こんにちわ～
本日は昨年に衝撃の復活を遂げた
「R指定待った無し！」の伝説の奇祭
稲取温泉
「どんつく祭り」が開催されます
何はともあれ
せっかく甦ったお祭りなのですから
皆さま是非一度はご覧になって
みてくださいねｗ
ただし！！
冒頭でお伝えした通り
「成人推奨」で、
あと付き合いたてのカップルとかには
気まずいお祭りなので、
その辺は
ご注意ください(笑)
こんにちわ～
前回のお祭りの続きです。
「石曳き道灌まつり花火大会」
流石はここ東伊豆町最大級の
お祭りの一つだけあって
会場には地域を代表する
「ゆるキャラ」が大集合！
ユルエントリーナンバー1番
今回の主役
「どうかんせんせい」
ユルエントリーナンバー2番
熱川エリアの重鎮
「熱川ばにお」
ユルエントリーナンバー3番
ベビー誕生に伴い
まさに今注目度ナンバー1の
「アニキンメ」
・・・・・キンメ！？
というわけで
「ゆるキャラ」というカテゴリーにおいて
何をもって「最強」とするかは
意見が分かれるところではございますが、
単純に「戦闘能力」と言うのであれば
「虎（3番）」「鰐（2番）」「人（1番）」の順
「人気」という事であるならば
この日この時に限定すると
「人（1番）」「鰐（2番）」「虎（3番）」の順か？
また
「ゆるキャラ」に不可欠の
「ユルさ」であれば
フォルムが総じて丸い1番
見た目タイガーなのにキンメの名を擁し、
逆にタイガーは入っていないという
設定（名前）が緩すぎる3番
ボディ全体に
ゆるキャラには致命的に不要な
突起物が多い2番
の順でしょうか。
あと
最も重要と思われる
「可愛らしさ」においては・・・
正直「人による」と思いますので、
皆さま各々で推しキャラを
選んでみてくださいね
以上
華々しい祭りの裏で
壮絶に繰り広げられていた
「東伊豆町最強ゆるキャラグランプリ」の
コーナーでした(笑)
こんにちわ～
9月29日（日）に開催された
今年で12回目となる
東伊豆町
「石曳き道灌まつり花火大会」
今日はそちらの
現地映像（当日の写真）が届きましたので、
お伝えしておこうと思います。
ちなみに
この「石曳き道灌祭り」が
どんなお祭りかと言うと・・・
↑こんなお祭りです。
（イヤちゃんと説明しなさいよ
）
ではなぜ「道灌祭り」なのかと言うと、
この「初代江戸城」の建築に大きく関わったのが
室町時代に活躍し、稀代の天才と謳われた
「太田道灌」だったから。
太田道灌は、その建築知識もさることながら、
本業は「学者」なのではないかと疑いたくなるほど
学術知識が豊富で、文化的教養も非常に高く、
それでいて武勇・指揮・統率力にも恵まれ、
一説には関わった全ての戦で勝利をおさめたと
言われる
まさに「持ってる男」にして「スーパースター」
最期は部下（道灌）の才能と功績を妬んだ上司に
暗殺されたという逸話も、彼のスター性に
拍車をかけることになった。
てなわけで
こちらの「太田道灌」に関するお祭りは
ここ東伊豆町のみならず、
関東を中心に各地にあります。
・・・まあ、
こんな重量12ｔもある石を
わざわざ引っ張ったりはしないと思いますが
総勢250名で引っ張ります。
ウチの事務員もその1/250に加わりました♪
さらにちなみに
引っ張る距離は50mで、
例年のタイムは25分くらい。
今年はその事務員のパワーが
炸裂したから・・・ではないと思いますが、
なんと「21分台」という
過去最高記録を樹立したそう。
よく分かりませんが、
たぶんすごく凄い記録なのでしょう。
参加者のみに配れる「法被」と「タオル」
購入も可能ですが
それぞれ結構なお値段でしたｗ
※注意：↑はただのモデルで
彼が引っ張ったわけではありません
さらにさらにちなみに
この石曳きにも採用されていたかは
定かではありませんが
大勢で綱を引く際の掛け声と言えば、
「オーエス！オーエス！！」
ですが
あれは諸説ありますがフランス語の
「oh！hisse（オーイス）」が語源説が
最有力視されています。
※意味としては「それ！引け」的な感じ
あぁ！子供の頃、運動会の綱引きで
何気なく自分がフランス語を話していたと
知っていれば
もうちょっと
お上品に引っ張ったのに(笑)
というわけで
ちょっと話を長く
「オーエス」してしまったので
続きはまた今度にしますｗ