吸収~体魂質の無段階分割 各論篇 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

体質と魂質は、無段階に分割されるし、またそうされねばならない

これは前々回の記事http://ameblo.jp/lazerc/entry-11876482365.html や前回の記事http://ameblo.jp/lazerc/entry-11878295623.html で示しました。

今回はその続きです。

体質が無段階に分割できると言っても、実用的には、前々回の記事(吸収~48体質の具体的運用法)に述べた通り、Aタイプ(地球法則適合型)、Bタイプ(宇宙法則適合型)、Cタイプ(宇宙法則抑圧型)の3タイプに大別されます

つまり、Aタイプとは条件付けの支配性を強く伴った偽愛と、常識に隷属し個性を奪う事で生み出される不自由を正義と崇め、それを自他に強要する事に疑いを持たないタイプです。

それに対し、全抱擁の愛と自由を求める事を捨てきれないタイプは、BタイプとCタイプに分けられます。

自分を通そうとするBタイプと、自分を抑圧して生きていこうとするCタイプです。

Bタイプが一番良い様に思えますが、そうとも言い切れません

この世界はまだ条件付けの愛で埋め尽くされているので、「優しい女程男に騙される」と言う様に、女だけに限らず、恋愛や性交だけに限らず、正直者が馬鹿を見るケースが非常に多いのがこの地球です

極めて多いというか、圧倒的大多数だと言った方が良いかも知れません。

私がこの世界で生きてきて、悟った事だ。

大津事件クラスの苛めを私は受けた。

私は全部、呪いでひねり潰してきた。

・なぜフィールがそんなに残酷になれるのかhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11713052045.html

ひねり潰せない魂は、壊れてしまう。

大津事件は只明るみに出ただけだ…自殺にしろ何にしろ、明るみに出ない事件が一体いくつある事か。

この地球の自殺者の数、犯罪の数、戦争の数…一体それが何を物語っているか、言うまでもないだろう。

皆、自分の個性とか、愛を求める心とか、そういうものをねじり潰されていく…そういう人達は、大体は自殺や病死や、その他色々な災難にあって潰れるが、憎悪を他に向けた場合は凶悪犯罪になる。

そんな中、あなたは、自分を守る人を、いけないと言えるか

言えないと思う。

私はそう思わせる様な言い方をしてきた事もあったけれど、やはり言えない。

「灯台となりなさいhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11834637680.html 」を読めば、十分だと思う。

無論、世は変わってきている。

只、まだまだ理不尽の嵐だ。

家庭や学校や会社でもまだまだ、理不尽なルールに自我を殺して隷属する事、「愛排斥システム」の奴隷の上の存在(親や教師や上司、但し常識に隷属し、その対象外の存在を排除する魂に限る)に表面上だけ隷属する事を教える。

勿論、表面上の事だけを尊重するこの社会では、そういう態度を取らされていると、やがてそういうマインドコントロールにかかり、秩序の歪みにはまってしまう。

そんな中、社会の秩序にはまったり、自分の自我を抑え込む事が悪い事か…そんな事はない。

宇宙法則適合型の自殺率、病死率、犯罪を起こす率は非常に高い。

他人を傷付ける事は無論、自分を傷付けても、当然悲しむ人が出る…それを避けようとするのが、どうして悪いのだろうか

僕が死のうと思ったのはhttp://www.youtube.com/watch?v=ZH-amYi7_o4

愛や自分に誠実であれば、より苦しむ…それがこの社会だ。

有りの儘の自分に真っ直ぐであれば、より苦しむ…それがこの社会。

割り切り、自己欺瞞、自己抑制で、自分を守るのは良いのです

但し、この社会はこれから、宇宙法則適合型が変えていく

地球法則は、宇宙法則と溶け合い、一つのものになる時代がやってくる

その時代を作り上げるのは、宇宙法則適合型だ

その中で、地球法則は、全てを幸福にするものへと変化していく

その事を頭に入れて、これからの文章を読んで欲しい。


初めに、塩分を挙げる。

塩分…血圧を上げる、体に悪い…そんな印象があるだろう。

塩を取ると癌になるとか、心臓や肝臓や特に腎臓の病気になるとも言われる。

塩気とは何か

属性は「魂の構造と臓器と栄養素の関係http://ameblo.jp/lazerc/entry-11276282460.html 」に書いた様に破壊創造秩序だ。

「活性要素と不活性要素http://ameblo.jp/lazerc/entry-11764625979.html 」に塩分については色々書いている。

激情で世の中を引っ張っていく指導者タイプの魂は塩分を多く必要とする

なぜか。

我々は海から生まれた。

海水は塩辛い。

人の体液は、汗も血液も尿も全て塩辛い。

血潮…と言う…物質栄養も波動栄養も含め、栄養を運ぶ、最も重要な要素である血液の主成分は塩気だ

それにも拘らず、どうしてここまで塩分が有害視されるのか!?

答えは一言…地球には「喜性逃避自我」が蔓延しているから

「喜性逃避自我」については、http://ameblo.jp/lazerc/entry-11823621471.html を読んで欲しい。

「喜」という性に対する拒絶反応が、我々を蝕む

「喜」とはどういう性か…これまで散々書いているが、一言で言うと、全てを愛し全てに浸透する直感を生かして、判断を下す性だ…「魂の個性についてhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11263544248.html 」を代表に、これまでの私の記事に書いてある。

「喜」に必要な秩序は破壊創造秩序と挑戦秩序が軸で、自己を犠牲にして他に尽くす余裕がある場合は犠牲秩序も伴う。

宇宙万物を変化させる力、それが破壊創造秩序

破壊とは、細分化させる力、創造とはその反対の複雑化させる力。

これは初期の記事であり幼稚な所がありますが、「破壊創造秩序の摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11365034137.html 」等の記事が参考になるでしょう…ちなみにその記事で私が言っている女性がパニックを起こし易い理由、気を失い易い根源的理由は女性の方が「喜性逃避自我」に抵触し易いという理由に尽きる。

宇宙創造主は、始めに塩気を作り、そこを万物を生み出す母胎とした…その証拠に、地球だけではなく、宇宙の殆どの星で、塩気の強い場所が生命のゆりかごになっている。

生物そのものの味は塩辛い…地球では植物は塩辛くないけれど、動物性食品は全て塩辛い味が含まれている。

塩気とは電解質…砂糖水は電気を通さないけれど、塩水は電気を通すでしょう。

万物を自主的に破壊創造する力とは、本質的に宇宙創造の根源的力でしか有り得ない

それは、宇宙が誕生した理由は何かhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11340544724.html を読めば感じられるだろう。

宇宙の根本摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11718499717.html に書いてある様に、全ては温かさを求めて動く…その根源になる力とは、自発的に全抱擁の愛を生み出す力だ

温かさを求めて、物はくっつき、複雑化している…そうして、無が前波動になり、前波動が波動になり、波動が素粒子になり、素粒子が原資になり、原子が物質になり、宇宙万物が創造される。

これは、他を模倣したり、他から温かさを吸収したりして、受動的に得られる力とは違う…能動的に得られる力だ。

つまり、自分の自発的意識で得る力だ

海は、受動的に温かさを吸収しているのではなく、自発的に温かさを放つ事で、全ての生命を創造する母胎になっている。

宇宙創造主と同じ様に…これは言うまでもないだろう…他力本願が、無から有を創り出し、そしてこの様な大宇宙を創造できる訳がない。

創造と対になる破壊も同様だ。

自分から温かさを放って、人を魅き付けるという事だ…故に、破壊創造秩序主導型は、自分の美貌や性的魅力を誇示しようとして、首を横に傾けたり腰を横に曲げて立ったり、クネクネ横に振る事が多い。

自ら温かさを放つと共に自分からも色々な温かさを自発的に求めるので、人を魅惑しようとするだけではなく、自分からも温かさを求める傾向があり、肉食系女子である事が多い。

又、温かさを求めての変化を追求する為、変態率が高い…・変態と非変態の摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11737087821.html に概要は書いてある。

タイプこそ違えど、本質的に温かさを放って全てを変化させる性だ…それが愛の中で、余計な社会的評価の様な無機質な条件付けから最も解放されているが故に、最も直接的で伝わり易い性欲が結びつけば、変態へと進化する。

塩分が悪者扱いされる理由…地球が徹底して、変態だけではなく、性的自己顕示欲や、特に女性が肉食系である事を禁じているから

それは女性ホルモンに徹底して作用する。

男でも直感で判断する事はある…女性らしさは確実にある…男女問わず、女性ホルモンはある。

男女問わず、必ず、女性ホルモンに対する意識浸食がある。

私が以前、「女性破壊」という表現を使っていたのは、感覚的にこの現象を見抜いていたからだ。

「女性破壊http://ameblo.jp/lazerc/entry-11524247642.html 」で、地球は長い歴史の中で女性を下に見て虐げている様でありながら、歪んだ女性の機械人形となりその邪魔になる存在全てを排除しているという事を示し、更にその歪んだ女性も「愛排斥システム」の機械奴隷だという事も示した。

しかし、本質的には、地球の秩序は女性性の完全破壊を目指している事は間違いない…実際はそれには「喜性逃避自我」が強く働いていたのだが、私の判断が未熟だったせいで、私の大切な人が潰れるまでその構造を見抜けなかった。

・喜性逃避自我 導入http://ameblo.jp/lazerc/entry-11626050289.html 及びそれ以降の記事

塩分を摂り過ぎると、鉄分が脱落して貧血になるとか、カルシウムが脱落して骨がもろくなるという説がある。

各臓器に栄養を運ぶ血液とか、肉体的物理的活動の骨格になる骨とか、そういう代謝系や運動中枢に対し、全ての根源であり創造主たる塩分は悪影響を及ぼすというのだ。

本当だろうか。

本来そんな事はない…もう、普通の脳味噌がある人なら誰にでも分かる。

だが、実際にそういう事は起こっている。

なぜか…言うまでもない…女性が自発的に、性的なエネルギーを持つ事を禁じているから

これは、性器が穴ポコである事や濡れる事だけを言っているのではない…全てを慈しみ愛し愛されたいという、女性的な慈悲を持った温かさの事を言っている。

以下の様な性質だ。

・砂喰い少女http://www.youtube.com/watch?v=mq3t6aCbb8o

これは異端な面もあるが、私の性医学の記事も参考になるだろう。

・性医学概要http://ameblo.jp/lazerc/entry-11563190340.html

・チャネリングネットワークの創造http://ameblo.jp/lazerc/entry-11597339726.html

・ミレーナ・フュールの奮闘Ⅲhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11601085600.html

・私は浸透者http://ameblo.jp/lazerc/entry-11778493715.html

属に、塩抜け腑抜けという様に、塩分摂取がきちんと行われない状態では、人は激情的に世を変化させる力を失う…自我を失う

自我は、動物性蛋白だという様な書き方を私はしてきた…しかしそれはあくまで、感情や想いを吸収し、それに順応しながら学習して自分というものを持つ従属的自我であり、宇宙創造主の自我の模倣の一種だ。

愛を手放した人間は、幸福に生きられる…それが「愛排斥システム」だ

あなたの中の女性は、あなたの女性性を受け入れられていますか

これを私は、地球上の全ての魂に問いたい…女性は無論、男性でも、だ。

塩分の適量はある…激情で世の中を引っ張り、その圧倒的愛の力で自発的に世を変えようという魂は多く摂らねばならない。

逆に、周りに合わせて穏やかに輪を取り持って行く縁の下の力持ち的なタイプは、そんなに多く必要としない。

塩分は、独創的自発的自我を強く表面に出すか、若しくは内奥に隠しながらも強く持っている魂が多く必要とする

考えて欲しいのは、常識のみを正義と崇め、それから外れた者は合法的に排除する事がけじめであり正義であるこの社会では、独創的自発的自我を強く持っている者は確実に排除対象になるという事だ。

塩分を多く摂ると、そういう意識が強くなり、潜在的ストレスが増して病気になり易くなる

事実、例えば塩分摂取が原因でやられると言われる臓器に心臓や肝臓や腎臓がある。

「魂の構造と臓器と栄養素の関係」で述べた様に、心臓は「苦い」、肝臓は「旨い」、腎臓は「塩辛い」を代謝する…全て「喜」性中核秩序(http://ameblo.jp/lazerc/entry-11456399393.html 参照)であるから、「喜」性が上がる事により、「喜性逃避自我」に抵触し易くなって、「喜」性に該当する臓器をやられる。

例えば右心臓はないが、男女が連結呼応し合う以上、女性性である右と男性性である左は確実に強く影響し合うから、必ず左の心臓に影響する。

所で、塩分程地域によって摂取量の差がある要素はない。

塩分の適性摂取量は、日本だと10g以下という事になっているが、WHOだと7g、肉食の割合の大きいアメリカだと3gと言われる。

ちなみに、魚は大豆と肉の中間的性質を持っているから、魚を沢山食べる人は、肉を沢山食べる人より塩分摂取量は一般的に多い。

ともあれ、一般的に、菜食と肉食を見た時、肉食の割合が多い方が塩分摂取量は少なくなる…なぜか。

これは、肉の性質を見てみれば分かる…挑戦秩序(苦い)と(特に精神的魂的)吸収秩序(動物性蛋白、旨い)が極めて高い…この状態で塩分(破壊創造秩序)を入れると、「喜」性秩序が全部そろうから、完全に「喜性逃避自我」に強く接触する事になる。

しかし、私が述べた解脱http://ameblo.jp/lazerc/entry-11873959262.html のできている魂ならば、塩分を多目にとっても確実に耐えられる

本来、塩分は蛋白質や炭水化物や脂肪よりも目が細かい訳だから、汗でも尿でも、どんな形でも自在に外に出るものであり、そんなに過剰が問題になるという事はない。

事実、薄味が適する自我の低い「福」でも、「喜性逃避自我」に抵触しないタイプ、或いは抵触し易いタイプでも「解脱」ができている魂の場合は、塩分を沢山摂って調子が悪くなる事はない。


現在は見つけられなかったが、以前「肉食系女子にご用心」「女性は卵を沢山食べてはいけない」という記事を見た事がある。

要するに、女性が肉や卵を食べると精神病や自己免疫性疾患や癌等色々な病気にかかり易くなるというものだ。

これも同じ理由だ…波動細分化教育が生み出す喜性逃避自我に抵触し易いのであれば、当然自分の中に生じた「喜」性への逃避意識や嫌悪、即ち自虐性を持つ事になり、自己を色々な形で蝕む。

女性は女の身体に生まれた時点で、女性性の根源である「喜」性を高めようとする上に、その高い協調共感性故に波動細分化教育にかかり易い。

その為、肉卵の「挑戦秩序+(特に精神的魂的)吸収秩序」の波動配列によるダメージは受け易い…塩分が強く入ると尚更だ。

その為、宇宙的に見て塩分は「喜」性に該当するから女性の方が多く摂る要素であるのに、地球では女性の方が塩分は本能的に控えようとする…その理由がこれだ。

それならば、動物性食品も女性の方が抑えようとする筈だと思うかも知れない…確かに理論上はそうだ。

だから、先に述べた様に肉卵乳製品の害は、平均して女性の方が大きい。

但し、動物性蛋白の属性は、「(精神的魂的)吸収秩序」だ…相手の想いを沢山吸収した上で共有し、共感して温かさを得る事が本質的生き甲斐の女性にとって、それが例え自己同一性を壊す属性のものであったとしても、抑えるのはきついでしょう。

しかし、塩分の場合、激情で以って自発的に他を引っ張るという愛に強くリンクする性ではあってもリーダーシップ性が強いので、表面上だけでも男尊女卑、即ち男性が激情で以って女性を引っ張る事を強要されている社会では、女性はその様な性質を発揮しなくても良いし、逆に男性は発揮せざるを得ない…当然、男性の方が塩辛いものを多く欲する様になるでしょう。

如何に地球では波動細分化教育が生む出す喜性逃避自我の影響が大きいか

ただし、本質的に言えば、男女による区別等、全く無視した方が良い。

現に、男はこうでなくてはならないとか、女はこうでなくてはならないとか、そんな下らない秩序は既に消え失せつつある…男女差等、無くなりつつあるだろう。

差を作る事は、差別、軋轢、そこから更なる不幸を生む…良い事等何も無い

全浸透の時代に、差等という意識は、有害無益だ

これまで私は、48体質を分ける際にも、体魂質の無段階分割をする際にも、簡単な三分割でも、老若男女の区別は一切していない。

これは単純に、こういうものに捕われてはいけないからだ。

確かに、若い世代と老人とでは、代謝速度は違う…但し、平均値をとればの話で、年寄りでも回復速度の高い人、若くても回復速度の低い人もいる。

年寄りだから上手くいかないだろうとか、若いから楽勝だという様な判断の歪んだ拘りがあれば、必ず治癒に影響する…これは男女でも同じ事だ。

食でもものの考え方でも、男はこうだから、女はこうだから、自分はこういう精神的魂的性質だからという様な余計な拘りがあれば、必ず代謝や思考の偏りを生む。

年寄りでも若い人より代謝が激しく回復が早いケースがある。

男性でも一般的な女性より女性ホルモンが多く女性的な場合もあり、無論その逆もある。

一般に男性は理論主導型の判断を下し、精神的には自分の趣味や好きなもの等自分の内面に意識が向いていて、代謝は安定している代わりに回復も遅い。

それに対して女性は直感主導型の判断を下し、精神的には他人等外面に意識が向いていて、代謝は不安定な代わりに回復も早い。

但し、それは個々により異なり、必ず男はこう、女はこうという事はない。

又、人生のその時々、又は周囲から要求されているものにより、常時変化するものであるし、又そうであらねばならない。

そういう中で、こういうものだとか、こうでなくてはならないという歪んだ意識を持つ事は、歪んだ判断を生じたり、意識の歪みから本来あるべき代謝系を歪めてしまう事さえ有り得る。

例えば、お焦げ…発がん性物質だという事になっているでしょう。

お焦げは「魂の構造と臓器と栄養素の関係」に書いてある通り、挑戦秩序であり、かなり強い物質的「苦」だ。

性医学は全ての頂点だhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11728006134.html

食という性交http://ameblo.jp/lazerc/entry-11755736205.html

私は、如何に焦げたものを食べたとしても、絶対に毒される事はない。

一部の栄養学者が言っている様に焦げたものが全部悪いとか、一部のマクロビオティックの指導者の様に魚の焦げたものは悪いが野菜の焦げたものは逆に良いとか、一部の漢方医の様に焦げたものこそ健康に大変有用だとか、色々な考え方がある。

人はそれにいちいち踊らされる…愚かだ。

あなたには、自分の判断力があるでしょう…自分の直感で情報収集し、自分の頭脳をリンクしてそれを緻密に分析統合した上で自他に明確な理論で以って説明できる能力が備わっているでしょう…周りの浅はかな情報に踊らされるしか能の無い奴は機械だが、それを言うなら地球上の全ての存在が機械だ

挑戦秩序も「喜」性秩序だが、「(精神的魂的)吸収秩序」と合致した時に初めて具体的直接的な「喜」性を発揮する。

物事を革新しようとする意識だけでは、物事は進まない。

それに対して、具体的な愛を創り出す力、即ち他の感情を有りの儘積極的に吸収する性の動物性蛋白、つまり「(精神的魂的)吸収秩序」を合わせて摂る事で、実質的な力が加わり、「喜」性を施行しようとする。

その結果、「喜性逃避自我」に対抗する力の無い解脱を成し遂げていない魂は、「喜性逃避自我」に潰されてしまう。

血圧は高めが良いのか低めが良いのか…「魂の構造と血圧異常http://ameblo.jp/lazerc/entry-11287261762.html 」に書いてあるが、これはあくまで私を基準とした場合であり、至適血圧は個々により異なる

一般に、創造的な魂は物にしろ感情にしろ概念にしろ、万物を創り出す為に、血流を強く激しくしなければならないから、血圧は高めの方が良い…創造秩序主導型若しくはそれに準じる魂は物質合成が主軸になるから、血液は濃くなり血圧は高めになる。

逆の場合、物質分解が主軸になるから、血液は薄めになり血圧は低めになる。

確かに、自虐性が高い場合、自分を傷付ける意識が根底にあるから、血液中に自分を傷付ける様な老廃物が溜まり易くなる…意識は代謝系にも影響するからだ。

その場合、例え多少栄養失調気味になっても、栄養摂取を控えて血液を薄くした方が良い場合はある。

ただしそれは、あくまで不自然な方法だ…創造秩序を高く保とうとする向上心の高い魂の場合、そんな自分に耐えられなくなり、殆どの場合栄養摂取を控える事は出来ない。

家森教授他、低血圧信仰の連中の諸説等、完全菜食説同様虚説でしかない…代謝を抑える事=正義ならば、死ねば一番健康という事になる。

そこまで行かずとも、全ての病気、特に精神病は、殆ど被害者の魂が自分を傷付ける性の自虐性を有していたからだと断言できる…100%だと言っても間違えていない。

所で、マクロビオティック等を進めている食養家の中には、動物性蛋白を完全排除し、塩分を強く入れねばならないと歌っている人もいる。

他との照合の欠落…吸収秩序の欠落とは、他の要素の吸収が欠落する事を示すのだから、完全に他との情報交換を拒否し、一切他の照合を手放す事を意味する。

この様な食事は何を意味するのか。

穀物(統制秩序、判断力)は入れているのだから、他との精神的魂的交流を無くし、独自の直感理論連動判断力で進む事を意味する…これは、旧日本社会の男児に求められていた要素ではないのか。

悪い意味で孤高の人間が、カリスマ性がある等ともてはやされて、社会の上に立つ傾向は前からあった…感情波の交換なく高い位置から世を見下ろしているのだから、世の歪みに本当に接触する事はない。

しかし、それは当然本物ではない…如何に地球人が排他性意識毒に冒されていようと、壁無き心の交流の中で、当たり前の様に自分を保つ事ができなければ、それは宇宙に有益な魂として絶対に認められる事はない。

菜食思想の中には、植物性蛋白すら摂らない様にする流派がある。

その他に、大豆製品の様な植物性蛋白を摂る様に勧める流派と、桜沢式や大森式の様に植物性蛋白さえ殆ど摂らない様に勧める流派がある。

これは、肉体に栄養吸収を行わせるかどうかという点が異なる。

そもそも、消化酵素の本体は蛋白質だ…それを摂取しなければ、必然的に消化能力は低下する。

そして、マクロビオティック等では、少食にしろとひたすら繰り返す…自虐性が高い人が病気になるのだが、それが潜在意識レベルにまで強く浸透し安定している場合、全ての栄養素を自分を傷付ける為のものに変えてしまうのだから、栄養をなるべく少なく入れた方が害が少ない。

消化能力を高めてしまうと、お腹が減って食べてしまう…当然、消化能力を落とした方が都合が良いという事になる。

心に栄養が行かなくなれば、この世の秩序の荒廃を感じなくなる…病気は治る。

但し、それは現代では余り通用しなくなってきた。

私が宇宙を感じる事を、チャネリングネットワークで強要している…宇宙の全抱擁の愛と地球の条件付けの腐り切った偽愛とのジレンマの中では、無理に自分を何かに順応させようとして、従属秩序を中心に色々な栄養素を摂る事で強引にバランスを整えようとする。

肉体だけに栄養素を持って来ようとするなら、肉体的吸収秩序である植物性蛋白は入れた方が良い…あくまで我々の中で地球の排他性意識毒に汚染されているのは意識だから、心の内奥部に浸透する要素を排除すればもつ。

生野菜や果物をやたら沢山薦める人もいる…これは、料理法http://ameblo.jp/lazerc/entry-11570440009.html の記事に書いてある様に、内奥部ではなく表層上にエネルギーを持って来ようとする食事法である。

全て、心の内奥部に対する意識を無くし、「喜性逃避自我」に抵触させない為の方法に過ぎない


「フィール式運命学http://ameblo.jp/lazerc/entry-11544491498.html 」等の多くの記事で私が述べてきた様に、私が多くの波動グッズの内、アポロシンサイセイの波動水は全ての魂に必須であると位置づけている理由を述べる。

述べると言っても、既に「ラヴァエル式栄養学の誕生http://ameblo.jp/lazerc/entry-11581273474.html 」で詳しく説明しているので、補足するだけだ。

十味とそのコンビネーションhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11327732182.html に食材と波動の関係について詳しく書いてある…その中で、アポロシンサイセイは「塩辛い」の波動に該当する。

但し、特定の金属配合と加工方法により、宇宙からくるエネルギーである全抱擁の愛を受け止められる様に「個」を感化するだけの物体だ。

アポロシンサイセイは、通常の物質より、宇宙エネルギーを受け取る率が高い。

その性を感じる事で、自分もそうなろうとする。

本来、我々は宇宙から注ぐ無限の愛(宇宙創造主の愛)を受け取ろうとしている。

その性質が、近くにアポロシンサイセイがある事で感化される。

あくまで、押し付け的な波動ではない為、副作用は非常に少ない。

好転反応が出る事はあるが、基本的に誰もが無理のない形で感受性を開花できる

全ては宇宙創造主の全抱擁の愛から紡ぎ出されたものであるから、宇宙創造主の愛を無理のない形で取り入れる事は、あなたの体魂を活性化させ、良い状態に導く


私が食べる事を控えているもの、肉卵牛乳乳製品、砂糖…

全て、「喜」にとって必要なものばかりだ。

最も必要なものばかりだと言っても良いだろう。

なぜ控えるのか。

「活性要素と不活性要素」に書いてあるので、その理由について繰り返す事はしないが、その代わりに代用になる食事を上げておく。

肉と卵を沢山食べる…魚を内臓ごと食べ、魚の卵類を食し、塩分摂取を多くし、卵油のサプリメントを飲む…効果は実質的に同じだ。
結局、地球の「愛排斥システム」とは、表面上の性だけを見ているので、「喜」性を排除する際、肉と卵としかシステム的にインプットされていない。

生態系は地球のものでも、魂は宇宙のものなのだから、魂がしっかりしていれば大丈夫だ

逆に、宇宙法則適合型の場合、魂が余程しっかりしていないと、地球の秩序の歪みに引き摺られるという事だ。

この分野については、長く書こうとすると、いくらでも長く書けてしまう。

例えば、自己犠牲精神が前面に出ている魂の場合、香辛料やアルコール等の「辛い」の要素を沢山入れなくてはならない

だが、その場合、ワサビと唐辛子と胡椒と生姜とウイスキーとビールと日本酒と焼酎等の様に、色々な種類がある…どれをどの程度入れたらいいのか。

アルコールは、麻薬の様に依存症になる可能性がある…肉体にだけではなく精神や魂にも幅広く効くという事だ。

香辛料は、心にはあまり作用しない…肉体にしか作用しないから、効果は一時的で、アルコール程長続きしない。

自己犠牲精神の高い魂はアルコールを多く必要とするが、肉体的にその力を発揮したいのか、精神面でも発揮したいのかにより異なってくる。

又、香辛料にしろアルコールにしろ、色々な成分が含まれているのだから、その相乗効果で色々な作用を及ぼす…一重に自己犠牲とは言っても、種類は無数にある。

自虐性が高く、自分にゆとりが無い場合、自己犠牲は自分を傷付けるものになる…故に自己抑圧が強い魂の場合、アルコールや香辛料は控えねばならない。

但し、自己抑圧が強くても、自分に価値が無く、無理に自己犠牲をして他に尽くさねばならないと自分を追い込んでいる魂は、アルコールを欲しがる…そしてアル中になり潰れていく場合もある。

これを全ての分野において触れると、非常に長くなるので、「喜」性に最も強い関係のある「苦い」「旨い」「塩辛い」以外の要素は簡潔にまとめてしまう…後にこれらの要素についても詳しく触れる。

穀物は統制秩序であり、脳に沢山行く…理論性を発揮する際に多く必要とするもので、理論主導の判断を下す魂が多く必要とする

果物や砂糖等の単糖類は、属性は糖分故穀物と同じだが、血糖値の乱高下をもたらすが故、物事の吟味時間が短いので、思考が浅く短期的で強いという特徴がある…判断力とは自他に進むべき道を指し示す事なので、判断に十分な吟味が欠けるという事は、粘り強さ、押し付け、しつこさを生む。

食品添加物の様な毒物も、毒がある人、つまり、何か不要なものや悪いものを社会から排除する意識がある人には必要だ…又そうでない人も、適度に摂る事で毒物に対する耐性をつける事ができる。

野菜果物きのこ類等に含まれるビタミンやミネラルは、大部分従属秩序で、物事への順応性を意味する…順応的協調的な魂、従順な性格の魂は多く必要とするし、順応性を発揮する事が求められる時期は多めに摂らねばならない

カテキン等の渋みやレバー等の動物の内臓に含まれる独特のまろやかさはエネルギーの放散を意味する…感情的情緒的な事を伝える、或いは教育を行う際のエネルギーとして使われる。


あくまで、「全ては流動的である」という事を頭に入れておかねばならない

反応が早く出る、遅く出るの差はある。

これは一般に、若い程反応が早く出易い、女性程反応が早く出易いという傾向がある。

しかし、それはあくまで代謝の早さで決まり、結局は変化を生む女性ホルモン活性が司るものだ。

故に、アポロシンサイセイの様な、女性ホルモン活性を上げる波動グッズは効果がある…宇宙創造主の母性的愛は、女性ホルモン活性を高め、代謝力を強くする。

反応は早く出る様にした方が分かり易い…ずっと後から出るのでは、結果を見誤りにくくなる。

それ以上に、直感的感覚的に鋭くなれば判断を見誤らないのだから、やはり女性ホルモン活性を上げておく事は重要だ

何が健康に悪い、良いと言っても、それはその時の状況により多種多様に変化する

今回は概念的傾向の概要を述べたまでで、本当に自分にとってプラスになるものを選ぶ為には、正しい直感理論連動判断力を鍛えていく以外にない

自他にとって本当にプラスになる生き方とはどういうものかという事だ。

心の在り方、食、人との付き合い方、恋愛の仕方、整体や薬等の体のケア…全て当てはまる。

魂は個々によって異なり、又状態は常に変動しているのだから、自分軸はしっかりしていなければならない。

何が善で何が悪かという事はない…「肉が健康に悪い」とか、「風俗嬢の様な体を売る職業は自分を傷付けるから悪い」等と言った所で、それらは状況によって全く異なった結果を生むものであるから、善悪は自分次第で決まる。

全ての中枢が魂である以上、解脱という事ができていれば、真実は確実に見える

私が食の記事で紹介している知識は、あくまで参考程度のものであり、一番は自分の魂を磨き、判断力を磨くという事に他ならない

地球の秩序によって押し付けられた全ての拘りを手放し、ゼロ点に回帰して、感じて下さい…真実が見えます

全てが流転系である以上、あなたは自分の身体の事も、他人の身体の事も、心の事も、全てを理解している筈なのです。

これが浸透という状態です…全てを感じる力です。

こう生きなければならないという事はありません。

あなたが選んだ生き方に則って、最も最適な方法を、感じて下さい…それが答えです