布谷文夫の魂は永遠に。。「夏バテ」 | マジカル・ミステリー・ミュージック・ツアー

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1960年代から1980年代の洋楽・邦楽の雑記帳です。

ブルース・クリエーション、DEW、ナイアガラ・ファミリーとして有名な布谷文夫氏が1月15日に逝去されたことを、先日ブロ友の「とおるさん」のブログで知りました。(http://blogs.yahoo.co.jp/cbe07485/63476563.html
 
享年64歳。
満身創痍の身体で歌い続けていた布谷文夫。。
その早すぎる別れが残念でなりません。。。
 
1973年にリリースされた唯一のスタジオアルバム「悲しき夏バテ」のレコード帯には「異色盤」の文字、そしてキャッチコピーは「和製R&Bのヌーベル・バーグ」。。
唯一無二のボーカルは、決してスタジオ盤にはおさまりきらなかったことでしょう。。
【悲しき夏バテ / 布谷文夫 in 1973】
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*レコード帯
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【裏ジャケには、プロデューサー大瀧詠一、バックとして参加した伊藤銀次の姿も。。】
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【ナイアガラでは新民謡歌手のキャラでブレイク。。】
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敬意をこめて。。
ガーネット・ミムズ「One Woman Man」のカヴァーでありながら、カヴァーの域を越えている「夏バテ」の素晴らしい歌声を。。
【 夏バテ / 布谷文夫 】
 
素晴らしい歌声をありがとう。。。
アミーゴ!布谷文夫。。。。