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マジカル・ミステリー・ミュージック・ツアー

1960年代から1980年代の洋楽・邦楽の雑記帳です。

ジャッコ・ジャクスジク(Jakko M.Jakszyk)
 
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1958年6月8日生まれ。
新生キング・クリムゾンのフロントマンとして注目を集めているジャッコ。
 
1970年代よりデイヴ・スチュワート他、カンタベリー・シーン周辺のバンド加入やアーティストとの共演、そしてトム・ロビンソンとのコンビによる楽曲リリース等を経て、2002年、元キング・クリムゾンのドラマー、マイケル・ジャイルズの娘婿ということから、クリムゾン元メンバーによるバンド"21st Century Shizoid Band"のフロントマンとして抜擢されました。
 
【21st Century Shizoid Band】
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ジャッコは唯一のクリムゾン・メンバー以外のアーティストとして日本でも注目を集めました。
 
1970年代からアーティストとして活動していたジャッコですが、1994年には、元ジャパンのメンバーであったリチャード・バルビエリ、ミック・カーン、スティーヴ・ジャンセンと組み、Jakko名義でのソロ・ミニ・アルバム「Kingdom Of Dust」をリリースしています。

【Kingdom Of Dust / Jakko】
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1,The Hands Of Che Guevara  4:23
Rhythm Guitar – Steve Jansen
Written-By – Jakko M Jakszyk, Richard Barbieri
 
2.Drowning In My Sleep 4:09
Written-By – Jakko M Jakszyk, Steve Jansen
 
3.It's Only The Moon 4:19
Written-By – Jakko M Jakszyk, Richard Barbieri
 
4.The Judas Kiss 4:25
Written-By – Jakko M Jakszyk, Steve Jansen
 
【Musicans】
Jakko M Jakszyk
Guitar, Vocals, Other
Mick Karn
Bass
Steve Jansen
Drums, Percussion, Programmed By Computer
Richard Barbieri
Keyboards, Synthesizer

全4曲でジャッコがリチャード・バルビエリ、スティーヴ・ジャンセンそれぞれと2曲ずつ共作。
ベーシック・トラックをリチャード・バルビエリ、スティーヴ・ジャンセン、ミック・カーンの3人が制作、そこにジャッコがボーカル、ギター等をオーバーダブした作品となっています。
 
サウンド的には1曲目こそポップで80年代イギリスのニュー・ロマンティック・サウンド的な楽曲ですが、2曲目以降は、ジャパンにも通じる耽美なサウンドとジャッコの持つプログレ的要素がミックスされた楽曲が並んでいます。
ドラムのスティーヴ・ジャンセン、ベースのミック・カーンはここでもいい仕事をしています。
 
全体の印象としては派手さはなくジャッコの個性が強烈に出ているような作品ではありませんが、聞き込むほど味のある作品で、4曲だけではもったいない作品だと思います。
 
アルバム3曲目に収録された「It's Only The Moon」をご紹介します。
 
【It's Only The Moon / Jakko】
 
リチャード・バルビエリとミック・カーンは、この年リリースされたジャッコのアルバム「Mustard Gas And Roses」にも参加しています。
 
また、ジャッコも1995年にリリースされたミック・カーンのアルバム「トゥース・マザー / The Tooth Mother」に参加しています。
 
この後、ジャッコが表舞台に現れたのは2002年、44歳の時に参加した21st Century Schizoid Bandでした。
 
そして2006年には、ロバート・フリップ、メル・コリンズ、ヒュー・ホッパー、イアン・ウォーレス、イアン・マクドナルド、デイヴ・スチュワート、ギャビン・ハリソン等が参加し、オリジナル作品と、キング・クリムゾン、ソフト・マシーン、ヘンリー・カウ等のカヴァー作品を収録した彼のキャリアの総括ともいえる2枚組アルバム「ロマンティック・グリー・クラブ / the Bruiised Romntic Glee Club」をリリース。(これはなかなかの名盤だと思います。)
この作品は日本でも2010年に国内プレス盤としてリリースされています。
 
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ディスクユニオンでは、リリース時の特典として紙ジャケがついていました。
 
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そして2013年には、なんと55歳でキング・クリムゾンのフロントマンとして抜擢されることが発表されました。
 
一番右がジャッコです。
 
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こちらはフリップ先生とデザート・タイムでしょうか。。
フリップ先生、デザート・タイムも気を抜かないようです(笑)。
 
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こちらは最新クリムゾンのリハーサルの一部です。
フリップ先生のメッセージ後、ジャコが登場します。
 
 
過去のクリムゾンのフロントマンであったグレッグ・レイク、ジョン・ウェットン、エイドリアン・ブリューのように強烈な個性の持ち主ではありませんが、ジャッコが今後、どんな活躍をしてくれるか楽しみです。。
 
ブラックモアズ・ナイトとして充実した活動を続けいているリッチー・ブラックモア。

9月にはブラックモアズ・ナイトとして2年ぶりのニュー・アルバム「All Our Yesterdays」をリリース予定となっています。

【Blackmore's Night - The Other Side (Official Audio)】

公私ともに充実した生活を送っているようですが、そんなリッチーがフランスの新聞インタビューで2016年に限定的にロックシーンに復帰する計画があると答えています。

この中でリッチーは「ディープ・パープル(Deep Purple)やレインボー(Rainbow)の楽曲を演奏するコンサート」であること、ジョー・リン・タナーが以前リッチーとのコラボについて話していたことについて「私はジョーが好きだ。彼とは"ストリート・オヴ・ドリームス"のような良いアルバム、良い曲を作った。しかしジョーは私の復帰計画は知らない。私はまだ決めていないが、有名な人たちと一緒にバンドをやることを考えている。」と答えています。

ということは今回はジョー・リン・タナーではなくデビッド・カヴァーデイル?などと勝手に考えてしまいます。

同じインタビューの中でリッチーは「私は旅行が好きではありません。私はディープ·パープルでいたとき、多くのことをやりました。
私は大きな旅行をしないように自分自身に約束しました。通常はドイツのためのものです。しかしパリは例外です。」と答えているので2016年6月に3つまたは4つのショーを行い、フランスで開催されるフェスに出演する可能性もあるとのことですが、来日はなさそうです。。

2015年8月にはグラハムボネット時代のライヴアルバムボックスセットが海外でリリースされるとのこと。

【Down To Earth Tour 1979】
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1979年に行われた3つのコンサート(コロラド・デンバー、ニューヨーク・ロングアイランド、シカゴ)で構成され、紙ジャケット、28ページのカラーブックレットやギターピック、キーチェーンなどが付属されているとのことです。

DISC 1: DENVER 
1. Eyes Of The World
2. Love s No Friend
3. Since You Been Gone
4. All Night Long
5. Lost In Hollywood
6. Man On The Silver Mountain
7. Long Live Rock N Roll 

DISC 2: LONG ISLAND
1. Eyes Of The World
2. Love s No Friend
3. Since You Been Gone
4. All Night Long
5. Lost In Hollywood
6. Man On The Silver Mountain
7. Long Live Rock N Roll

DISC 3: CHICAGO
1. Eyes Of The World
2. Love s No Friend
3. All Night Long
4. Lost In Hollywood
5. Long Live Rock N Roll


話題のつきないリッチー・ブラックモア。
限定でもロックシーンへの復帰は嬉しいニュースです。

最近、ディスクユニオンでアーティストのツアーパンフレット等が充実し、行く度にチェックしていますが、先般、横浜店で発見したのが、ビートルズの1964・65年のUSツアーパンフレットでした。

【左が65年、右が64年です】
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表紙にはそれぞれ「Beatles (U.S.A) Ltd.」と記載されています。

64年版は全26ページこんな感じです。

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65年版は全28ページですが、64年版には無かった広告ページがあります。

最初のページにはキャピトルのビートルズLPの広告。

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更に2ページ目は化粧品でしょうか?

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3ページ目からはメンバーの写真となっています。

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自信に満ち溢れたメンバーの表情がとても印象的です。

4人の履いていた靴の写真も掲載されていました。

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よーく見ると、内側にメンバーの名前が記されています。
これはジョージの靴のようです。

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リッケンバッカーの広告も記載されています。

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更にコカ・コーラも。

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時代が変わってもコーラ人気は変わらないようです(^-^;

今回、それぞれのパンフレットが2,057円で販売されていましたが、購入した日は割引セールがあり、このパンフレットはなんと50%引きになっていたため、半額で購入することが出来ました♪

思わぬ掘り出し物でした(^-^;


2014年7月に流線形あっぷるぱいなどの良質シティ・ポップスを送り出してきたインディーズ・レーベル"ハピネスレコード"よりデビューした期待の新人バンド「ウワノソラ」
 
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"ウワノソラ"は、
いえもとめぐみ(Lead Vocal・1月22日生 奈良)
角谷博栄(Guitar.Song Writing・8月10日生 大阪↔神奈川) 
桶田知道(Guitar.Song Writing・4月27日生 奈良)
の3人からなるバンドで、デビュー当時、3人の平均年齢は23.5歳で関西在住の現役大学生バンドでした。
 
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バンド名をそのままアルバム・タイトルとした1stアルバム「ウワノソラ」はアマゾン・レビューなどでも高い評価を受けていますが、60年代アメリカン・ポップスの香りのする王道シティ・ポップスが展開され、大瀧詠一&ナイアガラ~ティン・パン・アレイをルーツとするユーミン、須藤薫、杉真理、流線形、マイクロスター等のフォロワー的なサウンドと瑞々しさが、実に新鮮に響くバンドでした。
 
【ウワノソラ - 恋するドレス】
そして2015年6月10日、"ウワノソラ"のメンバーである"いえもとめぐみ"と"角谷博栄"の2人がユニット"ウワノソラ'67"として自主制作アルバム「Portrait in Rock'n'Roll」をリリースしました。
 
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【ウワノソラ'67 / Portrait In Rock 'n' Roll】
UWAN-001
シェリーに首ったけ
年上ボーイフレンド
傑作映画の後で
雨降る部屋で
葉っぱのように
Hey×3 Blue×3
Station No.2
夢見るアクター
涙のフォークボール
レモンビーチへようこそ
 

アルバムの帯には「七色に時がきらめく。」とのキャッチ・コピーが記されていますが、その通りのカラフルにきらめくサウンドが展開されています。
 
アルバム1曲目に収録されている「シェリーに首ったけ」をご紹介します。
 
【ウワノソラ'67 - シェリーに首ったけ】
ウワノソラ'67のオフィシャルサイトには、このアルバムについて「このアルバムはウワノソラ1stと違いソウル色の強いアプローチはしていません。」「一昨年亡くなってしまった敬愛なるミュージシャンの一人に追悼の意を込めたものにもなっております。」というメッセージが記されています。
敬愛なるミュージシャンとは大瀧詠一のことでしょうか。。?
 
もう1曲、こちらも王道ナイアガラ・サウンドと言ってもいい「年上ボーイフレンド」を。
 
【ウワノソラ'67 - 年上ボーイフレンド】
ストリングスの使い方なども、とてもインディーズ・バンドとは思えないクオリティです♪
 
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良質な音楽は脈々と受け継がれる。。そんな想いでいっぱいになるワクワクさせてくれるアーティストです♪

 
ユーミン、小坂忠、GARO、ハイ・ファイ・セット、YMO、カシオペア等をこの世に送り出し、70年代~80年代のニューミュージックの基礎を築いたともいえる、伝説のレーベル「アルファミュージック」、そして「アルファレコード」。
 
1969年に作曲家の村井邦彦が音楽出版社アルファミュージックを設立。
そして、1970年、村井邦彦がプロデューサーの川添象郎、歌手のミッキー・カーチス、内田裕也等と「マッシュルーム・レコード」を設立し、GARO、小坂忠などを売り出すとともに、ユーミン、赤い鳥などを東芝音楽工業に委託するなど一大ブームを巻き起こしたレーベル/レコード会社でした。
 
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この伝説のレーベルに関連したアーティストが、創始者である作曲家、村井邦彦氏の古希を祝って一堂に集う一夜限りのライヴ「アルファ・ミュージック・ライヴ」が2015年9月27日(日)、28日(月)にBunkamuraオーチャードホールで開催されることになりました。
 
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<ALFA MUSIC LIVE>
2015年9月27日(日)28日(月)
Bunkamuraオーチャードホール
チケット:¥13,000 (全席指定・税込み) 
18:00 開場  18:30 開演予定
プロデューサー:村井邦彦 総合演出:松任谷正隆
【出演アーティスト】
荒井由実 (松任谷由実)
大野真澄 (元GARO)
加橋かつみ
小坂 忠
コシミハル
後藤悦治郎 (赤い鳥&紙ふうせん)
サーカス
シーナ&ロケッツ
鈴木 茂 (Tin Pan Alley)
高橋幸宏 (元YMO)
林立夫 (Tin Pan Alley)
日向大介
平山泰代 (赤い鳥&紙ふうせん)
ブレッド&バター
細野晴臣 (元YMO&Tin Pan Alley)
松任谷正隆 (Tin Pan Alley)
村井邦彦
村上"ポンタ"秀一
山本達彦
雪村いづみ
吉田美奈子 他 
※五十音順
 
オフィシャル・サイト

ユーミンが19年ぶりに荒井由実として出演することも話題になっていますが、これだけのアーティストが揃うライヴは、2度と観られないかもしれないプラチナ・ライヴです♪
 
残念ながら坂本龍一は病気療養のため、参加が見送られたようです。
 
【学生街の喫茶店 / ガロ】
【YMO Technopolis Rydeenメドレー (夜のヒットスタジオ)】
近年、シティ・ポップの再評価が進んでいるので、そういった意味からも貴重なライヴとなると思います。
チケット買えるかな。。(^-^;