花粉症の方に芝生は禁物クラピアなら安心です | クラピアと猫のいる生活~クラピアちゃんねる~

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グランドカバープランツ「クラピア」大好き猫、マリーとの暮らし

暖かくなってくると気になるのが花粉、暖冬傾向の近年は飛散する時期も早くなってきています、花粉症(花粉アレルギー)の原因はスギ花粉ですが、実はイネ科の植物が花粉症の原因になることもあるんです。

イネ科の花粉症は増加傾向にあるようです、芝生もイネ科の植物です、イギリスでは花粉症と言えば芝生が主な原因に挙げられています。

目の前の庭に発生源があるとはビックリですよね、芝生を植えられている方はご存じたと思いますが、西洋芝の場合は初夏から夏にかけて、野芝は春、高麗芝の場合は春と秋に大量の穂が出ます。

 
芝生もイネ科です大量の花穂を付けたTM9(高麗芝) 下矢印

 

特にTM9(ティーエムナイン)と呼ばれる高麗芝の省管理型改良品種は、在来高麗芝に比べ穂が多く長い期間発生するので注意が必要です。


定期的に刈り込めば花粉の飛散を防げますが、期間中は次から次へと穂を付けるので週末は芝刈りに時間を費やすことになります。


また芝刈りそのものが空気中に花粉を舞い上がらせます、アレルギー体質の方は芝刈り作業中はもちろん近寄れませんし、終わっても数時間は窓も開けることが出来ません。

 


穂が出るたびに刈り込んで花粉対策する芝生は管理が大変です、そうならないようにクラピアと言う花粉を出さない植物があるのをご存知でしょうか?、花は咲きますが受粉して種をつけないように品種改良したグランドカバーです。

 

※花粉についてはソーラーサポートセンターのクラピアQ&Aを参照 → Q1-7. 花粉は出しますか?

 
グランドカバー専用として品種改良されたクラピアを使用 下矢印


クラピアは道路や河川の法面など公共工事にも使われるため、生態系を崩さないように種子を付けないように改良された新しいタイプのグランドカバーです、お庭に使用すれば種が飛んで近所にご迷惑をかけたりすることもありません。

 

アレルギーの原因が少ないクラピアは動物たちにも優しい 下矢印


芝生アレルギーの主な原因はイネ科の花粉症です、出る症状は、くしゃみ・鼻みず・鼻づまり・咳・目の痒み・喉のかゆみ・たん・肌荒れ等が主に出ます。

そしてスギ花粉症よりも目の痒み・充血など、アレルギー結膜炎の症状が強く出やすい傾向があるそうです、これではお庭でアーシングをゆっくりと楽しむことも出来ませんね。

たとえご本人が外に出なくても、お庭をドッグランやキャットランにされている方は、ペットに花粉が付着しお家の中に持ち込まれますので、アレルギーの症状が治まらないと言うことにもなりかねません。

 

芝花粉症の方には花粉を出さないクラピアがおススメです 下矢印

 


スギ花粉の時期が過ぎてもくしゃみ・鼻みず・鼻づまりが治らない方はお庭の芝生が原因かもしれません、もしこう言ったアレルギーをお持ちの方は、新築外構やお庭のリニューアルの際はグランドカバーの種類を十分に検討してください。

TM9って穂刈りが大変だけどコレって普通?

※クラピア ® は(株)グリーンプロデュースの登録商標です URL → http://www.greenproduce.co.jp/
※アーシング ®(Earthing)は、(株)アーシングジャパンの登録商標です URL → https://earthing.jp/