(最低)年2回の開催が推奨されている
もはや当施設でもすっかりお馴染みとなった
「K(危険)Y(予知)T(トレーニング)」
まあ、その略し方ならば
「K(危険)Y(予知)K(訓練)」
あるいは
「DPT」もしくは「RFT」あたりが
正しいような気も致しますが、
それは一旦置いておきましょうw
※危険=「Danger」「Risk」
※予知=「Prediction」「Foresight」
今回も「全ての」部署の職員が
参加いたしました。
その理由は
「全ての」部署に必ず何かしらの
「Danger」や「Risk」が潜んでおり、
それらの顕在化を未然に防ぐ予防手段を
生来の「野生の勘」以外に
きちんとした「能力」として身に付けておく
必要があるからです。
職場以外でも、安全に安心して生きていくために
便利で重要なこの「危険予知能力」
そして
ちゃんと日頃から磨いて鍛えて育まなければ、
発動してくれないこの能力
皆様も時々でよいので
磨いて鍛えて育んでみませんか!
というわけで
最後にこちらも恒例となった
今回の研修で出された
お題を一つ載せときます。
「正しい答え」というのは
有って無いようなものなので、
皆様も是非「介護施設の職員」
あるいは
「介護付有料老人ホームのご入居者」に
なったつもりで、
危険と思われる
「何か」を「予測」してみてください