通じないのは私が悪い⁉︎ 3つのポジションでネイティブ並みの発音を叶えると、みるみる英語が聞こえるようになる!2000人以上の英語苦手の日本人を「英語楽しい!」にしたカリスマ英語コーチ⭐︎石川ジェインちはるです。
意外に誰も教えてくれない第3のポジション
それではいよいよ基本の3つのポジションの3番目です。
CoffeeもCatもここが大切!
ここを使って発音するって、あまり聞いたことがないと思います。
それもそのはず、ここは英語に不可欠な
息を抜くために使う場所
だからです。
息を抜く?はい?
と思うかもしれません。
いつもお伝えしているように、日本語は母音の言葉ですので
全ての音が全部はっきり聞こえます。
でも英語は息で話す言葉なので
消える音があります。
また、普通に発音しているつもりでも、
「何かが違う」という違和感を感じたことはありませんか?
もしくは
「すごく英語っぽい音だな」と感じたことはありませんか?
このポイントに
舌の中央をこするようにして
息を出すのが、CとKの音です。
息混じりの音になるのが正解です。
この舌の動きは日本語にはありません。
「きゃ・きゅ」という音に近いのですが
息混じりというところが決定的に違います。
息を出すからちょっと引っかかって聞こえる。
それが正しいのです。
ここに日本語(カタカナ)バイアスがかかってしまうと
薄っぺらな発音になってしまいます。
このポイントに舌をグッと持ち上げてこするようにして
「か・き・く・け・こ」
と
息を出しながら(息をメインにして)発音してみましょう。
ここを使うのは
CやKの入った言葉です。
自分の話している英語が、なぜかネイティブと違うと思った方、
このポイントの部分に息を当てるように発音していますか?
ここを使って発音するのはとってもセクシーな音になります。
人間は息混じり声がとってもセクシーに聞こえるみたいですので🤭
Thank you.
この言葉でも、k とYがくっつくときにKの息混じり音が入ります。
間違ってもセンキューではありません。
恥ずかしがらずにちゃんと息で話してみて下さいね。
ぜひ練習してみて下さい。
それでは、せっかく貴重なお時間を使ってここまで読んでくださった方のために、
英語の上達を
3倍早める
超簡単自主トレ
をお伝えします。
重い荷物を持った時
のことを思い出して
「くっっっっっ!」
とやってみましょう。
息混じり音は
では、またすぐにお会いしましょう!
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