横浜のお菓子教室&源氏物語講座⭐️~心に天使をすまわせて~

横浜のお菓子教室&源氏物語講座⭐️~心に天使をすまわせて~

ルクールドゥランジュは、横浜・都筑区(江田・都筑ふれあいの丘)にあるサロンです。お菓子作りとお茶会つき源氏物語講座などを開催しております。

今日はサロンの源氏物語講座でした。

源氏物語の本文(古文)を少しずつ読み進め、時々解説をしているのですが、私は専門家ではないので、お菓子をたくさん召し上がりながら楽しむ茶話会にしています。



クレオル、かぼちゃのプリン、あんずのタルト、お芋のスコーンをお召し上がりいただきました。


宇治十帖も佳境に入り、薫と匂宮との間で揺れ動き煩悶する浮舟が岐路に立っています。

年末まで物語の行く末を見届けて、また光源氏の物語に戻りたいと思います。


1回ずつの単発でいらっしゃる方も、連続して受講される方も歓迎します。是非一度ふらっといらしてくださいね。


次回は11月22日金曜日の10時半から開催します。

源氏物語講座


本日は、大人の女性の人生の学びの時間を提供する「マダム塾」を開催しておりました。






本日のランチはポットローストとカボチャのスウプ、お茶菓子はクレオルをお召し上がりいただきました。

楽しい和やかな時間をありがとうございました。

次回は11月8日金曜日の11時から、プロトコール(国際マナー)について学び、ルクールドゥランジュのアフタヌーンティーをお楽しみいただきます。

単回ずつのお申し込みが可能です。どうぞお気軽にお越しください。 ↓↓



今日は、膝のお皿を欠いた娘を連れて大きな病院に診察に行きました。一応11時に予約が入っていたのですが待つこと2時間半、CTなど検査をして、また診察、終わったのは15時半過ぎでした。

膝の専門のドクターはその分野で有名な先生でした。先生が娘の膝の構造を説明なさる時、「こういうのは遺伝が多くて」と急にかがまれたと思ったら、ばさっと私のスカートをめくって膝をむにむに触られたのには驚愕し、次に可笑しくて吹き出しそうになりました。

もう人といえばとにかくまずは膝、膝しかご興味がない感じ。


↑こういうポーズはしばらく取れません。3年前の写真です。まだ小さい。。(鬼滅の刃の善逸の真似をしています)



娘の膝のお皿は繋いでいる紐が切れて可動式になってしまっているので、手術は必要なのですが、まだ背が伸びるので中学生に入ってからか春休みくらいに手術した方が良いとのことでした。

そして、とにかく太腿などの筋肉をつけて補強するためにリハビリが必要だそうです。次は膝のサポーターを拵えにいく予定です。

てんかんの時も、大理石のテーブルで頭を切った時も救急車で運ばれた先のドクターを含めいつもドクター運が高い娘。きっと良くなるでしょう。母も頑張ります。

お菓子と関係なくてごめんなさい。

今日は源氏物語講座でした。

薫と匂宮の2人の貴公子に愛されて煩悶する浮舟の様子を堪能していただきました。


講座、と言っても私は古典文学を多少読めるだけでなんの権威もないので、お菓子をたくさん召し上がっていただくお茶会形式で、古典本文を解説付きで読み進めているだけという気楽な会です。


あまりにもたくさんお菓子が出てくるので、最初に参加されるとみなさんびっくりされています。




今日は、今朝焼いた洋梨のタルト、チーズのテリーヌ、サブレ2種類、ヘーゼルナッツのロールケーキ、クレオルを召し上がっていただきました。おかわり自由です。(皆様おかわりされます)


紅茶は、マリアージュフレールのアッサムティーとマルコポーロをお好きなだけ。


山手線形式で、桐壺から始まり、お好みで宇治十帖を読み終えたら、また桐壺に戻っており、15年かけて現在は6めぐり目です。通年受講される方も、単発で時々おいでの方もいらっしゃいます。


源氏物語は大河小説ですので、ゆっくり読もうとすると、毎月一回ですと概ね2年半かかります。大河ドラマでは紫式部がすでに藤裏葉まで書き終えて、若菜に進んでいましたが、そんなスピードで書けますかっ⁉️と疑うほどの速さです。


お正月の回からまた桐壺に戻りたいと思います。やはり私は光る君が好きです。みなさんお嫌いみたいですが。。笑


本日もご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。来月分のレッスンは来週の月曜日の10時半からいたします。初めての方も、大河ドラマを見て読んでみたくなった方も、お気軽にお問い合わせください。

源氏物語講座ご案内


先日、娘の習い事が終わるまで、近くのドトールコーヒーで時間を潰していた時の話です。




隣の席の先輩後輩らしき間柄の若い女性たちのおしゃべりが、耳に入ってしまいました。

「すごいです、車もガンガン運転できて、お料理も得意なんですね!」
「えー、まあ得意っていうか好きなだけだよ。お菓子作るのが好きなんだ。今度学祭でモンブラン作るしね」
「えーすごくないですか」
「モンブラン簡単だよ!売ってるスポンジを切って、それに売ってるマロンクリーム絞るだけだから誰にでもできるし、すんごく美味しいよ」

そうね、それは誰にでもできそう。でもすんごくは美味しくないかも。。

「よく作るのなんですか?」
「一番簡単なのはクッキーかなあ。ディアママンとか簡単だよ」
「えっ、もう一回言ってください」

えっ、もう一回言って。

「ディアママンっていって、クッキーを筒に入れて丸めて、そんでカットして焼くだけなの。周りに砂糖まぶして焼くんだよ」

あー。。。
それって、ディアマンいいますねん。

とツッコミたいのを、おばさん、プルプルしながら堪えてました。