こんにちわ～
本日6月5日は
「老（6）後（5）の日」
「語呂合わせ」そして「老」というジャンルに
ひとかたならぬ執着を見せる
介護付有料老人ホーム
ライフケアガーデン熱川（のブログ担当）としては、
何か久しぶりでちゃんとした（？）この日を
やはり弄・・・じゃない、
触れておかねばならないでしょうｗ
「老後」
一般的には
「60歳ごろ」がこの「老後のはじまり」と
定義されているそうです。
しかし言葉通りに受け取るならば、
「老後」＝「高齢者になった後」
ということは
それ以前、
つまり40代50代の時点で
すでに人は
「老」状態という事になります。
「・・・・・」
言葉は所詮ことばでしかありませんし、
「そう定義された頃」と比べると、
人の寿命も時代も変わってはいますが、
あらためて
「40・50は老人です」
と言われると、
「オマエはもう、●んでいる」と、
とある一子相伝の暗殺拳の伝承者に
言われるのと同じくらいの衝撃がありますね
ともあれ
将来に備えて「老後」を
真剣に考える必要は当然ありますが、
それをまさに意識し、
考えているであろう「老中（？）」を
「君たちはどう生きますか」
（急にタイトル回収）
ちなみに
最後の決め台詞の元ネタ
「君たちはどう生きるか」
おそらく当施設のご入居者にとっては、
1937年初版の吉野源三郎の小説を
思い起こすでしょうし、
職員は、羽賀翔一さんが2017年に同小説を
漫画化した（しかもメチャクチャ売れた）方しか
知らないでしょうし、
あるいは
昨年に国内外を問わず大大大ヒットし、
結果辞める辞める詐欺となった
（内容は全然関係ないけど）
同小説をオマージュしてタイトルを付けた
宮崎駿監督の
映画「君たちはどう生きるか」
あたりが脳内検索で
ヒットしている事と思います。
あ、あと当然ネタバレは致しませんが、
タイトルから察する通り、
いずれも
できれば「老中・老後になる前に」
見た方が、より刺さる内容だと思います(笑)
「小説」「漫画」「映画（アニメ）」
皆様は、どれか一つでも触れたものは
ございますか？
無ければ
（年齢は気にせず）この機会にぜひ
