アロマテラピーフェアにて精油の蒸留の実演が行われていました。
前を通るとラベンダーの華やかな香りが漂っています
蒸留したての精油の香りはとてもフレッシュなピチピチした香りでした。
精油の瓶に閉じ込められた香りは、ゆっくりと立ち上るような香り。
それに比べて、レモンを絞った時に飛び散る滴のようなピチピチした香り
去年のフェアで蒸留されたという精油も嗅がせていただきました。
とある精油取引のあるオーナーさんとお話をさせていただいたのですが、
蒸留で意外にも重要なのは、
水
だそうです。
当たり前なのですが、ついついハーブの方に意識が行きがち。
でももちろんハーブもですが水、そして蒸留器の洗浄がきちんとなされているかが良い精油づくりには重要なのだそうです。
また精油選びのひとつには、品質を目で確かめる方法として分析表があります。
私はメディカルな用途で使うものには分析表の確認できる精油を使います。
私は仕事上様々な物質、食品関係の分析表を目にしますが、同じ企画でも企業によって分析をする機関も、回数もさまざま。
何を信頼するかはあなた次第?とも思ってしまいますが、
一定の参考にはなりますよね
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