通じないのは私が悪い⁉︎ 3つのポジションでネイティブ並みの発音を叶えると、みるみる英語が聞こえるようになる!2000人以上の英語苦手の日本人を「英語楽しい!」にしたカリスマ英語コーチ⭐︎石川ジェインちはるです。

 

プロフィールはこちらから⭐︎

 

 

 

  発音を綺麗にしたいなら第1ポジション

 

それではいよいよ基本の3つのポジションの1つ目です。

上顎の前歯の裏側にある

ちょっとぷっくりしたところ。

 

ここに舌の先端で触ります。

 

 

LとNとTとDは全部ここを使います。

 

ここのポジションを攻略できたら

あなたの英語の発音とヒアリングが劇的に向上します。

 

 

 

 

ポイント1

 

 

 

まずは最初の歯が8本見える「イー」の口元で

舌の先がこのポイントに触れるか。

 

これはLの発音で使います。

English

「イー」の口元でこの言葉を発音すると

最も綺麗なEnglishが言えますよ。

 

 

 

ポイント2

 

「トゥ」と発音するときにこのポイントに触れて下さい。Tの発音です

「ドゥ」と発音すればDの発音になります。

TとDが混在する場合や、消える発音はここを触ることが多いです。

「言っているけど、音が出ない」ような音はここで、舌で息を止めています。

動詞の過去形(単純な変化のもの)がこのポイントを使うことが多いです。

 

 

ポイント3

 

実はNの発音の時にここを使います。

「ンナ」「ンニ」「ンヌ」「ンネ」「ンノ」のように

舌をこのポジションにつけてから

少しためるようにして上記のように発音します。

 

実は日本人が英語が聞き取りにくいのはほとんどがこのポジションに由来します。

 

このポジションにつけてからNを発音すると、自然に後ろの音に引っ張られて

リエゾンすることになります。例えば

 

You and me

 

ユーアンドミー

ではなく、

ユーエンミー

になるのはそのせいです。

 

このポジションに

自由に

早く

触れることができれば

あなたの英語の発音は格段に綺麗になります。

 

ぜひ練習してみて下さい。

 

それでは、せっかく貴重なお時間を使ってここまで読んでくださった方のために、

 

英語の上達を

3倍早める

超簡単自主トレ

お伝えします。

 

今日のポジションでTとDを綺麗に発音するやり方です。

 

 

    

リコーダーの

タンギングのつもりで

トゥクトゥクと
やってみる

 

 

 

簡単でしょ?

誰もが音楽の授業でやったあのリコーダーのタンギングです。

覚えていらっしゃいますか?

 

リコーダーをくわえているつもりで

 

トゥ トゥ トゥ トゥ

トゥク トゥク トゥク トゥク

 

とできるようになると、TとDが混在する文章を

綺麗に読めるようになります。

 

では、またすぐにお会いしましょう!

 

私の公式LINEから直接感想や質問を受け付けております。

まずはお友達登録をお願いします。

貴方の登録をお待ちしておりますね💕

↓    ↓             ↓