目覚めて衝撃を受けた睡眠時間 | 飯塚玲児のNew Lazy Days

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紀行作家、郷土料理写真家の温泉と旨飯とうつの日々をつれづれに……

昨日は深夜1時くらいに寝たはずなのだが、今朝(というか昼だな)12時過ぎに目覚めてびっくりした。一体、何時間寝ていたのか?

 

さっそくフィットビットを確認してみると、入眠したのが1時53分、5時6分に一度目覚めて、6時48分に再度入眠、そして12時12分に起床というデータになっている。合計で7時間47分寝たとのこと。

 

覚醒していた2時間ほどの間、何をしていたのか思い出せない。というか、トイレにすら行っていないし、起きたという記憶もない。

 

これはもはや、フィットビット自体に問題があるか、あるいは服用している薬の副作用である可能性か、どちらかだと思う。

 

僕はかの有名な睡眠導入剤「ハルシオン」を1日の限界量飲んでいるのだが、この薬の副作用に「覚醒時健忘」というものがあって、要するに起きていた時のことを記憶していないという副作用である。

このような薬なので、性犯罪に使われちゃったりもするわけだ。

 

しかし僕としては、いずれにしても眠れないのは恐怖であって、薬がないと眠れないので飲まずに済ますことはできない。

 

ただ、もしも仮に夜中に起き出して、外に出てフラフラしているようであれば、なんらかの物証が残っていそうなのに、それもないみたいである。やむを得ないので、今日はめちゃ散らかっている事務所の写真とデスクの写真を携帯で撮影してから寝てみようと思う。

 

果たして、何か中途覚醒の証拠が残るかなぁ。何か酷いことをしていないことを祈りたい。