クラピアと猫のいる生活~クラピアちゃんねる~

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グランドカバープランツ「クラピア」大好き猫、マリーとの暮らし

先日のテレビ番組『がっちりマンデー!!』でクラピアが大々的に紹介されたのをきっかけに、さっそく苗を購入して庭に植えたという方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、本来の適期である「春」を待たずに、これからの時期にクラピアの苗を購入して植えてしまった方へ向けて、枯らさずに春を迎えるための重要な注意点と対策をまとめました。

 

 

まず知っておいていただきたいのは、クラピアが元気よく育ち、根を広げるためには「日平均気温15℃以上」の環境が不可欠だということです。

 

平均気温が15℃を下回るこれからの季節は、苗を植えてもランナー(茎)が広がりません。さらに気温が下がる中でそのまま放置してしまうと、冬場の乾燥や寒さによって、根が凍死(枯死)してしまう恐れがあります。

 

 

特に、北海道や東北地方の内陸部、標高1,000mを超える高地などの極寒冷地では、冬に地面が深く凍結するため、クラピアの屋外での越冬は極めて困難です。そのため、メーカーや販売店でもこれらの地域は「植栽推奨除外地域」に指定されており、どうしても育てる場合には特別な対策を理解しておく必要があります。

 

また、こうした寒冷地以外にお住まいであっても、10月以降〜冬季に植え付けをした場合には十分な注意が必要です。まだ土の中に浅くしか根を伸ばせていない状態で休眠期(冬)を迎えると、やはり根や茎が冬の乾燥や寒さに負けて枯れてしまうことがあります。

 

とは言っても、「テレビを見て、もうすでに苗を植えてしまった!」という方もいらっしゃるはずです。

 

 

そこで今回は、秋遅くに植えたクラピアが何とか来年の春まで持ちこたえられるよう、実践的な「2つの防寒対策」をご紹介します。植えた苗の数や面積によって使い分けるのがおすすめです。

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雑草対策にクラピアの苗 下矢印

 

 

楽天市場

 

 

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YouTube の「クラピアちゃんねる」で動画を紹介しています 下矢印

 

秋にクラピアを植えた結果!枯らさない防寒策

 

今日のひと押し ダウン 這いずり回るランナーが気持ち悪い
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① 苗の数が少ない場合(10株程度まで):「苗ドーム」の活用

1つ目は、市販の「苗ドーム(ホットキャップ)」を使用した寒さ対策です。

 

苗ドームは保温・保湿効果が非常に高く、寒い時期に植えた苗であっても、冷たい北風(寒風)や霜害からしっかりと保護してくれる心強いアイテムです。

 

ただし、植えた苗に1つずつかぶせていく必要があるため、苗の数が多いとその分ドームの数も必要になります。1つあたりは数百円程度ですが、数が多いと出費もかさみますので、植えた苗が「10か所程度まで」という方におすすめの方法です。

 

苗ドームを使用している

② 面積が広い・苗が多い場合(20株以上):「不織布」のベタ掛け

2つ目は、ある程度の面積があり、苗も20ポット以上植えたという方におすすめの「園芸用不織布(ふしょくふ)」のベタ掛けです。

 

不織布はホームセンターの園芸コーナーに行くと様々なサイズが売られていますので、お庭の広さに合ったものを選んでみてください。冷え込みが厳しい地域でさらに保温効果を高めたい場合は、不織布を重ねる「2枚掛け」が有効です(その際は倍の面積が必要になります)。

 

やり方はとても簡単です。植えた苗の上から不織布をふわっとかぶせ、風で飛ばされないように周囲に「押さえピン(U字ピンなど)」を打ちながら敷き詰めるだけです。

 

不織布には透水性があるため、シートの上からそのまま水やりをすることも可能です。 なお、冬場の乾燥対策として水やりをする際は、夜間に水分が凍って根を傷めるのを防ぐため、必ず「晴れた日の暖かい午前中」に行うようにしてください。

 

不織布をベタ掛けしてる

 

■ 氷点下10℃を下回る「岩手県盛岡市」での実績と解説動画

 

私が住んでいる岩手県盛岡市は、真冬には氷点下10℃(-10℃)を下回ることもある非常に厳しい寒冷地です。

 

しかし、わが家ではこれまで実際に「苗ドーム」や「不織布」を使用した防寒対策を行うことで、寒い時期のクラピアを無事に越冬させてきた確かな実績があります。

 

 

実際にわが家で苗ドームや不織布を使って防寒対策を行っている様子をYouTube動画にまとめています。不織布の敷き方やピンの打ち方など、映像で見るとより分かりやすいかと思いますので、ぜひあわせてご覧ください。

 

▼実際の防寒作業の様子は、こちらの動画でも詳しく解説しています『テレビを見て秋にクラピアを植えた方の防寒策』 https://youtu.be/mFCgpt4G8xg

 

今の時期に苗を買って植えてしまったという方も、そのまま何もしなければ枯れてしまうリスクが高いですが、この防寒対策を行えば寒さで枯死するのを防ぎ、無事に春を迎えられる確率がグッと高まります。

 

せっかく手に入れたクラピアを枯らしてしまわないよう、ぜひ本格的な冬が来る前に試してみてください。

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緑の絨毯にクラピアの苗 下矢印

 

 

楽天市場

 

 

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実際の生育状況は植栽地域の気候、土壌環境、管理方法によって大きく異なります。ブログでの紹介内容が、すべての環境において同様の結果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

 

「クラピア®」は(株)グリーンプロデュースの登録商標であり、種苗法に基づき保護されている登録品種です。無断での増殖・譲渡は法律で禁じられています。