クラピアK3は被覆速度が遅く広い面積を覆うにはちょっと難があるので、他の品種とは使い分けをしたいところです。
この品種の最大の魅力は何と言っても可愛らしいピンクの花をつけるところだと思うので、お花畑として活用することにしました。
ピンク花をつけるクラピアK3 花数も多いので見応え十分
普段は低く刈りこんで緑一色の絨毯状にしていますが、このK3エリアだけは花を咲かせて散歩猫と一緒にアーシングをしながら花を観賞します。
それにしてもすごい勢いで蕾をつけ始めました、他の品種の倍以上はあるんじゃないかと思うほどです、これが全部咲いたら見応え十分です。
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YouTube の「クラピアちゃんねる」に動画を投稿しています 

クラピアはピンクの花をつける品種があります
クラピアK3を一年間育ててわかったことです
今日のひと押し
クラピアーシングをマリーにゃんと

刈り込んでグリーカーペットにするのも良し、こうして花畑にして花を見るのも良し、他のグランドカバープランツではなかなか出来ないことですが、クラピアならお手軽に楽しむことができます。
生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。
クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。
※クラピア ® は(株)グリーンプロデュースの登録商標です。
※ミドリス ® は、ミドリス(株)の登録商標です。
※ゴールデンスター ® は、キンボシ(株)の登録商標です。
※アーシング ®(Earthing)は、(株)アーシングジャパンの登録商標です。
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クラピアdeヨガを試して見たい方に必要アイテムを紹介します
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