今でこそ自我の低い人ばかりの毎日同じ作業ばかりの製造業の工場勤務ですが、以前は自我の強い人の多い魚屋で勤めていました
質の悪いエナジーヴァンパイアの怪電波率が高かったです
その中で、慣れるのにはかなり苦労しましたし、精神消耗もかなり激しかったですが、私は活動理念を害する事なく、最終的には慣れました
私と同じ様な目に遭って、真逆の道を歩んだのは、裏切り者の部長です
質の悪い怪電波にエネルギーを吸い取られている内に、エネルギーが枯渇し自分も誰かからエネルギーを吸い取る様になり、同時に八つ当たりやいじめや卑怯で横暴で傲慢な行為等、邪気を孕んだ人にやられた事を虐待の連鎖の様に私にやり出し、私をものの見事に裏切った
中々良い意味で自由に、仕事を楽しみながら、革新的に「いっけー!」と後押ししてくれる上司は少ない
この特に社会を上から回す管理職に「①個性と自由の破壊」に毒された者が多い社会では、大体の上司は固定観念や既成概念で人を無機質に縛り付け、その殻を破ったり、それから逸脱しようとする者は全部潰し、あれも駄目でこれも駄目、ああでもねえこうでもねえとケチばかりつける
そんな中、私の人生では、そういう上司は部長だけだった
女性向けの娯楽の方が多く、女性の方が楽しみや快の種類は多彩で、その程度も大きい
その中で、男性に生まれる事のメリットは、自分の個性が仕事で生かされた時の達成感が女性より大きい事
それが逆に、仕事を辞めると生きがいを失う事につながり、男性の方が退職後ボケたり、抜け殻の様になり易い
シールやポップを駆使した売り場構成においても他の事においても、私を型にはめて動きを封じるのではなく、私の長所を明るく前向きに後押ししてくれる部長のおかげで、私はかつてない充実感を感じていた
その中で感じたのは、とにかく体も心も軽い事
自分の独創性やアイディアを潰され、只型枠にはめられるだけの人生
そこから抜け出した私は、身も心も羽が生えたように軽いと感じた
その為に信頼していたのだが、まさに「朱に交わると朱くなる」を地でいく堕落っぷりを見せ、私の信頼をものの見事に裏切った
振り返ってみて、私のやる事に尾を振っていただけで、何の筋もない人間だったことが問題ですね
芯がないから、邪気が飛んできたらブレブレになってしまうのに、それを柔軟性や臨機応変と勘違いしていました
まあ、地球では珍しいタイプですが、最も根柢の所が駄目だったという事ですね
…
あれだけ前向きに私のアイディアを応援し、後押ししてくれたのに、物の見事にコロッと裏切りました
いじめと八つ当たりをし自分のやりたい仕事が終わったらタイムカードを他人に打刻させてすぐ帰る怪電波の先輩が私に悪くしたのを見て、「こいつってこういうキャラなんだ」と思ったのでしょう、同じ事をし出しました
しかも、7時出勤10時開店7時閉店の職場で、私は最後までいるのに、怪電波の先輩は2時で帰り、それを見た部長は何と開店前に帰る様になりました
怪電波の先輩は悪口ばかりでよく嘘をつき、また私のせいでない事も私のせいにするのですが、部長も元からその傾向はありましたがそれが更に酷くなり、それが原因で生じた錯綜を全部私が虚言症で嘘を言っているからだと私に擦り付けました
それ以外にも自分の罪を私に擦り付け、私がそれを問い詰めた所誤魔化しきれなくなったのでしょう、私がうんこを漏らして不衛生だから左遷だという無茶苦茶な理由で私を左遷しました
それに抗議した後輩も左遷しようとしました
最低の人間ですが、私の人生の中で、仕事として最高の充実感を一時与えてくれた人間であった事は確かです
その頃は調子が大分良かったと思います
…
私はどんなに体調が悪くなっても、信念を決して売り渡しはしませんが、信念を売り、自分を売って他人を売り、邪気に毒されて、自分も朱に交わって朱くなり歪んでしまう人もいます
…
「どうせそんな事うまく行く訳がねえ」だとか、何でもかんでも部下を縛り付けて自由を奪い生物的に身動きできない機械にするとか、「①個性と自由の破壊」や、革新的な事を「②排他性崇拝二元論」で悪や間違いや劣った事にしてしまう様な排他的保守性のない部長は、その意味では反怪電波だったのです
そういう上司の後押しの中で働かせてもらい、自分のアイディアも結果として目に見える形で出てきて、かつてない充実感を感じていた私ですが、部長の卑劣かつ情けない裏切りで左遷させられました
この
裏切り者の部長の件は、「朱に交われば朱くなる」の典型例ですね
相当に充実した仕事時間を与えてくれた部長に感謝し信頼し尊敬もしていたため、卑劣な裏切りを受けた時は非常にショックでしたが、根柢の性根はそんな程度の人間だったからあっさり闇に流されたと諦めるしかないのでしょう
早く帰る奴がいると楽だから良いなと思い自分もそれ以上に早く帰る、八つ当たりや苛めをする奴がいると「ストレス解消になって良いな」、その被害に遭っている私には「こいつってこう言うキャラなんだ、だったら八つ当たりをしたり苛めよう、こいつなら許してくれるだろう」と考える様な宇宙凡人の典型です
罪を私に擦り付ける奴を見て、自分も罪を擦り付ける様になったのもそうです
結局、私に「おかしいですよね」と問い詰められて言い逃れできなくなり、私を左遷するという形で裏切りの上乗せをしていった訳ですが
「皆がそうなる訳ではない、そうならない人間も沢山いるんだ」と言うかも知れませんが、邪気に流されて自分も邪悪化する愚物が宇宙凡人の中に余りに多過ぎます
どうしたらそうならないのでしょうか
自分が宇宙は自分の在り方次第で良くも悪くもなるという正義と、自分は宇宙の一員であるという責任意識を持ち続ける事です
自分の在り方次第で宇宙全体は良くも悪くもなるのだから、宇宙の一員として責任を持って行動し、宇宙を良くしていこうと常に意識中に信念を持っている限り、断じて闇に流される事はありません
…
この部長程コロッと裏切る人も珍しいですが、世の中は多くの裏切りに満ちています。
裏切りのみならず、この世の中はありとあらゆる歪みに満ち満ちています。
大宇宙は、歪みを認めません。
ですから、歪んでいる者は最終的には更生できなければ確実に排除されます。
ですから、この闇の大きい地球で歪んでいくか否かが運命を分けると言えます。
以前、殆どの犯罪やテロは元大宇宙教育系出身者である事を書きました。
前回の記事の一部です。
…
この世界の犯罪やテロの犯人の95%が大宇宙教育系出身者であり、被害者も80%が大宇宙教育系出身者です
理由は大宇宙教育系出身者の大多数が最高総督のもなみの脳梁断絶に裏打ちされた重度の他虐性愛転苦に感染しており、また大宇宙教育系を滅ぼしたこの世界を激しく憎んでいるからです
脳梁断絶で両脳の連動を妨げられている為に自分の感情を冷静に整理できず、重度の他虐性愛転苦に冒されているので自分の愛する者を残虐な方法で殺さずにはいられない、そしてこの世の中に対する凄まじい憎悪を有しているので自分等どうなっても良いから世の中にダメージを与えようとするのです
いつ殺されるかも分からない、いつ人を殺すかも分からないという極限状態の大宇宙教育系において、最後まで大宇宙教育系に残るという事は相当に大宇宙教育系やその最高総督のもなみへの忠誠心が強い事を示し、そういう者同士は強く結託性を持ちますから、逆に愛する者を殺さずにはいられない他虐性愛転苦の前では互いに殺し合う様に導く事は容易です
大宇宙教育系はもう滅んだも同様ですが、滅ぼした原因の地球を何とかしようとして地球に来た大宇宙教育系の残党にも他虐性愛転苦による同士討ちという追撃を加え、闇は完全に大宇宙教育系を滅ぼしてしまう計画なのです
…
犯人の95%と書きましたが、それ以上ですね。
私のチャネリング能力が上がり、大宇宙教育系のメンバーを確実に選別できるようになったからなのですが、犯人の99%、被害者の9割方の間違いです。
日本で生きた凶悪犯罪で、犯人が大宇宙教育系出身者でない事件は女子高生コンクリート詰め殺人事件位です。
あの事件は実に凄惨な事件でしたが、あの事件の犯人達は過去世も同じ様な事件を起こしているので、更生の余地はないと判断され地獄で抹消されるでしょう。
それ以外は粗全て大宇宙教育系出身者です。
しかし、大宇宙教育系出身者でも、犯罪を犯さない者は山程います。
犯罪の被害者にもならず、心身を病む事もなく、健康でいる魂が山程います。
一体何が運命を分けるのでしょうか。
一つには、鈍い人とすぐに割り切ってしまうタイプの人は、歪んでしまったり潰れたりはしません。
この世の中が歪んでいる事に鈍くて気付かなければ、絶望もしないし、腹も立ちません。
この世の中が歪んでいるのは仕方が無いと、すぐに割り切ってしまえる人も同様です。
感受性が高くて歪みに気付き、尚且つ正義感が強かったり感性を重視する性格から、この世の中の歪みから目を背けたり割り切ったりできない魂が、苦しみ、結果色々な災厄を引き寄せます。
犯罪やテロに走るのは、感受性の高さ故に闇に接した結果、闇に流されてしまう人です
それは犯罪やテロやいじめ他、人に悪くする人全てが該当します。
潰れてしまう人も、闇に接触した結果、それに絶望して傷付き、病気になったり事故に遭って潰れてしまいます。
事故に遭って死ぬのは、本人の注意力不足の場合もあるけれど、相手が100%悪い只の不運の場合も多いという人がいるでしょう。
しかし、そういう場合の事故も、本人に非がないのに犯罪の被害に遭うのも、運勢が落ちている証拠であり、闇による魂のダメージが招来した結果です。
闇は必ずどこかには行きつきますから、鈍くて感じないが故に吸収されなかったり、割り切って回避してしまう人がいると、その人の代わりに誰かが必ず犠牲になります。
どうしたら、感受性が高く割り切ってしまわない人が、歪んだり潰されずに済むのでしょうか。
「宇宙凡人と地球」の最後の文を抜粋します。
…
地球の大宇宙怪電波放射事件を収束させるには、長い年月がかかりますし、独裁恐怖政権を用いて強引に終結させるしかないでしょう
この事件は、宇宙凡人のレベルの低さを如実に示している事を、再三話してきました
しかし、この事件後、この事件の反省を生かし、大宇宙は独裁恐怖政権からの自立を果たし、民主主義で一人一人が創り上げる宇宙にシフトしていかねばなりません
その為には、宇宙凡人の意識やあり方を根底から変えて行かねばなりません
この世の舵取りを我々一人一人が自分で考えながら行い、その結果に対し責任を取る意識を持つ事は欠かせません
それができていないのが今であり、だからこそ地球の様な歪んだ星が生まれる訳ですが、できる様にならねばなりません
私は星改革のプロの筆頭ですが、地球の各問題の創造者は「①個性と自由の破壊」~「⑦反怪電波排除システム」の歪みにあると瞬時に見抜けます
「⑤性欲の汚物視」一つとっても、それがどういうメカニズムでどういう作用をもたらし、次代を歪めたり怪電波を発生させたり癌を筆頭にありとあらゆる病気に発生源になっている事を瞬時に見抜けます
こんな事ができる人間が私以外絶無だからこそ、地球はこの様です
何という情けない事だ
私は星改革のプロですが、初めからプロだった訳ではありません
無論、私がサイコパス故に狂気も理解できるという事や、頭の良し悪しはあります
私は才能がある方でしょう
しかし、「三人寄れば文殊の知恵」と言う様に、何人も集まる事で一人一人では成し得なかった事ができる様になるものです
地球には数十億人の人間がいて、地球の果てを隅々まで探しても、私の域に辿り着いた集団や地域や国家が絶無だというのはいかなる訳か
如何に地球人粗全員が宇宙凡人であるか、つまりプロ意識が欠如しているか、という事です
星改革のプロの筆頭である私が色々教育する事はありますが、プロ意識がある限り黙っていてもそれなりの成長はするものです
全く成長が見られないという事は、プロ意識が欠如しているという事です
だから戦争も犯罪も病気も差別も苛めも環境破壊も、一向に解決の糸口が見えないのです
問題を生む秩序の根底を見るというプロ意識の基本中の基本が欠如しているからです
私はまず大宇宙で、プロ意識を根付かせるべく、幅広く呼び掛け、大々的に活動します
ここまで宇宙凡人達にプロ意識が欠如しているのですから、時間は長くかかりますし、相当に苦労するでしょう
長い道のりですが、それでも努力すれば、プロ意識が徐々に根付いてくるでしょう
プロ意識がどうしても根付かない連中は、脱落者として、大宇宙の行く末に関与できない下等生物に生まれ変わらせるか、魂事消え去ってもらうしかないでしょう
そんな中、強い正義の心を持った宇宙の行く末に大きな責任感を持った人々ばかりの世の中が、大宇宙を愛の自立を果たしたユートピアに昇華させるでしょう
結局、大宇宙とは人なのです
圧倒的大多数がプロ意識を持つ事が基本ですが、全てと言っても過言ではありません
そんな中、
大宇宙はかつてない自立を果たし、真の幸福に向けて大きく進化するでしょう
…
確実に、プロ意識を強く持った人間は歪まないと断言できます。
自分が軸となって世を良くしていくという意識です。
地球では難しい事だと思うでしょう。
やる事が大きければ大きい程、皆が協力しなければ成功しません。
相当に歪みが大きいですから、特に地球秩序の闇を更生する様なケースでは、協力する人が極めて稀なのが現状です。
実現できなくても、意識をしっかり持つだけでも全く違います。
今すぐには秩序の更生は無理だけれど、次代は必ず変わっていくんだという意識です。
次代を変える為に、具体的な何かを成し遂げる事は、人によりけりですが、現状では中々難しいでしょう。
人の心が変わらない限り、世界は変わりません。
未だに、世界中の大部分の人々の心は、地球秩序の闇に飲まれ、抜け出せない状態にあるのですから。
そんな折、私は前回の記事を書いている途中に、怪電波浄化ウェイブを放ちました。
前回の記事から抜粋します。
…
私は今、ミーさんの怪電波に妨害されない能力を、クスリ絵の全ての神々のみならず、この大宇宙の万物全てに植え付けた
これで、状況は劇的に好転する筈
怪電波の能力封殺メカニズムは、多数決による闇を駆除する要素の動きを封じる事
それを打破した
…
私は私自身が練り出した正義の力とミーさんの力をドッキングさせて、怪電波の大半を駆除しました
「宇宙怪電波浄化ウェイブ」とでも名付けましょうか
これで、大分世を包む闇が軽減されたと言えるでしょう
この事によって、世は大分正しいものが栄え、悪は滅ぶという正しい因果律を取り戻していくと言えます
怪電波を100%駆除した訳でもなければ、怪電波以外にも邪気は存在しますから、100%完璧に解決するという事はまずありませんが、かなり良くなる筈です
…
怪電波に動じない彼の力を、ありとあらゆる神々の力とドッキングして、私がそれらの波動を練り上げてチャネリングで宇宙全体に伝達する事で、怪電波の邪気をかなり浄化しました。
あの後も何段階かにわたり、怪電波浄化ウェイブを大宇宙中に放ち、宇宙中の怪電波を最盛期の4%にまで浄化し、激減させました。
この事により、これから歪む人はかなり減ってくると言えます。
しかし、既に歪んでいる人が更生するのは容易ではありませんし、地球秩序の邪気が浄化された訳ではありません。
やはり、具体的に更生させられる所はした方が良いのですが、それが可能なのはかなり稀なので、今は正しい心を持ちながら時期を待った方が無難でしょう。
誰かを変えるとか、世の中を変えるというより、まずホッと一息ついて、自分癒しに目を向けた方が良いかもしれません。
敏感な人なら大気中の邪気が減殺されたのを感じているでしょうし、感じられなくとも完全に邪気は減殺されて、自分癒しがしやすくなっています。
邪悪な喧噪が正当な静寂に変化してきています。
只、癒されるのは根底が正しい魂だけです。
苛めをする魂、排他性が強い魂、愛と自由を壊す魂、他邪気を放つ魂は、逆に淘汰されて潰れていくでしょう。
次代は、間違いなくそういう時代です。
良い事より悪い事の方が多く、理不尽な事ばかりのこの星で、誰しもが少なからず傷を負い、或いは歪みを持っているかもしれません。
それらの傷を癒し、人によっては歪みを正す事で、運命を好転させる事ができます。
私が怪電波浄化ウェイブを成功させられたのは、その創造と放出にチャネリングネットワークではなく、自我律・意無即ち宇宙法則の力を使ったからです。
チャネリングネットワークとは、性欲に代表されるありとあらゆる愛の力を星全体と共鳴させて、メッセージや癒し等色々なものを伝えるネットワークです。
ツインレイのレイパパは闇について行って潰されましたが、私が闇に屈する事は断じてありません。
それに、チャネリングネットワークは性欲を使う要素が大きく、「⑤性欲の汚物視」の妨害も相当に受けます。
ですから、この大宇宙を貫く宇宙法則の力を使った訳です。
宇宙法則は、因果律や因果応報も含み、この宇宙の全てを貫く根幹法則そのものです。
何人たりとて刃向く事も覆す事も出来ない、宇宙至上の法則です。
ミーさんの力と色々な神々の力をドッキングし、私の正義と力として宇宙法則に練り込んだのですから、効果は絶大です。
この圧倒的な聖なる力の前に、怪電波の邪気は大きく減殺されました。
怪電波が大きく弱体した今、一体何が運命を分けるのか。
これまでの様に、地球の秩序の闇に決して逆らわずに、地球秩序に隷従してさえいれば、後は法に触れない限り無難に生きられる時代は終わります。
とは言っても、あくまで地球秩序の闇は根強く残っています。
直接激突して、幸福を手にする事は極めて困難でしょう。
基本的には、激動の今は、自分癒しや自己の基盤固めに力を入れながら、時期を待つべきでしょう。
いずれ来る、真実の時代に希望を抱きながら。
大宇宙教育系の話を上げましたが、世の中の歪みに腹を立てる気持ちはよく分かりますが、だからと言って世の中を恨み犯罪に訴えた所で、不幸を生むだけで何の生産性もありませんから、兎に角間違った事はやらないという正義感を持つに尽きます。
世の中が歪んでいるのは被害者だけが悪いのであれば犯罪もある程度正当性がありますが、そんな事は絶対に有り得ませんから、犯罪はどんな場合であれ基本的には絶対に間違っています。
先に裏切り者の部長の例を挙げましたが、自分を信頼している人を裏切ってはいけないというのもそうです。
どうしたら人は歪んだり、ぶれたりしないのか。
一番大きな要素は、先に述べた、我々はこの大宇宙の一員であるという意識を持ち続ける事でしょうか。
常にそれを意識していてもそれが貧弱故にすぐにブレる人もいれば、普段は意識する事は無くても潜在意識の奥底にしっかりとそれが根付いていて決してブレない人もいます。
大宇宙の一員である事を自覚し続け、自分を生み育てて生かしてくれている大宇宙に対し、感謝の念を忘れず、大宇宙に悪影響を与える事は決してせず、大宇宙を良くするべく奉仕し続ける意識です。
これを持っている人は、断じてぶれはしません。
先に述べた様に、圧倒的大多数の凡人が、それを持っていないのです。
宇宙的正義が欠如し、只無難に生き延びればそれで良いという程度の意識しかありません。
危険な者、怖い者、面倒臭い者等逆らう事が危険な例の典型ですから、そう言う奴に仕方が無く従っている内に、そんな自分のふがいなさを認めたくないからそれを正しい事にしてしまうのです。
だから、極少数の指導者のトップエリートの独裁恐怖政権を取っ払うと、地球の様な闇の非常に深い星が出来上がるのです。
持っていない凡人というのは、犯罪まで犯す事は稀にしても、平然と法をすり抜ける様に虐待、苛め、差別、不正、他歪んだ事をやり出します。
女性、黒人、性同一性障害者、風俗嬢、他社会的弱者等を差別する輩はその典型です。
現状は歪んでいますから、上司からおかしい事を命令される等して、無駄な事や害のある事や理不尽な事をやらなければいけない事も有るでしょう。
「おかしいんじゃないのか」と意見したり、喧嘩しても良いのですが、それは相当のリスクを伴いますし、そうしても相手が自分の意志を曲げない場合、犯罪でない限り、上司等上の立場であれば従わねばならない事も有るでしょう。
だからと言って、自分が無駄な人間や、増してや世の中に害毒を及ぼす人間や歪んだ人間にならなくても良い訳です。
残念ながら、理不尽な世の中で長く生きていると、形は違えど圧倒的大多数の凡人は必ず歪んでしまいます。
犯罪を犯すという様な歪み方は完全に反社会的な歪み方ですね。
先に出した差別は、相手がまだその社会にとって差別対象である場合、社会的な歪み方とも言えますが、「性同一性障害者を理解しよう、認めよう」という様な動きがある事も考えれば、反社会的な歪みとも言え、確実な選別は困難です。
人の自由や調和性を壊す事を、威厳だとかけじめだという向きはこの社会に強く根付いていますから、社会的な歪みと言えるでしょう。
私は駄目な事は駄目だと言いますが、駄目でない事まで駄目だとは言いません。
しかし、私は塾講師もやりましたし、職場で後輩の指導もしましたが、正当に自由を許すと、悪い事や迷惑な事まで自由にやって良いと何でもかんでも許してくれる奴だと舐めてかかってくる生徒や後輩が実に多い事を痛感しました。
小学校低学年だったらまだ幼いから仕方が無いと思えますが、中学校三年や高校ならとてもそうは思えず、大の大人なら尚更です。
駄目でない事まで駄目、全部駄目だという、不当に自由を奪う人間、排他性と否定の強い人間がけじめのある人間として、社会の上を回す傾向は十二分にあります。
それが不自由で排他的で否定の力の強い、この不条理にして不幸な世界を作り上げるのです。
もう一つ、この社会は圧倒的に「宇宙法則<直感理論連動判断力<直感又は感覚<理論<<経験則」の順位で動いています。
経験則の前には、他の全ての要素が無力と言っても過言ではない域です。
宇宙法則を理解し尽くせという様な高度な事を要求はしませんが、直感と理論を連動駆使して世の中の間違いを改めて行かないと、世の中は決して良くはなりません。
経験則だけでは、「こうやったらうまく行った」というだけなので、確かにそれだけでも生き抜く事は出来ますが、それで世の根幹が改まる事等有り得ません。
あくまで、世の歪みに順応したからうまく行った訳であり、世の歪みと戦ったら反撃を受けてうまく行かない事が山程あります。
経験も生きて行く為に欠かせませんが、自分達で考えて結託して改善していくという意識が無い限り、世の中は何も変わりません。
色々書いてきましたが、地球最高の邪気である怪電波が大きく減殺された事で、確実に闇の浄化はしやすくなってきますから、後はのんびりとでもいいので、リラックスしながら時代が移り変わるのを待ちましょう。
怪電波は地球の邪気の集大成の様なものですが、だからと言って怪電波だけが邪気の全てではありませんし、地球大気の邪気が減殺されても、それにすでに心囚われてしまった者の心の内奥部の邪気はそう簡単には消えません。
実際は本人が本気で変わろうと思えば、更生は難しくないのですが、そう素直に思う位の人は初めから大きく歪んだりしませんから、実際本気でそう思う歪んだ人等極稀です。
地球の歴史は長らく秩序の歪みに毒されており、未だに秩序の闇は浄化し切れていないのですから、心の中に邪気を有した人は少なくありません。
邪気に触れて、自分も邪気に毒されていく人もいるでしょう。
結局、最終的に救われるのは、正しい心を持った者です。
正しい心とは宇宙的に正しいという事で、地球秩序の邪気に準じているという事では断じてありません。
例えば、「⑤性欲の汚物視」は明らかに宇宙的には間違っているのですが地球ではまだ正義なので、歯止め規定を施行し、セックスで子孫を残す事を子供に教える人を排除する事は地球秩序的には正義かも知れませんが、宇宙的には明らかに間違っています。
正しい心を持った者が傷付いて虐げられ、邪悪な者が蔓延る事の多い時代でしたが、次代は良い方に確実に変わります。
正しい心を持ったまま、自分を休めつつ、次代を迎えましょう。
最終的に、正しい心を持ち続けられるかどうかが、運命を分けると言って良いでしょう。
過去の偉人であればイエス=キリスト、キング牧師、ケネディ大統領、犬養毅等、正しい心を持った人が悲惨な死を迎える事が山程あります。
同じ様に、現状でも、正しい人が不幸になり、正直者が馬鹿を見る様な事が沢山有ったと思う人がいるでしょうし、それは確かに事実です。
只、過去の偉人であれば、大きい事をしましたし、無謀なまでの行動力を持った人達でした。
正しい心を持った人が、地道に小さな善業を積んでいく分には、それ程闇の攻撃をくらう事は少ないでしょう。
そして、先に述べた様に、確実に次代は変わっていきます。
その流れの中で、どんどん正しい心を持った者が報われ、邪悪な者は淘汰される次代に移り変わっていきます。
大宇宙は最も広大で強大であり、正義を活躍させ悪を滅ぼすという宇宙意志は、真実具現化の時代の今最も大きな力で作用し続ける様になるのですから。
その一つの証拠が、地球の邪気が作用した事で進化し続けてきたコロナの事で、これまで二類だったコロナが五類に引き下げられ、コロナの脅威から我々は抜け出しつつある事です。
我々を生み育ててくれた大宇宙です。
大宇宙に感謝し、貢献し、大宇宙にとって良い事をやり抜くという奉仕の念を常に持ち続ける事で、邪気にたぶらかされずに、力強く幸福に向かって邁進できます。
正しく生き抜き、本当の意味で報われて、新次代でまた会いましょう。