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マジカル・ミステリー・ミュージック・ツアー

1960年代から1980年代の洋楽・邦楽の雑記帳です。

1997年にリリースされたグレッグ・レイクの2枚組アンソロジー・ベスト「From The Beginning - The Greg Lake Retrospective」
 
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キング・クリムゾンのデビュー・アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」からの選曲「The Court Of The Crimson King」で始まり70年代のELP、ソロ、1986年のEmerson, Lake & Powell、そして90年代の再結成ELPに加え、ピート・シンフィールドのアルバム「Still」でボーカルを担当した「Still」、そして未発表に終わったジェフ・ダウンズとのプロジェクト「GREG LAKE'S RIDE THE TIGER」の未発表音源等、幅広く収録されています。
 
実に全32曲、2時間30分以上のボリュームとまさにグレッグ・レイクの"Retrospective(回顧)"というタイトルに相応しいアンソロジー・アルバムとなっています。
 

【From The Beginning - The Greg Lake Retrospective】
Disc 1 
1. The Court of the Crimson King (King Crimson)
from In The Court of the Crimson King
2. Cat Food (King Crimson)

 

 

3. Knife-Edge (ELP)
from Emerson, Lake & Palmer
4. Lucky Man (ELP)
from Emerson, Lake & Palmer
5. From the Beginning (ELP)
from Trilogy 
6. Take a Pebble (Live) (ELP)
previously unreleased 
7. Still (Pete Sinfield)
from Still
8. Still...You Turn Me On (ELP)
from Brain Salad Surgery
9. Jerusalem (ELP)
from Brain Salad Surgery
10. Karn Evil 9: 1st Impression-Part 2 (ELP)
from Brain Salad Surgery
11. I Believe in Father Christmas (Greg Lake)
released as a solo single
12. C'est la Vie (ELP)
from Works Volume I
13. Closer to Believing (ELP)
from Works Volume I
14. Watching Over You (ELP)
from Works Volume II
15. 21st Century Schizoid Man(Live) (Greg Lake)
previously unreleased
 
Disc 2 
16. Nuclear Attack (Greg Lake with Gary Moore)
from Greg Lake
17. Love You Too Much (Greg Lake with Gary Moore)
from Greg Lake
18. It Hurts (Greg Lake with Gary Moore)
from Greg Lake
19. Retribution Drive (Greg Lake with Gary Moore)
from Greg Lake
20. The Lie (Greg Lake with Gary Moore)
from Greg Lake
21. Let Me Love You Once (Greg Lake with Gary Moore)
from Greg Lake
22. Manoeuvres (Greg Lake with Gary Moore)
from Manoeuvres
23. I Don't Know Why I Still Love You
(Greg Lake with Gary Moore)
from Manoeuvres 
24. Touch and Go (Emerson, Lake & Powell)
from Emerson, Lake & Powell
25. Lay Down Your Guns (Emerson, Lake & Powell)
from Emerson, Lake & Powell
26. Love Under Fire (RIDE THE TIGER)
unreleased  Greg Lake's  RIDE THE TIGER
27. Money Talks (RIDE THE TIGER)
unreleased  Greg Lake's RIDE THE TIGER
28. Black Moon (ELP)
from Black Moon
29. Paper Blood (ELP)
from Black Moon
30. Affairs of the Heart (ELP)
from Black Moon
31. Daddy (ELP)
from In the Hot Seat
32. Heart on Ice (ELP)
from In the Hot Seat

年代で追っていくとグレッグ・レイクの容姿の変化がよくわかります(笑)。
再結成ELPの「Black Moon」、PVのドラムが最初は誰だかわかりませんでした(笑)。
 
収録曲は、グレッグ・レイクのボーカルがメインな楽曲を中心に構成。
ジェフ・ダウンズとのユニット"RIDE THE TIGER"の未発表曲「Love Under Fire」は、その後、ジェフ・ダウンズがJohn Payneをボーカルに迎えた時期のエイジアで、エイジア・ヴァージョンとして公式にリリースしています。
 
【Love Under Fire / Asia 1992】

Geoff Downes

keyboards, vocals
Steve Howe
acoustic guitars, mandolin, pedal steel, electic 12 string, etc
Carl Palmer
drums
John Payne
vocals, bass
 
華々しい活躍で世界のトップに躍り出た70年代の楽曲で構成されたDisc1は、なじみ深い楽曲が多いものの聴きごたえは十分な内容です。
一方のDisc2。1980年のELP解散後、ゲイリー・ムーアとのコラボ、一時的なエイジアへの加入等、話題になったもののKing CrimsonやELPのような大きな成功は得られず。
大きな話題になったのはコージー・パウエルがメンバーとなったエマーソン、レイク&パウエル、そしてオリジナルELPの再結成と、ELP絡みでした。
 
【近年のグレッグ・レイク】
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それにしてもこうしてヒストリーで聞くと、グレッグ・レイクの深みのあるボーカルのかっこいいこと。
クリムゾンから再結成ELPまでの変わらない歌声はまさに超一流です♪
 
2010年7月の一夜限りのELP再結成、そしてキース・エマーソンとのデュオの活動、来日とコンスタントな活動を続けてくれているグレッグ。
ELPの再活動はもうなさそうですが、まだまだ活躍してほしいアーティストです♪
 

久保田早紀。。

1979年10月1日に三洋電機のCMとして使用された「異邦人」でデビュー。
 
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「シルクロードのテーマ」とサブタイトルがつけられたとおり、オリエンタルな異国情緒を持つサウンドと、美しいルックスから、話題を呼び、「異邦人」はヒットチャートNo.1を獲得。
1980年度の年間チャートでも2位となり140万枚の大ヒットとなりました。。
 
【異邦人 / 久保田早紀】

 

 

デビュー曲の大ヒットにより、その後リリースする作品もオリエンタルなイメージを継続。
ポルトガルでのrコーディング等もありましたが、大きなヒットには至りませんでした。
 
そんな久保田早紀が、それまでの作風イメージをガラっとかえ、衣装等もそれまでのイメージを一新したのが、1981年にキリンオレンジのCMとして採用された「オレンジ・エアメール・スペシャル」でした。
 
キリン オレンジ ♪オレンジ・エアメール・スペシャル
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CM採用を前提として制作されたのかはわかりませんが、夏らしいサウンドと久保田早紀のポップセンスが見事にマッチした作品で、今聴いても新鮮に響きます。
 
【オレンジエアメールスペシャル / 久保田早紀
作詞:山川啓介、作曲:久保田早紀
最高位62位と「異邦人」ほどのヒットにはなりませんでしたが、久々に久保田早紀の曲が大きく取り上げられた楽曲でした。
 
シングルリリースから1か月後、4枚目のアルバムとしてリリースされたのが、「オレンジ・エアメール・スペシャル」を中心とした4枚目のアルバム「エアメール・スペシャル」でした。
 
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その後、久保田早紀は、1984年にプリズム、ザ・スクェアで活躍したキーボーディスト久米大作と結婚。
それを機に久保田早紀としての活動を停止。
現在は、久米小百合(本名)名義で、ご主人とともにクリスチャンの音楽伝道者として活動されています。
 
2011年4月16日、三島バプテスト教会にて演奏された「異邦人」がYouTubeにアップされていました。
 
【久米小百合(久保田早紀)・異邦人】
歌声も更に伸びやかで、変わらぬ笑顔が素敵です♪
 
ルックスがアイドル級だったため、音楽的に正当な評価が当時されていなかった気もします。。
こうして教会で歌っている姿をみると、充実な日々を送られているような気がします。
 
もう一度、ポップシーンに戻って作品をリリースしてもらいたいアーティストのひとりです。
 
時々、ブログに登場するロシア製CD。
今回のご紹介は、ポール・マッカートニーが1991~2000年にリリースしたアルバムがパッケージされたMP3CDです。
 
ジャケットはこちら。
 
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裏ジャケはこんな感じです。
 
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収録されているアルバムは裏ジャケに記載されていますが、下記の通りです。
 
1991-Liverpool Oratorio CD 1
1991-Liverpool Oratorio CD 2
1991-Unplugged_The Official Bootleg
1993a-Off the Ground
1993b-Paul Is Live
1997a-Flaming Pie
1997b-Standing Stone
1998-Wide Prairie
1999-Run Devil Run
1999-Run Devil Run - Interview Disc
2000-A Garland for Linda
BONUS
1998-Linda McCartney Wide Prairie
 
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ボーナストラックとして、リンダ・マッカートニー唯一のソロアルバム「Wide Prairie」が収録されています。
 
それぞれのアルバム毎のフォルダに収録され、画像もアルバムジャケットのほか、様々な画像が収録されていました。
また、歌詞もテキストで収録されていました。
 
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90年代はポールが原点回帰を試み始めた時代。。
また、愛妻リンダとの別れ等、ポールにとっても辛い時代でした。
 
このCDにはディープなファン以外は購入しなかったのでは。。と想像してしまうクラシック作品の「Liverpool Oratorio」「Standing Stone」、そしてリンダに捧げた「A Garland for Linda」も収録されており、お得感があります(^-^;
 
Paul McCartney - LIVERPOOL ORATORIO
今回は938円で購入することが出来ましたが、ますますロシア製CDにのめり込みそうです(笑)。
 
久々にジョージ・ハリスンの日本公演モノを購入しました。
 
GEORGE HARRISON with ERIC CLAPTON & HIS BAND 
"Days Of Speed"
LIVE IN JAPAN 1991 DECEMBER 1ST 横浜アリーナ
LIVE IN JAPAN 1991 DECEMBER 10TH 大阪城ホール
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今では伝説となりつつある1991年のジョージ・ハリスンの日本公演。
その中から追加公演で初日となった1991年12月1日の横浜アリーナ公演と12月10日の大阪城公演がセットとなった4枚組です。
 
以前よりリリースされていましたが、6,800円と高くてなかなか手が出せなかったのですが、西新宿のBFで特価サービスの2,800円でリリースされており、すぐに購入してしまいました(^-^;
 
初日の横浜公演は、観に行ったこともあり思い出深い公演ですが、1曲目の「I Want To Tell You」からジョージの緊張が伝わってくるようで、観ているほうも緊張してしまった思い出があります。
 
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美麗な紙ジャケです♪
 
横浜公演は、初日ということもあり、その後の公演では、セットリストから外れた”FUSH ON THE SAND"と”LOVE COMES TO EVERYONE"が聴けるということで人気のある公演です。
 
また大阪城ホールは、すでにジョージの緊張もなく、リラックスした演奏が楽しめる内容となっており、特に”WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS"は、日本公演のベストプレイの呼び声も高いほどです。
 
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見開きの紙ジャケとなっており、中ジャケも印象的な写真が使用されています。
 
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プレスCDで盤面は、オフィシャルのライヴ盤をイメージさせる「ライヴ・イン・ジャパン」の文字が。
 
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音質も良く、特に大阪公演は、クリアな演奏が楽しめます。
 
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2枚を並べるとジョージとクラプトンが背中を合わせて演奏しているようです。。
 
当時はビデオとレーザーディスクもオフィシャル・リリースされるとのインフォメーションもありましたが、未だにリリースされず。。
映像のコンプリート版リリースを期待したいものです♪
 
1973年3月23日、キング・クリムゾンの名盤「太陽と戦慄 / Larks' Tongues in Aspic」発売。

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2012年11月には13CDs+1DVD-A+1Blu-rayからなる「太陽と戦慄ボックスセット」の販売と、本アルバム制作に伴うライヴ、リハーサル音源等、充実したセット内容でファンを喜ばせてくれました。

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ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブルフォード、デビッド・クロス、ジェイミー・ミューアというラインアップからなるこの時期のクリムゾンは、未だ史上最強のクリムゾンとして多くの賞賛を浴びています。

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この1973年初頭はクリムゾン史上でも波乱に満ちた年となりました。
1972年7月に新生クリムゾンとして始動を開始。
10月から12月はアルバム制作に先駆け、ツアーを実施。

そして年が明けた1973年1月~2月にかけて5人体制でアルバム「太陽と戦慄」をレコーディング。
まさに順風満帆なスタートを切ったように見えましたが、1973年2月10日、11日にロンドンのマーキーで行ったツアーのウォーミング・アップ公演にてジェイミー・ミューアが怪我をし、そのままクリムゾンを脱退するというハプニングが発生。

1973年3月23日にアルバムがリリースされた際には、ジェイミー・ミューアはもういなかったという、とんでもない展開となっていました。

このレコーディングの最中、1973年2月21日に行われたセッションの音源「太陽と戦慄Part2 / Larks Tongues In Aspic Pt II」のロバート・フリップ、デヴィッド・クロス、ジョン・ウェットンによるギター、ヴァイオリン、ベースのみのトリオ・ヴァージョンが、現在(2915.07.23)、クリムゾンのオフィシャルサイト"DGM Live"の「Mister Stormy's Monday Selection」コーナーで公開されフリー・ダウンロード可能となっています。(メールアドレスとパスワードの登録が必要。*無料です。)

Larks Tongues In Aspic Pt II Isolated Tracks

3人での演奏とはいえ、聞き入ってしまいます♪

Larks Tongues In Aspic Pt II 1973

実に素晴らしい演奏です♪

フリー・ダウンロードは一定の期間で終了してしまいますので、興味のある方、ぜひ早めのDLをお勧めします♪