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雲のような毎日を

バイクトライアル、写真、登山、スノーボード、バイク、趣味のことを色々と書いています。

【NEOPAN 100 ACROS   EOS 630 QD + SIGMA 24mm f2.8 SUPER WIDEⅡ】

 

 

今年の2月頃撮影した一枚です。

特になにか良く撮れた一枚というわけでもないのですが、何となく気に入っていて見てもらいたいと思って記事にしました。

 

イエローフィルターを装着して撮影したので快晴の空の青が引き締まってコントラストの強い絵になっています。

 

今の時期にはちょっと涼しげでいいんじゃないでしょうか。

こんな日本の原風景のような世界に住んでいます。

 

 

 

 

 

前回のpart16からずいぶんと間が空いてようやく製作しました。

もう少しじっくりと撮影して作り込むつもりでしたが娘の誕生でなかなかトライアルが出来なかったので思ったほど撮影が出来ませんでしたが、今の実力が良く出た動画になったと思っています。

 

冒頭のウィリージャンプでは80cmに成功しています。

75cmの時を見ると良く分かりますが、かなり調子よく上に跳ぶ意識があってステアの角ではなくしっかりと上面まで跳べています。

それと比べると先日大ゴケしたウィリージャンプの時に体が動いてないのが良く分かりました。

上へ、のイメージはあったのですが体が付いていかず思い切りのない踏切になっています。

 

後半はトライアルについてペラペラとしゃべっていますが、川の音が大きくて聞き取りにくくなっていますが良いこと言っています(笑)

あえてこの時期に、今が底値と思いスノーボードパンツを買いました。

BURTON  [ak] 2L SWASH PANT

バートンの正規オンラインショップで定価38000円の半額の19000円+税。

なぜこんなに安いのかと言えば2013年モデルだから。

4シーズン前のモデルになるのかな?

とはいっても正規バートンの取り扱いなので信頼できるし、性能については疑う余地のないakラインです。

このパンツはakでは珍しく生地がデニム生地のようになっているもので、実際に手に取ってみるととてもカジュアルなイメージです。

 

今までのパンツもBURTONのakのものを使っていました。

今までのパンツのMサイズ(ジャパンサイズでL)に対してモンベルのジャケットはS(ジャパンサイズでM)だったのでジャケットに対してパンツが少し大きすぎる組み合わせでした。

私はジャストサイズで着たかったので今回大きすぎたパンツを新調した次第です。

 

画像を見ても今までのようにパンツの裾を引きずってブーツで踏む心配はなさそうですし、ゴーグルとグローブが同系色で色の組み合わせも落ち着いて好感が持てます。

ただ、Sサイズということでもう少しタイトになるのを期待しましたが、akはパフォーマンスを最大限に引き出して動きをスポイルしないというコンセプトでややゆったり目の裁断を使用しているのでこんなものなのでしょう。

 

 

もう一つ

2007年モデルのビンディングCO2

このビンディングは友達がもう使わなくなって処分するつもりだったのを貰ってきました。

今まで使っていたCartelは加水分解で表面の塗料がベタベタしてしまって、長年の使用で剛性感が無くなってしまっています。

このCO2も古いものですが暫らく使われずに保管されていたので、ストラップの生地にひび割れこそありますがもう少し使えそうです。

CO2はCartelより剛性が高いので、フリーライドがメインで硬いブーツが好みの私にはこっちの方が合っているんじゃないかと思っていますが、MOSSのU5にはやや硬すぎるかも。

 

昨シーズンは記録的な雪不足だった分今シーズンはかなり降るんじゃないかという人が多くいます。

今から準備万端で、来るシーズンを楽しみに待ちます。

 

 

 

久しぶりに乗ってきました。

子育てしながらだとなかなかゆっくりと乗れませんが、少しづつトライアルへの熱が戻ってきたようなので時間を見つけて練習したいと思っています。

 

 

 

【EOS ikss x6i + EF35mm f2】

 

妻撮影です。

父親優先であんまり趣味がこなせていません。

 

 

 

 

 

 

 

全閉から中開度までのセッティングが決まってしばらく乗っていたら今度は全開での様子がおかしいことに気が付きます。

 

全開から僅か戻しのところまでは問題なく回るけど、最後の前回のほんの数ミリを開け切ると加速が鈍ってつんのめる感覚になります。

以前は時間はかかるけど一万回転は回り切っていましたが、今は回転が上がっていきません。

 

アクセル開度から判断してMJのセッティングが外れているのは明らかです。

私はMJが薄すぎて息継ぎしていると判断して#95から#100に変更しました。

試乗してみると症状は改善していません、そこでもう一つ上げて#105を試してみると、今度は明らかな変化が。

アクセル全開手前からゴボゴボゴボと全く加速しません、どうやら薄いという判断は間違っていたようで、#95ですでに濃すぎたようです。

早速#90に交換して走ると、全開で一万回転超えるまできっちり回るようになりました。

 

今回のセッティングで下から上まで気持ちよく回るようになって満足なセッティングが出せました。

 

ずいぶん前のセッティングではMJ#100で全開域でもしっかり回っていましたが、今回は同じ#100でも濃い症状が出ていました。

以前と今回の違いは以前はJNが一番上のクリップ(一番薄い)で今回は上から4段目(5段階で2番目に濃い)でした。

このことからJNのクリップ位置がMJの全開域にかなり影響することが分かりました。

もしJNのクリップ位置が真ん中ならMJ#95でも問題なく回るかもしれないということです。

 

かなり時間をかけてセッティングを繰り返したので、キャブレターセッティングについて理解が深まりました。

これ以上セッティングを繰り返しても劇的に良くなることも速くなることもないでしょう。

でもまだパワーもスピードも足りません、80㎞程で走っている車を軽く抜けるくらいのパワーが欲しいです。

そこで更なる速さを求めるべくエンジンの乗せ換えかバイクの購入を検討しています。

新しいバイクといっても中型や大型のバイクではなく、維持費の安い原付二種での範囲のつもりです。

いくらでもお金が使えるわけではないので、出来るだけ安く速さを手に入れるならばボアアップしたエンジンをヤフオクで手に入れることでしょう。

 

どちらにしても今すぐではなくて来年以降の話ですが。

 

 

【EOS kiss x6i + EF35 f2】

 

生後二ヵ月です。

 

 

 

【EOS kiss x6i  + APO70-300 f4-5.6】

 

昨年母が誰かにプレゼントされた寄せ植えの中にあったバラです。

花の時期が過ぎて洗面所の横に忘れられて、爪楊枝一本分程の茎だけ残して瀕死の状態でした。

そんな状態を見て可哀想と思い、土を変え鉢を変えて一年面倒を見たらこんなに見事な花を付けてくれました。

小さな花で一円玉ほどの大きさのバラですが、マーブル模様のとても綺麗な花びらです。

 

せっかくなので黒のスクリーンをバックにして霧吹きで化粧をして、レフ版でライティングをして撮影した一枚です。

 

来年はもっとたくさんの花を付けてくれるといいな。

 

 

 

 

今まで撮った写真はLightroomで管理してPCのモニターで鑑賞することがほとんどでしたが、最近お気に入りの写真はプリントするようになりました。

 

モニターで見るのとは違ってプリントすると一歩引いて落ち着いて全体が見れるので、お気に入りの一枚をゆっくりと楽しむことが出来ます。

 

モノクロフィルムで撮って自分で現像して、出来上がったフィルムをスキャンして、Lghitroomで編集してプリントして額に飾る。

デジタルよりも時間をかけて一枚の写真にかかわるので、思った通りの写真が出来上がったときの喜びは大きいです。

 

贅沢な趣味です。

 

【NEOPAN 100 ACROS  EOS kiss5 + EF50 f1.8Ⅱ】

 

子供が生まれてから世の中違った目線で見えるようになりました。

 

最近感心したことが一つ。

妻と娘が帰ってきて初めて3人だけでお出かけすることになりました。

初めてなのでお出かけの練習です、ベビーカーを車に積んでおむつや必要なものをバッグに詰めて食事と食料品を買いにイオンへ。

今までイオンはどこに行っても同じような造りで同じようなブランドしかなくて、どうしてこうもあちこちに似たようなものを造るんだろうと思っていました。

ところが生まれたばかりの子供を連れて行ったイオンは、今まで感じていたつまらないイオンとは全く違って見えました。

授乳室やおむつの交換台がトイレと一緒にあるので、おなかが空いたりおむつで泣いてもトイレを探せばすぐに対処できます。

フロアも2フロアなのでベビーカーでの移動もエレベーターを使えば苦になりません。

キッズコーナーには子供が喜びそうなものがたくさんあって、もう少し大きくなって連れてきたら喜ぶだろうなと思って見ていました。

食事は店の中に入って子供が泣きだしたら大変だろうと思い、泣いてもすぐに対処できるトイレに近いオープンスペースのロッテリアで食べましたが、これが初めての家族3人での外食でした。

ハンバーガーのセットを食べただけですが、普通に家族で外食が出来たことがとても幸せに感じました。妻にこのことを話したら彼女も同じことを思っていたそうです。

 

イオンは子育て世代の親にとってとても心強い場所であることが分かりました。

これからも子供を通して色んな新しい発見があるんでしょうね。