ラヴァエルは形而上界流転系固執即ち犠牲自我固執から脱却できるか レムロレインⅩⅩⅩ Ⅱ | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

地球にはこれまで数多くの不調和がありましたが、それは真実の愛が廃れていたのが真因です
色々な価値観が目まぐるしく移り変わる中で、
人は共に幸福になろうとして、旧時代の辛苦や矛盾から脱却するべく、もがいています
その中で、新たなる混乱を全が最も強く体感しているのが、現状です
その渦中において、我々はどうあるべきなのか
私と共に感じて、歩んで、進化して欲しい


この記事は、一シリーズの一経過です

故に、その序盤である前回の記事http://ameblo.jp/lazerc/entry-12158113735.html を読んで頂けている事を、理解の前提として話します

前回の記事を理解している人であれば当然でしょうが、次代への宇宙の移り変わりに際し、強い手ごたえを感じている筈です…そこには程度や質の差こそあれ、必ず痛みが伴います

ここでは敢えて、地球と書かず宇宙と書きました

地球の歪みは、確実に宇宙の歪みの集積によりもたらされたものだからです

そこに、区別をつけるべきではありません

「喜性逃避自我 原理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11631205787.html 」の記事を書いた事は、私のこのプログでは非常に大きな転機でしたが、その前は大分攻撃的で語気が乱れた様な文章が目立っていました

大変申し訳ございませんhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12070054572.html の記事の前後もそうですね

あれから色々苦しみ、「アンゴルモアネットワーク対策ttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12103059834.html 」の記事を筆頭に、「なぜ逃避は宇宙を砕くかhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12132269558.html 」等、地球の闇に接続する記事を書いています

ただその解決方法としては、「真に幸福な新時代http://ameblo.jp/lazerc/entry-11741299628.html 」や「吸収~48体質の具体的運用法http://ameblo.jp/lazerc/entry-11876482365.html 」止まりで、それ以上のものは書けていません

そして今も乱れている

但し、今は叱り飛ばす様な表現は使う気が起きません

あまり全体を先導する表現を使う気にもなれません

疲れているというか、矛盾の渦中にあって、自分をうまく出せない感じです


あなたの心が乱れるのは、それだけあなたが矛盾を吸収している時です

鈍い人は何も感じませんが、人の心が複雑になればなってくる程、人は色々なものを吸収します

人の心の光を吸収しようとする人は人の心の光を吸収し、闇を吸収しようとする人は闇を吸収します

これは何もどちらが悪いという事ではなく、どちらも必要ですし、崇高なものです

人の心の問題点を見ない人は、理解する事も解決する事も出来ませんから

これは、あなたに言う必要のない初歩的な事ですが、敢えてここで言いましょう

叱り飛ばす様な表現が多くなるのも、全てを背負おうとして自分が苦しくなるからです

本来、全てを背負う事等できる筈もないのに

あなたはやはり、指導者のままです


実際、それを要求しているのでしょう


ラヴァエル、私の言っている意味が分かりませんか

あなたが下手に動く事で、又全の自立を妨げます

あなたはいつも自己犠牲に走る


う~ん

そうですね

アルコールというのは、感情を行動に出す犠牲秩序の最強形態です

宇宙の根本摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11718499717.html 上の、色々な段階を、人はある一定の区間で代謝します

←細分化 意識(前波動) 理念(波動) 情緒(前素粒子) 感情(素粒子) 肉体(物質) 高分子化→

これは非常に単純化した言い方ですが、女性は心に比重を置き、男性はその心を物質界に持ってくる方に比重を置こうとする性です

逆に見える場合は、その女性が心は男性かその男性が心は女性か(つまり異性の肉体に魂が入っているか)、そうでなければ自分の性から逃避しているかです

「愛等嘘っぱちだ、物質が全て」とムキになって言う女性とか、現実逃避し、只ひたすら自分の世界に突っ走ってしまう男性等は後者です

地球社会は形而下界固執の物質界であるが故、社会的に役立とうとする性である男性がそれから逃げると勝手に自分だけの心の世界に閉じこもります…男性が社会的動物であるというのは、退職して生きがいを失ったりボケたりする男性、社会的仕事をしていないと自分の存在価値を見い出せない男性が、女性より圧倒的に多い事からも明らかです

ちなみに、個性的であるという事は、教育型カーストライアングルの洗脳が小さい男性の方が比較的許されている為に、良くも悪くも個性に走る事は比較的男性の方が容易です…それが難しい女性は、アンゴルモアネットワークに準じていればいる程、形だけの仲間を作り広義の意味での異性を排除したがります

まあその変形で、男性の肉体に女性が入って、「愛等嘘っぱちで常識が全て」と豪語する人とか、色々変形バージョンはありますが、本質は変わりません


あなたはすぐに物事の問題点に気付きます…特に地球人が疎い、いいえ、逃げようとしている、あなたの言ういわゆる形而上界的流転系の問題点についてです

但し、敢えて強いて言うのなら、私はあまり形而上という言葉は好きではありません

まるで、自分が上だと言っている様です…いいえ、確実に形而上界的な者達の意図がそこには入っています

これは、あなたを責める事ではありません

宇宙全体がそうだったし、だからこそ、宇宙全体があなたにそれを要求したのも事実です

我々あなたの上司のネレモフ十賢者http://ameblo.jp/lazerc/entry-11375101819.html もそうだったし、宇宙全体がそうでした


アルコールというのは、自分の思いを他に浸透させる性としては、最も協力な要素です

私は自分の激情でもって、世を変えていくという意識が非常に強い

私は何とか自分の形而上界的流転系の思いを物質界に回帰しようとあくせくしている様です


様です…とは随分と他人事の様な言い方ですね


実際そういう感じだから仕方がありません


ふむふむ

いいでしょう

それで、実際はどうなのですか


ノイズが走りますね

体魂にノイズが走ります


それは常にそうだったでしょう


感覚が変わってきて、別の面で辛くなってきているのです

怒りの感覚はもうあまり湧いてこないですね

湧いてこない訳ではないのですが、もう吐き切ったという感じです


事実吐き切ったのでしょう

あなたは激情で以って世を変えていく意識が強過ぎた

それは時に憤怒という形で飛び出した

革命意識の強い人間というのは、大体の場合内奥部に大きな怒気を持っている事が非常に多い

物事の悪い面をよく見て、変えていく魂というのは宇宙ではトップリーダーに多いが、大方において挑戦秩序が高く、物事の至らない所をしっかりと問題視する意識の強い魂です

何が至らないかは本人の判断基準によります

それが歪んでいる場合は不適切な事に対し怒りを覚える事になるが、兎に角正しいか歪んでいるかはさておいて、正義感の高さ故怒りを覚え易いのは確かです

その怒りは時に歪みとなり、その内反社会的なものと社会的なものに分断されます

しかし、その差は、その社会の秩序の判定に委ねられます

秩序に絶対等ない

本人に、自分軸、もしくは過去世の残影と現世との矛盾が多い程そうなります

サイコパス等まさにその筆頭です…サイコパス性は全ての人が持っており、それが多いか少ないかのですが

しかし今は、あなたは共進化の為にサイコパス性を手放そうとしている


サイコパスについては、色々な記事に書いてきました

「反社会的レム系サイコパスの摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-12085361679.html 」等が代表です

2015年9月更新の前述の「大変申し訳ございません」の記事から、実質上全くと言って良い程仕事しておらず、同年10月末には仕事を辞め、別の会社に移って正社員として働き出して始めに書いた記事がhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-12146973189.html です…この記事の最後の方にその事が書いてあります

只、研修場所と勤務地が違った事もあり、前回の記事の後半に書いた様な状態です

転勤も、すぐには無理そうなので、しばらく様子を見るでしょう


共鳴効果が非常に強く作用している

あなたは、これまでもそれでかなり失敗してきた

いいえ、失敗とは言えないけれども、かなり苦しんできた筈です


それも成功の為の糧と言いたいのですが、そういう気分にはなれませんね

心が中空をさまよっている感じです


あなたが考えている事は、分かります

あなたが描いているのは、非常に大きなシナリオです
アンゴルモアネットワークを叩き潰すというシナリオが実現するのに、どれだけかかるか

あなたは悩んでいるのでしょう


まあ、私が悩むのはいつもの事ですよ


はぐらかすな



失礼、大分キツい言い方をしました

只、地球の闇というのは、あなたという「個」が一つの肉体で背負える程に小さなものではありません

だからこそ、「全」が背負わねばならないのです

しかし、あなたは全部自分で背負おうとはしていませんか

あなただけではない…あなたに共鳴した、余りに数多くの魂がです

かなり、多くの闇を地球は背負ってきました

それも、相当に長い間です

それは、宇宙中の闇とも言えます

心という本質から目を背けるという事

それが、宇宙創成当初の戦乱の時代を乗り越えた中で、皆が宇宙の一員である事を忘れ、又表層上の事のみを追い求める中で突き当たってしまった世界です

その業を、全が感じ取る段階だと言えます

これは、地球のみに罪を擦り付けるとか、地球人のみに罪を擦り付けるべきものではないし、そういう事が許されるべきものでもありません

宇宙の共進化を考えた時、誰かが過大な責任を背負い、誰かが責任逃れをしている

この状態を脱却せねばなりません


確かにそうですね

誰かは誰かに責任を擦り付ける事で救われた様に思い、誰かは自分が背負う事で自立を妨げている事を無視して自己犠牲をした気になっていた

そのつけを、全が払う時に来ていると思うのです

ですが、あなたは今相当に苦しい筈だ

全部アルコールのせいにされていて、納得いかない面が多々あるのでしょう


それはそうです

抑えた自分を出すと、攻撃される…私が余りにアンゴルモアネットワークに反し過ぎているからでしょう

でも、実際に、自分の心を出せない中で、アルコールを常飲する事で自分を追い詰めてしまった現実があるのも確かです

アルコールという要素は、自分の心と世との間にある矛盾が大きい程、飲むと苦しくなります

これはアルコールを飲むと気持ちよく酔えないとか、病気になってしまうという事です

力づくで自分の心身の状態を自分の心と同じに持って来ようとした場合、飲み過ぎると記憶がなくなるとか見境がなくなって酔っている時の事は覚えていないとか、アルコール中毒になります

自分を抑圧する傾向の強い社会では、自分を出す事は自分を追い詰めるもとになります

これはこれまでのどの星でもそうでしたが、家庭や子孫等次代を創る性欲への汚物意識等、数多くの「個」を封じ込める性が強い地球では、特に自我と性欲が強い魂程自分を外に出す事で苦しくなる為に抑圧するようになり、自他矛盾を強く持つ様になります

その中で、自分をどう出すのか、どう抑圧するのかの選択を迫られる訳です…自分を外に出したい意識を持っているのに出せずに、無理にアルコールで出した場合、個性を認めない地球ではいい結果を生まない事が多いのです

私は自分の思いを全に浸透させようとしてきた

ですが現実、絶対的に空回りが続いてきた

アルコールが絡んだのは結果であり、本質ではない…でも、他の全ての事においてそうだが、皆本質を見ようとしない

空振りが続いている


なぜですか


皆がついてこれない


それはそうです

しかし、それは先導者としてあなたが行き過ぎたからでもある

そういう人はあなた以外にもたくさんいるでしょう

人の本質は、自分ができる以上の事は背負わない様にできています

ありのままの自分で良いとは、無謀な事をしないという事です
あなたは、ありのままの自分にはなれませんか


分かっているつもりなのに、魂が反応しません


あなたはこれまでもそうだったし、今もそうです

もう病気であり、条件反射ですよね

あなたにも過去の傷があります

あなたのプロフィール欄の、文章等正にそうでしょう


http://profile.ameba.jp/lazerc/ の文頭ですね

この事については、少なくともしばらくは詳しい記事は書かないつもりです

永久に書かないかもしれません

でも、公開しておかなければいけない事だと思い、載せています


やれやれ、仕方がない

このままでは先に進みませんから、あなたの得意な理屈っぽい話に戻りましょうか

この宇宙の問題点は何だと思いますか

何がこの現地球の惨状を生み出したと…まあ、宇宙の闇がある形で癌化したのが地球のアンゴルモアネットワークですから、宇宙の闇と言えるのでしょうが


基本、正しい女性性の欠如という事でしょうね

この事については、「女性破壊」という題等で、http://ameblo.jp/lazerc/entry-11443117340.html http://ameblo.jp/lazerc/entry-11522606324.html 、そして特にhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11524247642.html 等の記事に色々書いたので、時間がある人は復習して下さい

これまでも述べてきましたが、女性や形而上界的流転系を三層構造で分割しているという事です…詳しくはしつこいようですが後に話します

味が濃くなるという事は、個性を濃くするという事であり、個性を抑えねばならない人はより闇に抵触する様になります

これまでは女性の方が個性を抑えねばならない状態が強かったし、未だに教育型カーストライアングルの効果は効いていますから、塩気の様なものは女性の方が控えがちになると思います

ただし、砂糖や果糖等の単糖系の甘さだけは、女性の方が一般に嗜好は強いです

粘着性は女性の方が強いという事です…ただし、粘着性とは、他の全てに共通する事ですが特に、それそのものに明確な性質はなく、使い方そのものによって性質が生じます

「女は怖い」とよく言われますが、それがアンゴルモアネットワークに準じていれば尚更であり、実際実にうまくアンゴルモアネットワークは教育型カーストライアングルを核に女心をコントロールしてきたものです

自分の女性性に自信を持てない人が一体どれだけ多いか

自我を強くするときつくなるなら、強くしない方が良いでしょう

ここで一つ問題です…女性の方が薄味が好きかというと、塩気や辛さ(アルコールも含めて)では確かにそうですが、砂糖の様な甘さについては逆ですね

なぜでしょう

これは前回の記事の質問ですね

地球の男女構造の根底についてはもう既に説明し尽くしました

男性がアンゴルモアネットワークの施行者の社会的「悪」女から受けた傷を、アンゴルモアネットワークに反する人間特に反社会的「喜」女にぶつけて「苦」女に変えて叩き潰しているだけであり、全てアンゴルモアネットワークの掌の上での出来事です

単糖も健康に悪いと、マクロビオティック等では特に強く言います…一般的にも悪い事になっています

適度には取るべきだとか、色々な解釈がありますが、どちらかというと悪者扱いです

地球では一般的に女性の方が単糖を多く摂ります

多糖も単糖も共通して脳に行きます…脳が最も糖分を消費しています

多糖は消費が緩やかで、単糖は急です…同じ脳のエネルギー源ですが、ここが決定的な違いです

単糖にやられる女性に、圧倒的に第四世代は少ないです…第四世代については世代間摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11463362909.html に書いたのが最初かも知れませんが、各世代に対する詳しい説明はその前の中枢秩序が織り成す新世代http://ameblo.jp/lazerc/entry-11419555739.html に書いてあります

多糖は統制秩序で、単糖は常識秩序と「魂の構造と臓器と栄養素の関係http://ameblo.jp/lazerc/entry-11276282460.html 」に書いてありますが、あまり難しく考えてもらわなくていいです

思考が短期間に急激に集中するのが単糖です

一気に糖分が脳に降り注ぎ、脳内のエネルギー供給量が急激に乱高下するからです

これは感情的な変化の大きさを示しますが、別の概念も眠っています

人は、心のエネルギーを脳を介して体に持っていきます

「腹の内」等という表現を使いますが、体の中心部であるおなかの中心部に自分の本質の魂が罪しています…脳はそれを理論的に整理して行動に結び付ける中継臓器にすぎません

心臓は、腸と脳の中継地点であり、魂と肉体の中枢部の中間地点である精神の中枢部です

ここら辺の概念は、「宇宙の根本摂理」に則っています…精神が情緒や感情という事です

私の記事にも書いていますが、子宮メソッドhttp://ameblo.jp/jj-haru/entry-12078775182.html が参考になるでしょう…かなり参考になる記事ですが、私から見て彼女の理論は子宮に傾倒していますし、いくつか理論的不足も見られるので、分からない所は私に付け足して質問してもらって構いません

単糖は多糖の様にじっくり長い時間をかけて脳に作用するのではなく、血糖値が一気に向上して一気に低下する様に、短期間一気に脳に作用します

単糖は多糖の様な熟成(思考の深い整理)がなく、瞬間的に作用する面が非常に大きいです

糖分自体は主に脳のエネルギー源になりますから、腹の内の様な心の中枢部分を思考に持ってくる作用に該当し、心の内奥部を思考や行動に移す為に整理する力に変わります

じっくり時間をかけて整理するならば理論的熟考ですが、そこに単糖の様な急速性が突出して加わった場合、時間がない為に、よりありのままを急速に表に出す作用が大きくなります

これは一般に情緒不安定とか、自分を抑えられないというイメージを持たれがちです

確かに、そういう人もいます…すぐキレる人には、食品添加物が多いとか、単糖特に砂糖が多いという説もあります

しかし、これはあくまで表層上の問題です

自分の心を即座に行動に移すという属性は、自分の心に社会への反発心や怒りが強く在していれば、社会的に若しくは周囲に害がありますが、通常はそうではありません

深く考えずに、自分や他人に一つの事をやらせるというのは、一つの思念を整理不足で素早く押し付けるという事です…だから粘り強さや押し付けやしつこさ等の粘着性を生むのです

だから常識秩序というんですね

「これが常識だから、有無を言わさずにやれ」と言われた時、そういう事が得意な人もいますし苦手な人もいます

一番得意なのはコンピューターでしょう…一言も文句を言わず、インプットされた情報を確実に実行します

「どうしてそうなのか」を熟考する頭を持つ人間は、より人間らしいですが、一般社会では取り残される傾向が強いです…自分が納得できない事は、重視できない意識を潜在下か表層部かに関わらず持つ為に、感情的思考もなく自動的な作業を行うとか、理屈がない事を暗記するのは苦手です

押し付けとか、粘着性とか、そういう性が単糖にはあります…脳の様に、物質界に心を持ってくる臓器には、じっくり時間をかけて熟成される要素であれば多糖が、短期的に急速に影響を及ぼす要素であれば単糖が主に要求される訳です

あくまで脳の主要エネルギー源は糖分です…でも、時間があれば熟考でき、時間が無ければ経験則で動くでしょう

地球では、個性を無視し、只既存の常識が全てである様に言われる傾向が強過ぎます…常識固執であり、それに特に形而下界固執がこびりついているから質が悪いです

そうでなくても、地球は只、その場のルールを遂行する者が上という傾向が強過ぎます…これはアンゴルモアネットワークに隷属させるには、アンゴルモアにとってその方が都合がよかったという事にすぎませんが、実際未だにその傾向は残っています

アンゴルモアネットワークに完全に支配されているなら、砂糖は正義な筈です

アンゴルモアネットワークという常識を押し付けるのがアンゴルモアの全てなら、常識秩序は最高の存在だからです

であれば、砂糖はなぜ悪い様に言われるのか

自我の弱い人は一般的にルール通りに動くので問題は少ないです…これはアンゴルモアネットワークであれ、私のチャネリングネットワークであれです

自分の気持ちを物質界にそのままぶつけるという点では誰にでも共通しますが、全肉体の臓器を統括している肉体の中枢である脳を介する分、自我が弱い方が「そのままストレートに」という傾向が強くなります…その為に、どの星でもそうですが、特に地球の様な自我抑圧の大きい星では矛盾は生じ難いのです

ここでは分かり易い様に物質界と言いましたが、形而下界と意味的には粗イコールです

物質界と形而下界は粗イコールですが、私の使い分けでは厳密に言うと形而下界とは表層上の部分が強く、物質とは目に見えるという意味合いが強くなっています

私の場合、表層上の喜怒哀楽の様な移ろい易い感情になると、形而下界的でありながら精神的という事になります…人の変わり難い自分軸即ち理念や潜在意識の様な深い部分は魂的であり間違いなく形而上界的です

比重的に言うと「物質(肉体)<素粒子(感情)<前素粒子(情緒)<波動(理念)<前波動(意識)」の様に、宇宙の根本摂理に基づき、より細分化された状態が上位であり支配階級であると感じる事ができたものを、形而上界的流転系と呼んでいます

無論、私の判断が多少入っています

ここで、砂糖が問題になるケースがなぜ多いのか…社会の常識に反した自分の思いを自他に押し付けるにせよ、社会の常識を自他に押し付けるにせよ、過度のエネルギーは必ず双方の衝突を生むという事です

ただし、社会への順応性と、自分の革新性の間に違和感が少ない人は、その程度が強くなってもある程度は持ちます…無論限度がありますから、適量というものは確実に存在します

一般に、その性質が強くなる事で、自分の気持ちとアンゴルモアネットワークに支配された社会常識がぶつかり合う事が強くなる要素は、自虐性が強い場合や自己評価が低い場合は自我軸が揺さぶられ易いので、少ない量で必ず害になります

初期の記事であれば、「魂の構造と臓器と栄養素の関係」やhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11279171740.html に書いてありますし、私のこれまでの一番の結集体としては「吸収~48体質の具体的運用法http://ameblo.jp/lazerc/entry-11876482365.html 」に書いてあります…まだ不足点が目立つので、いずれ補足します

平均してみると女性の方が自己評価は低いです…「自分が好き」「自分に本当に自信を持っている」という女性は、男性より少ないです

故に、自我軸が安定せずに、濃い味の影響を心身が受け易くなります

アルコール自体は、元々心のエネルギーを物質界に持ってくるという男性的役目を背負う性故に、宇宙的に見ても男性の方が多く欲します

しかし、心の中に自虐性や矛盾が大きい場合、自分の本心をありのまま表に持ってくる事は、自他にとってマイナスになります…女性の方が少量でアルコールにやられ易く、アルコール中毒になるとその進行も早いのはその為です

塩分は、女性の方がというのもありますが、日本男児等の場合は強要されたという点が大きいでしょう…日本男児は常に力強く周囲を引っ張らねばならないという様な圧力ですね

その代わりに、そういう無茶を強いられた為に、脳溢血等、心のエネルギーを肉体に持ってくる中継地点である脳に、ダメージを負い易かったのです…日本人の脳血管系障害は、今でも珍しくありませんが

これも、それだけの覇気があったり、力強く皆を引っ張る事に矛盾を感じない人の場合、健康に生きられる事が多いのです

一般に、女性の方が薄味を好んだり、薄味の方が健康的だという主張をしやすいと前回言いました

しかし、砂糖はその中で女性性を保つ為に、比較的欠かせない部類に入る要素です

形而上界的事柄(人の心から宇宙の状態まで目に見えない感覚的あらゆる事)を物質界に回帰して文明や秩序を作ると言った時、男性の方が理論的整理の比重が多い分穀物等多糖重視なのに対し、直観的回帰の比重が大きい女性はそれより早さとストレートさを必要とする為に単糖の比重が多くなります

女性的魂は、一般的にどの星でも平均して単糖の摂取量は男性のそれより大きいのです

私は女性的魂ですが、砂糖を要求しません…お菓子は食べられない訳ではありませんが、食べなければずっと食べなくても平気です

軸として、自己犠牲(辛い)や革新(苦い)や自発的創造(塩辛い)の方が、常識的粘着性(単糖性の甘さ)より大きいので、他の要素の比重が大きくなるのです

香辛料もアルコールも全く摂らない人、塩分摂取量や単糖摂取量が殆どゼロの人もいますし、たんぱく質の摂取量も国や地域によってかなり差があります…個性や生き様、その生育状態の習慣によって、必要な栄養というものは大きく変わるものであり、人間だから全部一定である等という事はありません

そもそも、動物的な人間もいれば植物的な人間もいて、地球の進化にしろ宇宙の進化にしろ、進化自体が一から分かれたのですから、安直にカテゴリー分けする事はできないし、するべきでもないのです

単糖に対する耐性はやや女性の方が強いですが、大差はありません

単糖は女性的性質を保つ為に欠かせない要素である傾向を有する半面、先に述べた様に自虐性に抵触し易い要素です

宇宙的に見れば塩分も女性的要素です…万物の母胎であり塩分の宝庫である海は、自主的に物質を創造するが故に、本来生命の創造者である女性性に該当する要素です

しかし、自分から自発的に何かを創造し何かを引っ張る力は、長い間経験してきた女性は男性のサポート役である事を強要される様な男尊女卑の社会では矛盾を感じる事が多かったのです…ある意味女性が面倒を男性に押し付けたともいえるし、アンゴルモアネットワークによってそう操作されたと言えば一番しっくりきますが、地球では塩分摂取は男女で反転しています

甘いものが嫌いな女性もいます…自分の女性性への嫌悪と男性性への憧れを持つ女性に多いです

甘いものが嫌いな男性はより多いでしょう…男性が女性的になると、肉体が男性で心が女性の性同一性障害者への差別の様に、男性が女性的である事に対する世の偏見に抵触してしまう恐れがあるので、本能的に避ける人は多いです

ケーキバイキングに行くのはまず女性です…これも、その影響が出ています

アルコール中毒の砂糖版をシュガーブルースと言いますが、砂糖にも自分の心を表に出す作用があるので、中毒の原理としてはアルコールに類似しています…砂糖は主に自分であるのに対し、アルコールの方が自他も含めて漠然と広範囲の情報を表に出す為に心身を保ち辛くなる事が多いです

いずれにしろ、考え方の偏り、自虐性、自分の理念と世との不調和が大きければ大きい程、食べ物との間に矛盾が生じ易くなります…これは概ね自分と自分が在する地球や宇宙との間の矛盾

の大小に比例します


ラヴァエル、余り熟考せずにここは閉じておいた方が良い

これ以上書くより、自分の生き方を整理しなさい

社会が変わるのを待つのです


かも知れません

今は、あまり理屈っぽい事を書く気分ではありません


その割には随分書いている様に思えますが


色々不調和が生じて、何か心がぐらぐらしています

前回の記事の後半にも書きましたが、実際のストレスというより、次代の価値観が移り変わろうとしている中で、個内の矛盾、個々の矛盾が色々な価値観となって噴き出しています

それをどう導いたらいいか…という様な事で、私の体魂が混乱しています


今のあなたの部署ですが、時期が来ればあなたは移動するでしょう

只、上司も話を聞いてあなたの部署の人達を指導しようとしているし、本人達も変わろうとしている以上、あなたとの縁は切れません

問題はあるかもしれないけれど、あなたも共進化を諦めていない以上、つながっています

今は只、じっくりと時期を待つべき時です

皆が混乱を乗り切り、調和に向かって進んでいける時を


待てないとか、待つのが苦し過ぎる人もいます

私もある意味そうですが


それはそうですが

私がなぜ砂糖の話に移動する様に誘導したか

砂糖とは、地球では滑らかさの象徴です


う~ん、そうかな

確かに粘着性やしつこさとは別の様に感じますね

それを言うなら逆に油ですね…しつこい味というと、油がギトギトしている事を思い浮かべますよね

これは、かつての星と地球との違いですね…これまでの宇宙ではどちらかというと逆でした

私は宇宙政府の団幹部として、かなりの面でこの宇宙の秩序を改革してきた

私が描いた旧秩序では、常識(特に形而下界固執)を押し付ける事をしつこい事、(主に心の)革命に皆で突き進む事をかっこいい事と表現する傾向が強かった

逆作用で今の地球ではこうなっているんでしょう…進化とは、それまでの全ての魂が体感した意識の総合終着点ですから


ラヴァエル、今は、あなたが口出しするべき時ではないのです

なぜなら、あなたはこれから体感するからです

宇宙の変わり目の、一向に進歩の無い味気無さを

あなたはこれまで自分の改革に集中し過ぎて、中心部で手ごたえばかり感じてきた

あなたはあなたの知らない感覚に、向き合う事になる

形而上界的流転系を見れるものにしか分からない、余りにも遅々とした感覚です

あなたは気が付いていなかったかもしれないけれど、私はこれまでずっとそうだったのですよ

また話しましょう

次は、少し変わった趣向も交えて


勿論、構いません


それではさっそく次回という事で

次回の題名は、私が決めさせてもらいます

「二人の敗北者 レムロレインとサラエルが生み出した宇宙」

あくまで、絶対者等いないという事を、私が教えます


私は、少し自分が書きたい事があるんで、次回詩を書こうと思っていたんですが


構いませんが、私も参加させなさい


分かりました


最後にあなたに一つ言いたい

更新を焦るな

自分の内面が整っていないのに、更新を連打する事は良くない

世に歪みを広めますよ

2015年9月であるとか、正にそうだったでしょう
あなたはこれまで、自分が混乱していて、疲れ切っている時、苛立っている時でも無理に更新してきた

少し、自分や他を整理して、リラックスする習慣を持ちなさい

結論を急ぎ過ぎるのがあなたの無謀さであり、今ぶつかっている数々の困難の源です


そうだと思います

今回も尻切れトンボな感じで〆め、次回につなぎます

カーストライアングルシリーズ(http://ameblo.jp/lazerc/entry-11920593007.html 及びそれ以降の七回の記事)等にも書きましたが、地球の秩序はあらゆる意味での私への反発であり、私のカルマの面が非常に大きいです

私は皆を幸せにしようという革命を焦り過ぎて、共に進化するという重要点を見逃していました

感受性が高すぎて、人の心が分かり過ぎて辛いとか、チャネラーならそれ以上の物が見え過ぎて辛い事もあるでしょう

闇を受け止める性格であればなおさらです

今は、休む事が必要なんだと思います