２月10日（土曜日）に東京品川にある「コンファレンスセンター品川」の5階大ホールで行なわれた
第12回TQM活動発表セミナー東京大会へ参加してきました。
ライフ熱川からは本館介護チームが参加しました。このチームはライフ熱川予選大会を勝ちぬき、更に熱川地区の予選会も勝ち抜いての東京大会のへの参加となりました。
TQM（Total Quality Management）とは、全員・全体（Total）で、医療・サービスの質（Quality）を、継続的に向上させる（Management）ことです。
診断・治療・ケアの質の向上、安全の向上、患者サービス・患者満足度の向上、無駄の消滅や能率向上、業務環境の改善、質管理システムの構築についてTQMの手法により取り組んだ改善活動を発表します。東京大会では、健育会グループ各地の予選会を勝ち抜いてきた17施設の発表となりました。
その中から最優秀賞1施設、優秀賞2施設が選ばれ、全国大会への出場権を得ることが出来るます。
審査結果は・・・・・
ライフ熱川は優秀賞に選ばれました！！！
↑チーム代表として発表者の介護鈴木大智さんが表彰されました。
↑発表会終了後の懇親会で竹川理事長と記念撮影です。
ライフ熱川では年間通して職員一丸となり、ライフケア熱川本館開設以来はじめて午後の入浴業務開始に取組みました。初めて取組む事には、色々な不安や問題がつきものであり、その壁を職員が一団となって乗り越えていくには苦労する事も沢山ありました。
しかし、その壁を乗り越えたことはグループビジョンの「クライアントの心を豊かにする」ことにつながり、「新しい風」を創り出すことが出来たと思います。
今年11月に北九州で行なわれる全国大会にむけ、さらなるブラッシュアップを行い日本一を目指して頑張り続けたいと思います。