なんだかんだと カッコ付けても
苦しいもんは苦しいし
辛いもんは辛い

誰も同情してくれない悩み事でも
そんな事するの、間違ってるよって事だって
必要だったんだ、自分を保つためには。。。


アメリカにいる時に知り合った人に
おてんとう様に恥ずかしくない生き方してますか?

って突然聞かれた事がある。

してないですね~
と答えたっけ。笑


ていうか、そんな人間なんてこの世に居る?


自分を救うためにとったバランスだったけど、
結局、エゴの強いものなんて持続しない
バランスが上手くいかなくなった時
その時が、
手放す準備が出来た時なのかな。

私は人に激しい怒りを感じる事も、ぶつける事も出来ないみたいだ

母が私に激しく怒りをぶつけていた事を嫌悪してるからだ
怒りは人を傷つけ、その人の心を殺してしまう..
そんな風に思っていた
ずっと閉じ込めてきたものだ。
例え感じていても
感じない振りが出来てしまう位に麻痺してたかもしれない

自分に対してはとても怒れるのにね
という事は、
私はあえて 自分を傷付け 自分の心を殺す事をしてきたって事だ


怒りの奥には、悲しみとか寂しさ等があるのを知っている

その感情をちゃんと感じ切ったら
もう怒りを露にして解放してもいいのかもしれない

怒りの感情を持つ事は
そしてそれを表現する事は 悪くはないよね。


何かうまく書けないけど、


ネガティブな感情を持つ事を許すっていうのが
自分を大切にしていく「私の場合の第1歩」 の様な気がしている