【福岡コース!】
5月21・22日は福岡コースの日でした。
事務局の中西PTがFBで紹介してくれています。
SPECをやっていると、ほぼ毎日発見があります。
その全てがコースで話しできるものかというとそうではありません。
今のSPECには組み込めないもの、発見はしたものの意味が分からいなもの・・・
そういったたくさんの、いわゆる”ボツネタ”が毎日毎日積み重なっていきます。
その一見すると形にならない”ボツネタ”が自分のすそ野を広げていってくれている感覚があります。
たくさんの”ボツネタ”は、「人はミルフィーユのようにたくさんの違うチャンネルが折り重なってできている」ということを教えてくれました。
そのおかげで、世の中の様々な手技や概念は、どこを切り口にしているかの違いなんだということを実感することができました。
なので他を意識したり、否定したりしても意味がないのです。
自分が信じる切り口から、目の前の方の身体の反応を読んでいく、それしかないのです。
先輩セラピストから認められるためでもなく、周りから「すごい」と思われるためでもなく、「人を良くしたい」という思いでセラピスになったのですから。
SPEC Physical Performance Academyの平澤でした。
◆あわせて読みたい◆
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・「合う」ってどういうこと?
・動作特性ってなんですか?
・身体の使い方の違いはなぜ生まれるのですか?
・パフォーマンスアップにどうしてSPECが必要なの?
・なぜ今まで「動作特性」という考え方が見つからなかったの?
・身体に合う使い方と痛みとの関係は?
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