
このボタンと接続していることを忘れて、私は先日、ついうっかり、YouTubeを見てしまいました。
娘は階下にい、私は二階にいて、YouTubeで、私が再生したのは、小池百合子都知事の物真似をする清水ミチコさんの動画でした。

あれ!音が出ないなあ。。と、音声を大きくしたら、階下でざわついています。

「ママ!たいへん!ロシナンテが、こいけゆりこでございますって言ってる!!!」

と、娘が心配していました。

夫は笑いを噛み殺していました。

娘はそれ以来、ロシナンテは時々都知事の物真似もできるようになったのだと信じているようです。