コンテンポラリーでは

● 重力

● 身体の自然な流れ

● 空間の広がり

を表現するため、床との関係がとても重要です。

 

「フロアワーク」は簡単に言うと

床をパートナーとして使うダンステクニックで

 

● 重力を利用する

● 床に体重を預ける

● 転がる・滑る・落ちる

● 床から立ち上がる

立った姿勢と床とを連続的につなぐ動きになります。

① ロール(Roll)

体を床で転がす動き

 

② スライド(Slide)

床を滑る動き

 

③ フォール(Fall)

床に落ちる動き

 

④ リカバリー(Recovery)

床から立ち上がる動き

 

 

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今年ジュニア生徒が踊った

「天から送られて」という作品は

もとは2006年に「a terre」というタイトルで

大人初心者向けに振りつけた作品でした。

コンテンポラリーのフロアーワークが

たくさん入っているのですが

最初に、ブグローの絵から着想をもらって

選曲、振付を始めました。

** 当時の創作ノートより **

A Soul Brought to Heaven (1878)  ~William-Adolphe Bougereau~

魂が天国へはこばれてゆく絵を見たとき   

魂も人の形をしてるのかな? 魂も重たいのかな?

と思いました。

 

いま身体と、身体の重さについてのダンスを振付けています

クラシックバレエは軽い体に憧れてる  

だから身体に重さがないようにまるで空気のように

軽く踊ります  

そのためのテクニックがたくさん開発されました

トゥシューズも

 

でもモダンや、ヌーベル・ダンス以降のコンテンポラリーは

肉体には重さがあるんだってことを前提に  

または強調して振付けられている

そんな気がしています

 

肉体があるから人間

いま私は体の重さをテーマに振付をしています!

 

 

今年、小中学生のジュニアさんが踊るのを見ていたら

ほんとうに初々しくて

ピュアな感じで

彼女達は「ついこの間、天から送られてきた魂」

なんだと思いました。

大人の女性が踊るのとは全くちがう

作品になったと思います。

 

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小学生のコンテンポラリーレッスンは

コンテでもバレエでも共通していること

① 上体の引き上げ

② 足指や骨盤のコントロール

等をクラシックとは違うアプローチで練習しています。

 

クラシックバレエと違い、コンテンポラリーでは

引き上げた状態 から 脱力(軸を保ったまま で崩す、落とす)

という使い方をします。

 

だから

「固めた姿勢」ではなくて「いつでも崩せる伸び」

が必要です。

クラシックでは守るべきポジションがあるために、

全身を固めてしまうことがよくあります。

コンテンポラリークラスでは体を固めずに

コントロールするやり方を練習します。

 

コンテンポラリーとクラシックでは

筋肉を通り抜ける「踊るエネルギー」の質は違いますが、

共通することもたくさんあります。

 

体の構造も筋力も同じものです。

 

バレエレッスンでは使わない体の使い方で踊ることで

全身を音楽的にコントロールすることができる

(=踊れるようになる)ように指導しています。

 

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コンテンポラリークラスでは

インプロヴィゼーションで、自由に創造的に表現をする練習もしています。

インプロとはきまった振付がない状態で、音楽やテーマにあわせてダンサーがその場で直観的に動きを作り出す「即興」のことです。


即興はコンテンポラリーダンスの主要な表現方法のひとつです。

コンテンポラリー作品には、即興で生まれた動きを振付けに発展させたり、作品の中に即興パートを組み込む構成がよくあります。


その場で瞬間的に反応することと、柔軟に発想することを経験して、動きにかえることは、自分の個性に気がつくきっかけにもなります。


また、音楽を感じて音楽的な抑揚のある動きによって、単なる動作だった動きを抒情的に変える感覚が身につきます。


コンテンポラリーダンスを踊る経験をした人のおおくが「開放感」や「自由」を感じています。 


インプロは、与えられた振りを覚えるのではなく、自分の体から踊りが生み出されるので、創造的な経験ができ、コンテンポラリー以外のダンス(バレエなど)を踊る際にも、その人の踊りそのものが自信に満ちて自由を感じられるものへ変化してゆきます。

URL: youtu.be


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コンテンポラリークラスでは

インプロヴィゼーションで、自由に創造的に表現をする練習もしています。

インプロとはきまった振付がない状態で、音楽やテーマにあわせてダンサーがその場で直観的に動きを作り出す「即興」のことです。

 

即興はコンテンポラリーダンスの主要な表現方法のひとつです。

コンテンポラリー作品には、即興で生まれた動きを振付けに発展させたり、作品の中に即興パートを組み込む構成がよくあります。

 

その場で瞬間的に反応することと、柔軟に発想することを経験して、動きにかえることは、自分の個性に気がつくきっかけにもなります。

 

また、音楽を感じて音楽的な抑揚のある動きによって、単なる動作だった動きを抒情的に変える感覚が身につきます。

 

コンテンポラリーダンスを踊る経験をした人のおおくが「開放感」や「自由」を感じています。 

 

インプロは、与えられた振りを覚えるのではなく、自分の体から踊りが生み出されるので、創造的な経験ができ、コンテンポラリー以外のダンス(バレエなど)を踊る際にも、その人の踊りそのものが自信に満ちて自由を感じられるものへ変化してゆきます。

URL: youtu.be

 

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3月よりコンテンポラリークラスは

「コンテンポラリーBasicクラス」になります。

 

中学生から大人の方まで

はじめての方も受けていただける基礎クラスです。

 

コンテンポラリーダンスならではのテクニックと動きの

基礎を練習していきます。

 

① フロアワーク

床(フロア)を主要なパートナーとして使うダンス技法です。

立って踊るのではなく、転がる、滑る、落ちる、起き上がる

といった動きが中心

 

② インプロヴィゼーション(即興)

 

③ コンタクトインプロヴィゼーション

身体同士の「接触(コンタクト)」を起点にして即興で動きを生み出すダンス技法です。(人との関わり)

 

講師がこれまでフランスと日本で体験してきたコンテンポラリー

即興だけではない、作品芸術でもある、感情表現もある

けれど、正解や型を覚えることでは全くない

● 身体そのものを研究して

● ひとりひとりが表現者になる

● アートとしてのダンス

を扱うクラスです。

 

 

▶︎コンテに興味あるけど一歩踏み出せなかった方、

▶︎自分で振り付けして踊れる用になりたい方、

▶︎新体操や他ジャンルのダンスで芸術性を身に着けたい方

などにご利用頂くことが多いです

 

コンテを始めてから競技ダンスでの芸術評価が更に良くなった

というお声もいただいています!

 

ご興味のある方はぜひ体験にいらしてくださいね!

 

ビアンネートルヨガは、身体を鍛えるためのトレーニングではなく、

『踊るための身体を整え直す「再調整メソッド」』です。

 

ハンモックによる支持環境の中で重力に身を委ね、

過剰な力みを手放しながら、身体の感覚を再構築していきます。

 

大人からバレエを始めた方や、身体の使い方に不安がある方にとって、

安全に身体理解を深めるサポートとなります。

 


1. 身体の中心感覚を取り戻す

支えられた環境の中で動くことで、

無理な力を使わず身体の中心を感じ直すことができます。

これにより

● 姿勢の安定

● 軸の感覚の明確化

● アライメント理解の向上

が期待できます。

 

重力に委ねることで無理のない調整ができます。

筋力だけに頼って姿勢を保つのではなく、

身体の重みを預けることで自然な配置へ導きます。

その結果

● 過度なストレッチの防止

● 代償動作の軽減

● 関節への負担の減少

につながります。

 


2.神経の緊張をほどき回復を促す

踊りの上達を妨げる大きな要因のひとつが

「無意識の力み」です。

ビアンネートルヨガでは神経の過緊張を落ち着かせ、

身体が安心して動ける状態をつくります。

 

● レッスン後の疲労回復

● 緊張しにくい身体になる

● 呼吸の深まり

を感じる方が多くいらっしゃいます。


 

3.身体を「ゼロに戻す」という考え方

癖のある身体の使い方を一度リセットし、

本来の感覚を取り戻します。

 

これは矯正ではなく身体の再教育です。

 

Q&A

Q: ターンアウトや足のアーチに効果はありますか?

A: ターンアウトを広げるというより、本来の可動域を安全に感じ直すことが目的です。

力みや恐怖が抜けることで自然な外旋がしやすくなります。

足部については、ハンモックの支持の中で

● 足裏の荷重位置

● アーチの感覚

● 重心の通り道

を身体感覚として理解していきます。

 

Q: コントロール力は上がりますか?

A: 直接的な筋力トレーニングではありません。

ただし

● 余計な力が抜ける

● 感覚が明確になる

● 体の支えを感じやすくなる

このことから、結果的に動きをコントロールしやすい身体状態になります。

 

Q: レッスン前と後、どちらが良いですか?

A: 基本はレッスン前がおすすめです。

理由

● 緊張がほどける

● 呼吸が整う

● 身体感覚が明確になる

 

その後のレッスンで動きやすさを感じやすくなります。

疲労回復目的としてレッスン後にも活用できます。


 

4. 実感しやすい身体の変化

多くの方が次のような変化を感じています。

● 身体が軽くなる

● 無駄な力みが減る

● 姿勢が安定する

● 動くことへの安心感

● 呼吸が深くなる

● 疲れが抜けやすい

 

 


ビアンネートルヨガは

● 可動域を安全に使えるようになる

● 姿勢や身体理解が深まる

● 疲労回復が早くなる

● 動きの質が向上

● レッスン効率が上がる

 

このような点で、踊りの基礎となる身体条件を整えます。

 

トレーニングではなく再調整

矯正ではなく再教育

強化ではなく回復

を目的としたメソッドです。

 

踊りの上達を目指すため、まず身体を整えたい方へ。

安心して長くバレエを続けるための

身体のメンテナンス習慣としてご活用ください。

 

 

ちゃんと休んでいるのに

なぜか疲れが取れない。

ずっと気が抜けない。

何もしていないのにだるい。

頑張るのが普通になっている。

 

そういう人はとても多いです。

 

あなただけではありません。

 

頑張りすぎている人ほど

疲れていることに気づかないもの。

 

実は

私もそうでした。

 

30代〜40代前半まで

仕事をしながら育児をして

睡眠時間は最小限。

 

それでもレッスンやリハーサルに通い

舞台にも立ち

指導も続けていました。

 

週7日働いて

休日ゼロでも

30歳までは怪我も病気もなく

無茶がききました。

 

でも

アラフォーに近づいた頃から

腰痛が出始めました。

 

40代になると

腰が痛いのが当たり前に。

雨の日や体調が悪い日は

眠れないほど痛む。

 

それでも

「まだ動けるから大丈夫」と思って

続けていました。

 

いつも無意識に

ちゃんとしなきゃ。

そう思っていたんです。

 

回復の仕方が分からなかった。

 

以前の私は

常に疲れていました。

 

若いから何とかなる。

 

それは

 

なりません。

 

「もし今のあなたが同じ状態なら回復できます」

 

 

 

 

 

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先日の発表会では、ご来場くださったお客様から

たくさんの嬉しいご感想をいただきました。

また、保護者の皆さまからも温かいお言葉をお寄せいただき、

とても励みになっております。

本当にありがとうございます!

 

【皆さまからいただいたご感想の中から、少しご紹介させていただきます】

 

●娘と同学年とは思えないほど表現力があり、体の柔らかさや安定した動きに感動しました

 

●子供達に無理をさせていないので、伸び伸びと表現している姿が素晴らしかったです

 

●小さな子たちが本当にかわいらしく、きれいに並んで(距離が正しくとれている)のに感心しました。練習がしっかりできているのが、皆さんから伝わりました

 

●こんなに芸術性のある作品を踊らせていただけたことに子どもを誇らしく思うような感動がありました

 

●娘の発表会ということを忘れ舞台に引き込まれ、夢の世界に誘われるような瞬間がありました

 

●バレエを通して技術だけでなく心も育っているのだと感じました

 

●子どもたちや生徒が主役ながら一人一人が輝いていて、感動的でした

 

●表現力がとても素晴らしかったです。指先まで気持ちがこもっており、そして基礎がしっかりできていて、もっと見ていたかったです。とても感動しました。もっと見たかったです!!!

 

●諸先輩のようにぜひ我が子にも思い切りバレエやダンスで何か表現できるようになるまで頑張ってほしいなと思いました

 

●振付けが印象的で、ジュニアはかわいらしく、ユース・大人の方は優雅に、心情や情景がありありと浮かぶようでした

 

●生徒の皆様がバレエが好きで、踊ることを誇らしく感じていることが伝わってきました

 

●先生のバレエと子供たちへの深い愛が、振付や選曲いろいろなところ(パンフレット、ネームカード、表彰)から伝わってくる素晴らしい発表会でした

 

バレエのクラスレッスンは

バーレッスンとセンターレッスンで

構成されています。

 

さらに発表会の前には「作品レッスン(リハーサル)」

があります。

 

実はこれらは、別々の練習ではなく

「同じ基礎を、違う条件で練習」しているのです。

ですから、発表会を経験した方には基礎力が定着します。

 

少し説明をしますね。

 

① バーは「身体の使い方を理解する時間」です

「形(ポーズ)を真似る」ではなく

「支えがある状態で、正しい体の使い方を覚える」

練習をしています。

 

【バーレッスンで確認していることは】

● 床と身体のつながり

● 重心の位置

● 関節が無理なく動く方向

● 呼吸と動きの一致

 

② センターは「自分で支え、実演できるか」を確認します。

「支え無しで、自分の身体だけで

バーで確認したことを再現できるか」

確認しています。

 

【センターで育つ基礎】

● 重心移動のコントロール

● 立つ・動く・止まるの連続性

● 力まず固まらずに踊るための判断力

センターは 「バーの答え合わせ」のようでもあります。

 

作品練習は「基礎が表現に変わる時間」です

YURIバレエでは、発表会前に作品を踊るために、

急にレッスン内容の難易度を上げることはしません。

逆に言うと、

難易度を上げなれば(高度な技術がなければ)

作品として成立しない

表現ができない

とは考えていないのです。

 

YURIバレエの考えは

「基礎がなければ、作品は“動きの羅列”にすぎなくなる」

「基礎があるから、シンプルな振付でも伝わる表現ができる」

 

一般的に基礎といわれて一番に考えるのはこれではないでしょうか?

✖ アンデオールが完璧

✖ 足が高く上げられる

✖ ポジションを正しく

 

確かにこれらは基礎の一部です。

股関節の可動域を広げたり、柔軟性をあげるには

フロア・バレエクラスで特化した練習ができます。

 

正しいポジションを覚える練習も大切です。

 

それらを踏まえた上で、その他に

表現につながる身体に必要な基礎は

 

① 身体の構造を理解した使い方であること

● 骨盤の向きを理解できている

● 関節の向きに無理のないアンデオール

● 股関節・脊柱・足部が連動して動くこと

● 体幹は、動きを“止める”のではなく、流れを支えること

 

② 重力と床を味方にする感覚

ただ「上に引き上げる」だけではなく

● 床を感じて、床を押して立つ

● 重心移動が自然に滑らかに行える

● 力を抜いてもバランスが崩れない

 

 

③ 呼吸と動きのつながり

呼吸が止まる踊りは、必ずどこかが崩れます。

● 呼吸が動きと形に体を導く

● 力む瞬間が自覚できる

● 音楽は「呼吸する体から奏でられている」ことを知っている

 

これらは、

コンテンポラリーやBien-etre YOGAと

つながる部分です。

 

基礎は、表現のためにあるので

正しいことをしているだけで

伝わらなければ

やはり基礎は足りていないのだと考えます。

 

そしてなによりも

「基礎とは、今の身体を否定するものではありません」

 

今回の発表会では

10年ブランクがある方や

50代からバレエを始めた方が

お客様からたいへんご好評をいただきました。

 

YURIエコール・ド・バレエ・コンテンポラにおける基礎とは、

身体を壊さず、年齢を重ねても表現として踊り続けるための身体づくりです