私を知っていただくために、下記３つの言葉をご紹介！
ここに私の伝えたいことが詰まってます！
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私の好きな言葉（よりすぐりの３選）
・人生やり直しはできぬが、見直しはできる
・子供を叱るでない、己が来た道。老人を笑うでない、己が行く道。
・咲く花見て喜ぶならば、咲かせた根っこの恩を知れ
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【生きづらさがあなたの価値になる！
その生きづらさを笑顔の未来に繋げよう！】
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こんにちは。venusMINAKO改め、LOVENUS（ラビナス）です。
私のサロン名はcrystal of universe（クリスタル オブ ユニバース）と言います。
わたしの造語ですが、意味は「宇宙の結晶」です。
私たちは「宇宙の結晶」である。ということが伝えたくて付けたサロン名です。
そんなオンラインサロン、「crystal of universe」のPVです。
私は妊活アドバイザーと、魂活アドバイザー、という二つの肩書きを持っています。
そこで、妊活アドバイザーの方のブログでは
venusMINAKOを名乗り、
魂活アドバイザーの方ではLOVENUS（ラビナス）を名乗っていきます！
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過去にもブログなどで告白してはいますが、
私は、小４から結構な大人になるまでの長期にかけて、
知人から性被害を受けていました。
なので、、、、
性被害者としての立場から、昨日のジャニーズの会見を見ていました。
そして、わたし自身が若かりし頃に芸能界に入っていたことや、
タレントマネージャーとして働いていた期間もあるので、
そう言った全てのことを念頭に置いた上で、、、、率直に思ったことを綴ってみます。
わたし自身が性被害者ではありますが、今回の会見については、
わたしは東山さんも、ジュリーさんも、井ノ原さんも、
非常に正直に且つ、誠実に会見されていたと思います。
もちろん、賛否両論あるかとは思いますが、
私の個人的な感想としては、ちゃんと東山さんが言ったように「覚悟を決めて」
真摯に向き合っていると感じたのです。
それは、ジュリーさんが、今在籍しているタレントたちのことを思いながら、
涙しながら語った場面もあったからです。
あの言葉は、やはり現場で直接タレントたちと接しているからこそ、の言葉だと思うし、
タレントたちの努力や苦労を知っているからこそ出てきた言葉だと思うのです。
そして、彼らは、今できうる限りの、現時点での話せるだけの全てを
語っていたのではないかと思います。
もちろん、実際のジャニーさんから性被害を受けた方たちの中には、
あの会見が不服だという方もいることでしょう。
なので、あくまでここに綴る内容は、私の個人的見解にすぎません。
誰かを攻めたいわけでもないし、どっちかの味方になりたいわけでもないです。
ただ、ただ、性被害者としての立場の過去を持つものとして、
客観的に見て感じたことを伝えたいのです。
当事者の会の方が、東山さんの発言を聞いて、
「違和感を覚えた」と言っていたのですが、
逆にわたしは、記者やメディアの方々の質問の内容や、質問の投げ方、
ルールを無視した態度などなどに違和感を覚えました。
司会者の女性が一番最初に
「お一人一つの質問でお願いします」と伝えていたのにも関わらず、
メディアや記者の方々は、そのルールを無視していくつも質問を投げかけていた人がいたことや、
当てられていない人が途中で割り込んだり、マイクを向けられてなくても
なにやら声を張り上げて質問していたり、、、
全てのメディアの方々がそうだったわけではないし、ちゃんとルールを守っていた人もいます。
でも、ルールを無視していた方々が案外多かった印象を受けました。
確かに、彼らは仕事であり、聞きたいことは山ほどあるのはわかります。
でも、東山さんたちジャニーズ側が非常に真摯に対応していた分、
報道陣の方々のマナーの悪さが目立っていました。
そして、ちょっと喧嘩腰のようなものの言い方をしている人たちもいたように感じ、
確かに、ジャニーさんがやってきたことは犯罪であり許されることではないですが、
たとえそうであっても、本人（ジャニーさん）不在を言いことに
ここぞとばかりに、責めるような言い草だったことが
わたしにはちょっと腹ただしくもありました。
なぜなら、報道する側にも正直、責任があると思うからです。
しかも、ジャニーさんが生きていたころには、
これらの事実を「疑惑」の状態のままで、当時は面白おかしく、
読者の気を引くような文言で書き立てていただけではないか！と思うからです。
もちろん、ジャニーズ事務所側の権力による圧力などはあったことでしょうから、
真実を暴くまでには至らなかった、、、と言われればそれまでで、
ジャニーズ事務所のせいにして仕舞えば、いくらでも逃げ道はあると思います。
でも、あんなふうに昨日の会見中に、マナー悪い態度で質問攻めにするのを見ると、
当時、いくら圧力がかかっていたからと言っても、
本気で被害者の人たちのことを思う気持ちがあるのであれば、
それこそ人生をかけてでも、
ジャニーさんが生きているうちに、本人の目の前で質問攻めにしたらよかったのではないか？と思うのです。
皆、誰もが当時はその権力に負け、今ほどの真実までは暴けなかったわけですよね？
なぜなら、それは自分の身を守るため、ですよね。
権力に逆らえば、仕事を失うかもしれない恐れがあるわけで、
だからこそ、「疑惑」程度のグレーゾーンでとどまっていたわけです。
そして、その「疑惑」ネタを売りに散々週刊誌などに記事を書き、
それを商売道具にしていたわけですよね。
さらに、もしかしたら、その疑惑ネタを記事にされたら困るから、と
ひょっとしたらジャニーさんから大金が手渡されていたかもしれない。
そしてそういったお金を受け取っていた人もいるかもしれない、と、推測ですが
なきにしもあらず、、、ではないか？と思うのです。
なぜなら、ジャニーさんは、性加害後には必ず被害者である少年たちに
お金を渡していたくらいですから、
記者にだって口止め料など、それ相応のお金を払うであろう、と思えるので。
つまり、メディアや報道関係者の方々からしたら、
ジャニーさんの「疑惑」ネタでおいしい思いもしてきているわけです。
本当の意味での被害者救済をした（しようとした）人の方が少ないわけです。
だから、結局のところ、これは、もちろん主犯はジャニーさんですが、
共犯とも言えるのは、そういった腐った社会のあり方そのものです。
報道陣だけでなく、この世の中の全ての人たちが共犯者といっても過言ではない、と
わたしは思います。
被害者の方の中には、トラウマを抱え、自殺未遂などを繰り返した人もいると聞きますし、
私自身も性被害を受けた者、として、被害者にしかわからない苦悩があるのも理解しています。
ただ、、、、、それでも、やはりその時代背景や権力の力や立場上、、などなどにより、
大きな声をあげられなかった、という事実もあるでしょうし、
泣き寝入りするしかなかった、、、ということもあると思うんです。
しかも、これは被害者にしかわからないことですが、誰にも言えるわけがないんです。
相談したくても、相談できるわけないです。
親に相談？？できるはずがないです。
親を悲しませたくないですもの。
親は自分の子がデビューする日を、今か今か、と心待ちにしているんですよ！
そんな親に性被害を受けた、、、とは言い出せないです。
そんな事実を親が知ったら、入所させてしまった自分のことを苦にして思い悩むかもしれませんし。
相談なんて、できないに決まってます！！
また、中には、同じ被害者ではありながらも、
夢を実現するためや、地位や名誉を何がなんでも勝ち取りたいために、
内心は嫌だけれども、ジャニーさんのそういった不正行為を敢えて意図的に利用した人だっていると思います。
それを私は責めたいわけではありません。
なぜなら、私自身がそうだったからです。
わたしは性被害にあい、すごくすごくその行為をされることは嫌で仕方なかったけれど、
その行為の後には必ずお金を握らされたので、ある程度大人になってきたころには
お金が必要になると、敢えてその加害者に会いに行く、ということを選択していました。
そう、被害者、、、、でありながら、どこかでは罪の意識もあり、罪悪感も持っていたのです。
被害者なのか、犯罪者の加担をしている共犯者なのか、、、、。
そんな子供時代をすごしていた私ですから、
もし、元ジュニアの少年たちの中で、
「被害者なのに意図的にジャニーさんにわざわざ会いに行っていた」という人がいたとしても
不思議には思いませんし、そういう人がいても当たり前だとも思います。
なぜなら、そこまでしてでも夢を叶えたい！売れたい！という野望を持つ人が芸能界には
五万といるのを知っているからです。
もちろん、そんなことは大々的に口にだしていう人はいませんが、
わたしが芸能界に多少ながらでもいた時期は、
どんな手段を使ってでも売れたい！というような人たちがゴロゴロいましたし、
そういうのが芸能界では暗黙の了解、、、みたいな風潮があったのは事実です。
権力のある人が、夢や希望に向かって進む少年少女たちを食い物にする、とか、
そういった少年少女たちが、大人の権力を利用してのし上がる、、、とか、
そんな噂話はあちこちで聞きましたし、私自身も、とあるオーディション会場で、
「君、売れたいんだよね？だったら脱げる？」と聞かれたこともあります。
その時、事前にわたしの担当マネージャーから
「もしもそういうことを言われても、きっぱり断ってね！」と言われていたので、
心の準備もできていたので、その場できっぱり断ることができたのですが、
もしも、あの時、マネージャーが前もってそう教えてくれていなかったとしたら、
突如そんなことを言われて、わたしはきっときっぱりと断ることができなかったのではないか？と思うのです。
そう、、、芸能界には、古くからのそういう風潮があったのは事実です。
きっと昭和の時代の芸能界とかは、
もっとそういう権力に蝕まれる少年少女たちが今以上に沢山いたのではないでしょうか？
逆にわたしは、このジャニーズの問題だけがひどく世間を賑わせていることにも疑問というか、
違和感を感じてもいます。
なぜなら、先ほども綴ったように、こういう話はジャニーズだけの話ではないからです。
わたしは、このジャニーズの性加害問題が浮上したばかりの頃に、
「きっとこれをきっかけに、もっといろんな芸能事務所や権力者たちが似たような感じで告発されるのでは？」と思ったのです。
なのに、、、そう言った話が今のところ、ほとんど出てきていません。
やっぱりこれは、被害者の人たちが堂々と言えるような内容ではないからだと感じます。
もしも告発すれば、自分も傷つくであろうし、被害者であっても誹謗中傷も受けるかもしれない。
下手したら、被害者側にも非がある、くらいのことは言われかねないわけですから。
それに、芸能界を干される可能性もある。
きっと見えないところで権力を振りかざす人たちは今もいることでしょうから。
そう言った色んな背景を考えながら、昨日の会見をわたしは見ていた次第です。
わたしは、別にジャニーズ側の味方をしたいわけではないのですが、
ただ、昨日の会見の中だけの話としては、
ジャニーズ側の御三方の対応や受け答えは、非常に好感が持てました。
ただ、一つだけ、東山さんが途中で言い放ったある言葉については、
事実とは違うと思った点があります。
それは、ジャニーさんに対しての一言です。
「ジャニーさんは結局誰のことも幸せにしなかった！」
そんな感じのことをおっしゃってました。
もちろん、東山さんの立場上、そう言うしかない、ということも理解していますが、
ジャニーさんのエンターテイメントに対する感性や才能は認めざるを得ません。
また、そういうエンタメの世界を盛り上げてきた第一人者！とも言えるほどの能力のある方です。
確かに性加害については許してはいけないけれど、彼が築き上げたエンタメの世界で
どれだけ多くのファンたちが心躍り、歓喜の声をあげ感動で涙したことでしょうか。
アイドルと呼ばれる少年たちに恋焦がれたファンたちは、
日々の生活の中で起きる様々な苦労や困難などにも
打ち勝つだけの勇気を数多く与えてもらったことも事実です。
それは、もちろん少年たちの涙と汗の賜物でもありますが、
やはり、ジャニーさんという人物あってこそ、の現実だったと思うのです。
つまり、「誰のことも幸せにしていない」というのは少し違うのかな、、、と。
多くのファンたちはジャニーさんのおかげで、少年たちを介して「幸せ」を沢山与えてもらっていたと思うのです。
そして、私自身もその1人でした。
わたしのジャニーズ歴史は、たのきんトリオから始まり、シブがき隊、少年隊、男闘呼組、SMAP、、、などなどと続きます。
小学生、中学生くらいの頃は、彼らをテレビで見ては、キャーキャー叫んでいましたから、
その時は幸せを沢山いただいてました。
わたしの友達たちも、しかり、です。
光GENJIの大ファンの友人なんて、毎日毎日、「かーくん！」と叫んでましたよ。
強いて言えば、、、、
だからこそ、ファンは「ジャニーさんに裏切られた」感も強いこととは思いますが。
なんだかんだと書いてみましたが、、、、
ちょっと取り留めのない文章になっているところもあるかもと思います。
そこは申し訳ありません。
そして、決して誰かを責めたいわけでもありません。
また、ジャニーさんを庇うつもりもありません。
ただ、多角的な視点で物事を見つめてみただけです。
一方向からだけで物事を見てしまうと、大事な部分を見落としてしまっている可能性があります。
そんなことを考えながら、会見を見ていました。
ジャニーズの今後がどう変わっていくのか、、、、
これから目が離せないですね。
性被害者としての立場から、物申してみました。
ここまでお付き合いいただきまして、
ありがとうございました！
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私自身が不倫体験者（する側、される側、両方とも経験済み）。
私の暗黒時代に書いていた、裏ブログを１０年の時を経て大公開中！