雲のような毎日を -4ページ目

雲のような毎日を

バイクトライアル、写真、登山、スノーボード、バイク、趣味のことを色々と書いています。

【NEOPAN 100 ACROS  EOS kiss5 + EF24-85 f3.5-4.5】

 

最近また写真にお熱で、自転車の方はしばらくさっぱりです。

 

5月の末に娘が生まれて今月に入って実家に帰っていた妻と娘が帰ってきたので、今までのようにじっくりと趣味に打ち込む時間が無くなりました。

 

トライアルは場所が限定されて時間がかかるので、通勤時のバイクと暇を見て撮る写真、子供が寝た隙の僅かな時間の筋トレで精一杯です。

 

夜はどれだけ娘が泣いていても私はいつもの時間にさっさと寝ます、夜中も起きません。

そのかわり朝は早く起きて朝食の準備をして、食べ終わった食器を洗ってから出勤します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じような写真はデジタルでも撮れるし簡単にもっと綺麗に撮れるけど、こっちの方が断然楽しいのです。

暫らく使ってなかったEF24-85は前玉の淵に糸状のカビが発生していたけど、まだ写りには影響なさそう、なかなか使い勝手の良いレンズです。




【EOS kiss5 + EF24-85 f3.5-4.5】





【EOS kiss5 + EF24-85 f3.5-4.5】





【EOS kiss5 + EF24-85 f3.5-4.5】





【EOS kiss5 + EF24-85 f3.5-4.5】





【EOS kiss5 + EF24-85 f3.5-4.5】





【EOS kiss5 + APO70-300 f4-5.6】





【EOS kiss5 + APO70-300 f4-5.6】





【EOS kiss5 + EF24-85 f3.5-4.5】




昨日出したセッティングで片道15㎞の通勤で様子を見たところやはり以前のボコ付きが大幅に改善していましたが、まだ全閉からわずかに開いたところで引っかかるので、帰宅後SJを#35から#38へ交換しました。

これで試走したところさらに引っかかりが小さくなりましたが、まだ僅かに引っかかります。

じゃあもう一段SJを大きくしたらどうかと考えましたが、ちょっと濃くなりすぎる気がします。
しかも次の手持ちが#45しかありません。

この状態で問題なく乗れるのでまたしばらく乗ってみて、次はNJのクリップを1段下げることで全閉から中開度までの繋ぎを濃くしてみようと思います。

MJ#95のまま

SJ#35→#32

JN 上から1段目→上から3段目(真ん中)

前回のセッティングから上記のセッティングに変更して乗っていました。

アクセル中開度から全開までは吹け上りとパワー感が丁度良いバランスで乗っていて気持ちよく回るようになったのですが、全閉から1/4開度までは開けても閉めてもパーシャルでもぐずついて引っかかるようになってしまいました。

明らかに濃いか薄いかでセッティングを外しているのですがどちらか判断できませんでした。

そこでJNは基本の真ん中で固定するようにしてSJを#32→#35に変更したところ、全閉から1/4開度までのぐずつきが解消されて下から上まで明らかな谷がなく回るようになりました。

SJ#32では薄すぎたようです。#38も試していいかもしれませんがしばらくこのセッティングで様子を見ます。
コインケースの制作依頼を受けて作りました。
小銭と折りたたんだ札も入るようにとのことだったので、クレジットカードや運転免許証などのカードサイズまで入るようにして、ちょっとのお出かけならこのコインケースひとつ持っていけば事足りるようにしつつ、せっかくなので一から型紙を起こしてオリジナリティーのあるデザインを考えてみました。

左端の茶色のものが本番の完成形でそれ以外の三つは試作品です。
時間はかかりましたが、試作を作ってからの型紙修正を納得するまで繰り返したので、小さな作品ですがとても満足度の高い自信の持てる一品に仕上がりました。




奥の仕切りにカードと折りたたんだ札、手前が小銭入れのスペースです。




色とコンチョで遊べば無限のバリエーションで、これから末永く私の定番の作品の一つになりそうです。







中開域が濃いような気がしていたのでニードルジェットのクリップを上げようとしたところすでにクリップは5段の溝のうち一番上に留まっていました。
一段小さなニードルをと調べてみると、PC20のジェットニードルは番手が無いようで見つけられなかったのでこのままでいくことにします。


アクセル開

全閉

開 の開け初めでボコ付くのでスロージェットの番手を#38➡#35へ落としました。
パイロットスクリューの戻しは1回転と1/4から1回転弱になりました。

乗ってみると全閉からの開け初めにあったボコ付きはかなり改善されました。
これからもう少し気温が上がることを考えるともう一番手下げてもいいんじゃないかとも思いますが、しばらくこれで乗ってみて様子を見ることにします。



スキャナーで古い写真をスキャンしました。
2000年代前半の写真です。
大きくて重くてポジションがきつくて大変乗りにくかったSUZUKIのTL1000R。
弾けるようなエンジン音、蹴とばすような加速感、スピードの上昇とエンジン音のリズムが合わない感覚はビッグツインならではのもので、これに乗ってから直4が楽しく感じなくなりました。



【NEOPAN 100 ACROS   EOS 630 QD + SIGMA 24mm f2.8 SUPER WIDEⅡ】












PC20にメインジェット#100を付けていましたが、もう少し絞ってもいいんじゃないかと思っていたので#95を試しました。
しかし#95はスロットル全開域の伸びが明らかに悪くなってパワーが出なくなったのですぐに#100に戻しました。








ヤフオクで手に入れたフロントキャリパーに付いていたブレーキパッド。
残量はたっぷり有りタッチもしっかりしていて取り付け直後は良く効くと思っていましたが、硬いだけでちっとも効かないので交換することに。
なんの車種のキャリパーか分からなかったので付いていたパッドの品番から検索すると、初期のNSR50のパッドが合うようです。
少し探したところ、もう選ぶほどラインナップされていないようだったのでデイトナの赤パッドにしました。
今まで付いていたパッドはAPEのフロントディスク化キットに付いてくる中華パッドみたいで、当たり面を確認すると随分走っていたにもかかわらずパッド全面がディスクに当たっていなくて、一部の面積だけで制動していたようです。
パッドを換えたら満足の効きになりました。



10W-40を使っていましたがフリクションロスを減らして少しでもパワーを稼ぐために10W-30、少し奮発してホンダのG3に交換しました。
ギアの入りが良くなり軽く吹け上がるようになりました。




ギア比の変更、ドライブスプロケットを15Tから16Tに。
今までは5速できっちり吹けきって93kmでしたが、4速が中途半端で使いにくかったので少しロングにして上り坂などで4速を使えるようにしました。
5速で吹け切らなくなりましたが最高速はほとんど変わらず、下り坂でレブに当てずに速度を乗せられるようになりました。
今まで5速で粘って登っていた坂は4速でちょうど良くなって積極的に4速が使えるようになりましたが、風や登りの影響は受けやすくなりました。
もっとパワーが欲しい。




たったの80ccですがセッティングが煮詰まってきてかなり良く走るようになりました。
パワーが無いぶん少しの変更で効果が体感できるところが楽しいです。




以前からメーターワイヤー付近から異音が出たり出なかったりしていたのですが、どうせメーターワイヤーが切れかかっているんだろうと放って置いたら、走行中に突然大きな異音がしてメーターが壊れました。

どうやら原因はメーターワイヤーではなくメーターにあったようです




機械ならともかく電子回路は良く分からないので、とりあえずメーターを外してミニレギュレーターが正常かだけ調べました。



テスターで調べると直流で12vを指していたのでミニレギュレーターは大丈夫そうです。
後はバッテリーレスに対応するメーターを買って取り付ければいいかと、新しいメーターを物色していたのですが、スピード、タコ、油音、時計など同程度の機能を持ったメーターとなると2万円程するしどれもバッテリーレスには対応していないようです。




とりあえずダメもとでメーターをバラすことに。
手に負えなくても勉強になるし、LEDチップとか面白いパーツが手に入ればいいなくらいに思っていました。




原因はここにありました。
メーターワイヤーから回転数を拾うセンサーと磁石です。
メーターワイヤーからの振動でセンサーが付いている基盤を固定するネジが緩んで外れていました。



その外れたネジはここに

磁石にくっついてジャイアントスイングの要領で他の部品を叩いて異音を出していたようです。
異音が出たり出なかったりしたのは振動でネジの位置が変わったからでしょう。

良く見るとネジ山が擦れて無くなってしまっています。





ジャイアントスイングでとどめを刺された電子部品がコチラ

このパーツも仲良く磁石にくっ付いていました。





じゃあ、このパーツを元に戻せば直るんじゃないかという甘い考えでハンダで元の場所へ取り付け直します。

振動で外れたネジは摩耗してネジの機能を果たさなくなっていたのですが、代わりになる大きさのネジの持ち合わせがなかったので、二度と外れないように瞬間接着剤で留めておきました。




ケースに戻して半信半疑で通電させてみると、直りました。

こういう電子関係は大抵ダメな場合が多いのですが見事に復活しました。




エンジンを切るたびにODOメーターがリセットされてしまうのは相変わらずですが、その他は以前と変わらず機能しています。

ダメもとの修理が成功して2万の出費が抑えられました。