些細なことが原動力に・・・
今日はおそうじ・かたづけ&アドバイスに行ってきました。
おそうじは高い場所をご希望だったので中村と一緒に同行。
おそうじしている間に私は奥様とおかたづけ。
リビングにある子どものおもちゃをどうしたらいいか?
というご相談。
↑これ本当に多い悩みですよね。。。
そして子どもに関するものをどうかたづけたらいいのか?
いろいろ質問を受けました。
お話しをお聞きしているうちに、あるお部屋を利用することで
グッといい感じになると判断。
奥様にそのお部屋を見せて頂きました。
↑きっと奥様はドキドキだったと。。。
部屋の中のモノの量はやや多いものの見極めをすると
そんなに問題ではなく、問題だったのは部屋を占めていた
「以前の家で使っていた」ソファー。
お部屋の約4分の1を占めていたソファー。
いつか使う?そんな理由で部屋の動線を遮っていました。
奥様はいろんな本を読んだりしていて
「捨てたらいい・・・・」と漠然と分かっていました。
でもなかなかできない・・・・そんな現状に毎回お部屋に入るたびに
ちょっぴり溜息。
ソファーを処分し、あとそのスペースの使い方について今ある家具を活かしながら
プラスアルファーの収納方法を伝えました。
しっかりと先が見えてきたこともあり
「先生の言葉にようやく手放すことができます。出来る気がします」
の言葉。
引っ越しから約6年。些細なことがきっかけでかたづけの原動力に
なっていく。
奥様はかたづけが苦手と言っていましたが、
本当は「かたづけ出来る人」でした。
かたづけしている間に中村がすっかりリビングの高いところや窓の掃除を
してくれていました。
これからも季節にフル稼働するエアコン周り&フィルターも丁寧に掃除。
最後に2人で床や家具の拭き掃除をし完成。
終わった後に奥様に入れて頂いたお茶。
最高においしかったです。
人材育成とリーダーシップ
4日ほど前の話になりますが
「人材育成とリーダーシップ」という講演会に参加しました。
↑いつもいい情報を運んでくれる澤田佳久君に感謝
講演者
学校法人モード学園創立者
谷まさる氏
今回の話の中心になっていたのは
「人間力」でした。
学業での成績=人間の評価ではない。
現代教育の中で成績で序列をつけられ評価されたきた
若者は誰もが自分を「過少評価」し自信をなくしていると。
学校での成績は人間の持つ能力の1部でしかない・・・・
当たり前のことだけど親となるとついつい子どもを学校の
成績でみてしまう。
かつての自分も息子に対してそうだったような気がします。
勉学でなく人間力(礼儀など・・・)
人としての器。
器を広げるためにいろんな人と付き合い1人1人違うこと
を知ることが大切
本当にいろんなことを気付かされた講演会だった。
ちなみに息子は昨年からモード学園グループのHALに
お世話になっている。
先生や友人たちとの関わりのおかげもあって、今は自分で自分の
いいところを伸ばしているのが傍から見ても分かる。
人間はあらゆる可能性を秘めている。
息子の姿はまさにそれを示してくれているように感じる。
息子に負けずまだまだ自分もたくさんの可能性に向かって
走っていきたいな。