ようこそお参りくださいました。
敬神崇祖の心を育み、
神様とご先祖様のご加護を授かる
「お清め士講座」 第4期生の募集が始まりました。
期間は、
第4期 お清め士講座
令和2年3月~5月(前期)
令和2年6月~9月(後期)
の約7ヵ月間となります。(日程の詳細はこちら)
既に入門講座をお受けになった方は、4期生への申請が可能です。
申請を希望される方は、メールフォームからお問い合わせください。
入門講座を受けていない方は、まずは
入門講座
をご受講ください。
※2月24日にも開催を予定していますが、
本講座のお席が限られていますので、お早めにご受講ください。
以下に、
第3期生が前期講座を振り返って記したレポートをご紹介します。
受講生が講座を通じて、
神様とご先祖様への敬意を育み、御恩を受け入れる基盤を整えていく様をご覧ください。
松井武司代表、松井久子先生、前期三か月間のご指導を頂きありがとうございました。前期講座を終えての振り返りをまとめさせて頂きます。
座学では、相手への敬意を正しく示す為には知識や作法が伴っていることが重要だと強く感じました。そこから逃げてきた自身の幼さに思い至り、反省しています。「型」は窮屈なばかりと思ってきましたが、「型」に心を込めて行うことでその場に調和が生まれることを実感できたのは大きな変化です。
二回の参拝実習では、あまりの緊張感に、どんな時でも自分を律し整えることの難しさを知りました。だからこそ、普段から清めを進め、行に向き合い続けることの大切さも分かりました。特に心に残ったのは、ご神域でご奉仕して下さっている方々が、絶え間なく場を整えて下さっているお陰で、自分が今まで無邪氣に参拝してこられたという氣付きです。どんなことにも、その裏で奉仕して下さっている存在があり、すべてが頂いている恵みのあらわれであるということを、もっと感受できるよう心掛けます。
行では、自分がご神靈や両親、周囲の方々にどれほど沢山のお恵みを頂いてきたか少しずつ感受できるようになったことで、日々過ごす中での安心感や安定感が増したように思います。
「母親の存在に対する感謝の祈り」は、特にこの世で生きるための身体を与え育んで頂いた感謝を感じる期間でした。あたかも自分の所有物のように思っている肉体さえも、母を通して与えて頂いたものです。自分の力だけで手にしたものなど何一つないと実感することで、より頂いている恵みを感受できるようになるのだと思いました。
「父親の存在に対する感謝の祈り」では、どんな自分にも直面し、受け止め、調和を取れるよう淡々と自身を清めていくことの難しさを知りました。末席になることへの恐怖は、自分の中の「末席である自分」を、ずっと不要なものとして切り捨ててきたせいではないかと思います。最初は謝罪ばかりだった祈りも、最後には父もまた私に命を与えて下さった存在であることが実感され、私を絶えず見守ってきて下さった優しさと愛情に感謝の祈りを送ることができました。
「幼少期の御靈への祈り」では、輝くような好奇心と喜びに満ちて世界を見ていた幼少期を思い出すことができました。その頃のように、ただ明るい気持ちで景色を眺めるような時間が自然と増え、生活の中で「幸福」という氣持ちをしみじみ感じるようになりました。何か特別な存在になろうとしなくても、ただ自分でいる事で幸福でいられることを実感した期間でした。
講座のあいだ、絶え間なく場を清め、守り導いて下さった松井代表、松井先生、ありがとうございました。また、このお清め士講座の道をより豊かなものにしてきて下さった諸先輩方、共に学びを深めて下さった同期の皆様に感謝いたします。ひとりでは立ち向かえなかったことが沢山あります。後期講座でも、沢山のご神靈のお力添えや、命を繋いで下さったご先祖様方に感謝し、頂いている恵みをくまなく感受できるよう、精進いたします。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
高い志を持った1~3期の受講生の歩みの積み重ねのおかげで、
現在では、より良い学びの環境が整ってきております。
翡翠の巫女では、
お清めに真摯に向き合う志を持った方に、
全身全靈で支援を行わせていただいています。
貴方のご応募を心よりお待ち申し上げております。
翡翠の巫女
松井久子・武司
巫女体質のためのお清め教室|翡翠の巫女
新宿1駅のサロンです。ご相談(対面・電話)はこちらからお申し込みください。