君のもとで咲き誇るでしょう
そして笑顔見届けた後、
そっと独り散っていくでしょう・・・。
鳥のように羽ばたけるなら、
君のもとへ翔んでいくでしょう
そして傷を負ったその背に
僕の羽を差し出すでしょう・・・。
そんな懐かしの切なくも献身的な愛に満ちたメロディが、脳内でヘビーローテションしているのは、
ご入居者のご家族が持ってきてくださった、こんなステキな花を見たからでしょう・・・。
ご本人のお部屋に飾るには少し大きいので、
ご厚意により、ロビーに置かせていただきました。
大切にします